「第1部」「第1部」TULIP2005“hope”ツアー生ギターコーナーも含めて、第1部と呼ぶんだろうけど、あえてここから第1部ということで。 せっかくなので、服装についても書いておこう。私のじゃなくて、TULIPメンバーのね。 財津さん=財津さんといえば地味な色のシャツ。 今回も、時間が経ったカフェオレみたいな色の長袖シャツに黒い細身のパンツを合わせている。 靴も黒。たぶん、物はいいんだと思う。 姫野さん=目を引くグリーンの長袖シャツ。袖をまくって着ていたかな。 パンツも靴も黒。みんなが思っているほど、ぽっちゃりしていないかも。脚も細そう~。 財津さんから“緑のおじさん”と呼ばれていた。 安部さん=いつもジャケットを着用。オフホワイトの。それと、ベージュ?カーキがかったパンツ。 髪型のせいか、王子様を思わせる。白いスニーカーを合わせるところが安部さんらしいのかも。 上田さん=グレイの長袖シャツに赤いネクタイ。このネクタイ、細くて長めだったような。 黒いパンツ。靴も黒だったかな。 宮城さん=黒い長袖シャツに黒いパンツ。靴も黒かな。 黒ずくめだからというわけではなく、宮城さん、スリム。ゴルフの効果なのか・・・。 この後、お着替えもある。そちらは、のちほど。 さて、本題に。アコースティックなステージが終了して、ステージは照明が落ちる。 メンバーはそれぞれの位置。上田さん以外は、みんな前へ・・・。 06.「私のアイドル」(1974年アルバム「ぼくがつくった愛のうた」) 上田さんの軽快なドラム。日記にも少し書いたけど、公演ごとにアレンジが変わっていたような・・・。 初日よりも、その後の方がよかったかな。 客席が総立ちになる最初の曲。といっても、ツアー前半では、みんながみんな立っていたわけではない。 私も前の人に合わせていた。 07.「夏色のおもいで」)(1973年シングル) 個人的に好きな曲ではないけれど、姫野さんの爽やか歌い方は好き。 姫野さんファンは、ここから、うっとりモードなのでは。 安部さんのギター、上田さんのドラムにも魅了される。 「私のアイドル」から立ち続けている人、座っちゃう人あり。ツアー後半では、みんな立っていたな~。 08.「神様に感謝をしなければ」(1979年アルバム「Someday Somewhere」) 安部さん&姫野さんコンビの名曲。姫野さん、途中苦しそうかな~と思うところもあったけど、 これは姫野さんにしか歌えない曲なので、これからも歌い続けて欲しい。 ただ、姫野さんファンの友人曰く、「神様は聴きあきた」らしい。ALWAYSでもやっていたということで。 財津さんMC 「入れ替わりが激しいバンドです」とか、「みんなが歌いたがりなんで」とかいっていた。 「懐かしい曲ばかりですが、1曲だけ新曲あります」と次の曲を紹介。 ツアータイトルを“hope”にした理由も話していたかな。 「希望を持つことは、いいこと」って、いっていた。 私、この辺はツアー前半はボーッとしていて、後半になってから財津さんの“hope”に込める思いに気づいた。 09.「hope」(2005年シングル) 新曲。コンサート前、財津さんのラジオでフルで聴いた時の印象は、財津ソロ色が強い曲だと感じた。 コンサートで聴くうちに、TULIPを前にしているせいか、ソロ色とか関係なく、いい曲だな~と。 「一人の男性が、一人の女性を思い続けて、また逢えたらという希望を込めた曲です」 もっと詳しく話していたような気もするけど、記憶はこの部分しか残っていない。 安部さんのギターも素晴らしいし、高らかに歌う財津さんに感動してしまう。 大きな拍手の後、シーンとしたところで、熱狂的財津さんファンと思われるオジサマの掛け声で 感動の中から現実に戻される。いつもいつも。心の中で叫んで欲しい・・・。 10.「風のメロディ」(1976年シングル) 財津さん&姫野さんのツインヴォーカルが光る、大好きな曲。 安部さんは、ツアー前半では大きなアクションをしなかったけど、後半になってバンバン動いていた。 ラストのコーラスに合わせるように、ステージ上のセットの階段が左右へ開いていく。 それまで暗めの照明だったステージが明るくなって・・・。 日記にも書いたけれど、この階段みたいなセットはそれぞれの会場のステージの大きさの関係で 動いたり、動かなかったり。動いてくれた方が感動的ではある。 大きな大きな拍手の中、メンバーはにこやかに手を振ってステージを去って行く。 何をそんなに急いでいるのと聞きたくなるくらい、さっさといなくなってしまうことも。 ステージは真っ暗になり、10分間の休憩を告げるアナウンス。 これより休憩時間。 ・・・続く。 ジャンル別一覧
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