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「第2部(1)」

「第2部(1)」TULIP2005“hope”ツアー

第2部スタート。
メンバーがお着替えをしたので、書いておこう。これを知って、どうなるものでもないけど、記録として。

財津さん=ほかのメンバーが半袖なのに、財津さんだけ長袖。渋いえんじ色のシャツ。

姫野さん=やや濃いめのピンクの半袖シャツ。姫野さんは、こういう色がよく似合う。

安部さん=白い半袖シャツ。両胸にポケットがあるデザイン。
       襟元はきっちりボタンかけていた。あけるのがイヤなのか。

上田さん=普通の50過ぎのおじさんは着ないであろう、派手な花柄の半袖シャツ。
       赤とかオレンジとか紫とか・・・イタリア人みたい。上田さんには、似合っていた。

宮城さん=また黒。半袖にはなったけど。

11.「Iam the Editor」この映画のラストシーンは、ぼくにはつくれない(1980年シングル)
上田さんのドラム、安部さんのギター・・・。この曲までやってくれるとは。
真っ赤な照明がステージを照ららす。第2部の1曲目として、盛り上げてくれた。
♪つく~れな~い~部分は財津さん、声がよく出ている。ベースの音もいい感じ。
エンディングがいいんだな~。安部さんのギターが上手く絡み合って、惹きつけてくれる。

12.「この小さな掌」詩歩子へ(1984年アルバム「I dream」)
優しいピアノの調べ・・・。スポットライトをあびる姫野さん。
娘さんである詩歩子さんに対しての想いが、この曲の選択のきっかけなのか?成長した娘への想い。
少し声が震えている姫野さん。詩歩子さんの誕生から現在までをかみしめて歌っているのかもしれない。
もしかしたら、詩歩子さんにしてみたら、気恥ずかしいかもしれない。女の子はお父さんから距離を置く
時期もあることだし。でも、自分の誕生の喜びを歌った曲。大切にして欲しい。

13.「ぼくがつくった愛のうた」いとしのEmily(1974年アルバム「ぼくがつくった愛のうた」)
姫野さんがギターを抱え、前へ。上田さんのシンバル、安部さんのギター。聴きなれたイントロ。
やっぱり、この曲。ラブリーなピンクの照明で、前の曲とはまるで違うポップな世界。
またまた、姫野さんファンはうっとりモード。

14.「悲しきレイン・トレイン」(1975年シングル)
お~っ!3曲続けて、姫野さん。
この曲も再結成TULIPでは定番だな~。再結成TULIPというより、TULIPの定番なのか。

安部さんMC
スポットライトをあびる安部さん。次の曲の紹介。
「1979年、みなさんはおいくつでしたか?」とか、「26年前は何をしていました?」とか、いっていた。
ツアー後半が進むにつれ、「財津和夫は31歳、あとは、みんな20代でした」とも。
今の私より、若かったんだ。あたりまえだけど。

15.「虹とスニーカーの頃」(1980年シングル)
この曲が出てくると、コンサートも後半なんだな~と、思えてくる。
休憩を取ったとはいえ、この曲で体力を相当消耗しそう。メンバーが。
それくらい、それぞれがパワーにあふれている。

あの曲も、あの曲も、あの曲も、まだ、出てこない。これからこれから。

・・・続く。


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