|
テーマ:愛し君へ(109)
カテゴリ:カテゴリ未分類
日曜の日本語放送の一つが、ドラマ、「愛し君へ」。
ストーリーを知らない人は、こちらへ。 http://www.fujitv.co.jp/itoshikimie/story.html ちなみに、 原作:さだまさし『解夏』(幻冬舎刊) 脚本: 坂元裕二 このテレビを見るたびに、何だか、凄く考えさせられる。 こう言う、ジワジワと体が蝕まれていく病気を始め、 様々な病気を、克服して、生活している方々、 そして、その家族の方々をを改めて、尊敬する。 友達にも、生まれた時から、 もって、二十歳と言われて、育った子がいる。 そして、高校卒業後、 40歳までには、移植が必要だ (移植しなければ生きられない)と言われたそうで・・・。 きっと、体験した人にしか分からないのだろう、 そのショックと無力感。 きっと、人生観が変わるだろう。 ただ、やはりドラマ。 凄く、綺麗に描かれているけれど、 現実は、きっと、戦場のようなのではないかなと思う。 私の家にも、脳梗塞で左半身不随なってしまった祖母がいた。 その時の、介護は、家族にとって、 容易ではなかった事を思い出しました。 ・・・考える事は、いっぱいあるけれど、 上手く文章にならないので、 今日は、この辺で。 取り合えず、 ドラマを見ている間、 たくさん、たくさん、泣きました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|