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カテゴリ:ライトノベル(講談社、電撃)
皿の上の聖騎士〈パラディン〉2 ‐ A Tale of Armour ‐ (Novel 0) 文庫 2016/9/15
三浦勇雄 (著), 屡那 (イラスト) 【あらすじ】 伝説の甲冑。醜悍(おぞ)ましき真実と、王に背く勇者の神話。第二章 ――片腕を失ったアイザックは剣の特訓をしながら旅を続けていた。次の目的地はベヒモスの棲む大湖沼。しかしアイザックたちが着いたときにはすでに件の霊獣の姿はなく――? 伝説の甲冑、その醜悍(おぞま)しい真実に身を裂かれた聖母と、王に背き大陸を巡る旅に出た勇者の神話、第二章。 【ひとりごと】 次はベヒモスに会いに来たんだけれど、ベヒモス暴走中。ヒュドラとともに暴走を止めようとし、ベヒモスの舌に突き刺さった毒槍をとって暴走を止めた。アシュリーと一旦分かれ、アイザックたちはカラドボルグ首都に。そこでサイラス団長と戦うことに。サイラスの強さの秘密はサイクロプスの血を引いていたがために。ぼろクソにやられたアイザックたちは一旦引いてサイクロプスの下へ。だが、サイクロプスはほぼ死にかけで、分け前もらって再度サイラスに挑み勝利。終わり。 総評的に普通。 全体的によくできているのだけれど、なんかこう盛り上がらないというか、記憶に残らないというか、なんなんだろうね('ω')サイラス団長の強三秘密とか気になる要素を回収したり、聖女の楔という新たなる伏線出したり、構成はよくできていると思うんだけれど、なんかこう盛り上がらないというか、なんなんだろうね? キャラが弱いのかな?('ω') なんにしてもお話は普通ですかね('ω') 物語自体はどんどん盛り上がっていくように進んではいるんだけれども。 なんだかなー_(:3」∠)_ あー……主要人物が殺さないとか敵が死なないとか、殺伐がなくてなんか生ぬるいからかな? うーん……でも、そういうものだと思えばそうなのかもしれないけれども、ハイファンタジーでそれはなぁっと。もっとシリアスにしないと、とか?_(:3」∠)_わかんね。 ![]() 皿の上の聖騎士〈パラディン〉2 ー A Tale of Armour ー【電子書籍】[ 三浦勇雄 ] ![]() 【中古】 皿の上の聖騎士 A Tale of Armour 2 / 三浦勇雄, 屡那 / KADOKAWA [文庫]【宅配便出荷】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025.06.18 07:21:12
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