テーマ:旅のあれこれ(10282)
カテゴリ:Business
社会通念上 豪華だとされる旅行は
たとえ他の条件(つまり日程の長さだとか参加率だとか)をクリアしたところで 福利厚生費扱いが認められるのは難しい。 よって 今回のこの旅行は そういう意味でかなり厳しい。 関与先にそう説明すれば 当然 じゃあ そのラインはどのくらいよ? という話になる。 交際費の飲食代の一人当たり5000円基準のように いっそこれも金額を設定してくれれば わかりやすいのだろうが 現在その明確なラインがうたわれていない以上 一人あたり10万ぐらいを基準に考えるという説もありますが・・・ なんて まあなんとも歯切れの悪い説明。 ひとり10万?そんなんじゃどこも行けないよ! と憤慨する社長。 いや うちの家族旅行なんて全員でも10万いかないけどね。 と胸の内で答えるあたし。 彼の月収はあたしの年収を軽く超えるレベルなのだから 互いの金銭感覚に開きがあっても それは当然だろう。 だけどもし もしあたしが彼と同じ金額の収入を得るようになったとしたら 今のこの金銭感覚もすぐに麻痺して 彼と同じようになってしまうのだろうか。 ・・・いや 無用な心配か。 普段ケチだな 貧乏くさいな と感ずることも多い 我がコイビトを思い出し ふと 愛しく思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.04.25 00:13:35
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