宮城伸一郎 Special in Summer 2008MIYAGI NEWS Special in Summer 20082008年8月23日(土) 横浜 KAMOME live matters 開場12:30 開演13:20 ![]() ![]() 宮城伸一郎さんのスペシャルライブ。宮城さんのメールマガジン『MIYAGI NEWS』の登録者対象のイベント。 当初、50名限定ということで、どうせ当選はしないだろうけど「はずれてもいいかな」程度の気持ちで申し込んだ。 そんな軽い気持ちをよそに当選!!申し込みが多かったらしく、50名限定を80名にしたとのこと。 人間、限定には弱いのです。そりゃ~申し込み多数になるでしょ。 それにしても、どこまでも自分に甘い私。誘惑に負けず、頑張らないといけないんだろうけど、やめられない。とまらない。 8月は予定通り、夏期講習なるものに参加。日々、ほとんどそれに費やした。それが吉と出るやら、それとも・・・。 さてさて、スペシャルな時間はどうだったかというと・・・ いわゆる食事・お酒などと一緒にライブを楽しめるスペースであるため、それほど広くない空間に人・人・人。 座席はソファーだったり、カウンターだったり、いろいろ。 ライブの前には飲食タイム。軽食&1ドリンク付き。 軽食を甘く見ていた私は、昼食をきっちり食べてしまったため、せっかく用意された軽食が入らなかった。 ![]() カード型のチケット。直筆で参加者名とサイン入り。左下に座席番号が印字されていた。 ![]() これが軽食。私の席では撮影出来なかったので知人の席にて撮影。 飲食の時間が済み、いよいよライブ。明るかった店内のライトが落とされて、ステージに宮城さんが登場。 鮮やかなオレンジ色の半そでシャツに、ベージュのパンツという夏らしいファッション。ゲストとして、ギターの佐藤 晃さんも登場。 佐藤さんは6月に行った宮城さんのライブで、個性を発揮していたけど、今回も宮城さんにのせられ、さらなる個性を発揮。 ライブといえども、スペシャルがつくわけで、曲目や曲数はどうなるのだろうと、当日までワクワクだった。曲数は少なかったな~。 1.夏の女神 2.夏の夜の海 いわずと知れた(?)、TULIPの1983年・夏の曲。 この曲のために千葉の海へ波の音を録音しに行ってきたという佐藤さん。間奏では宮城さんが博多弁で愛を語っていた。 男鹿バージョンや、佐藤さんの安部俊幸さんバージョンなど。大ウケだった。 3.スズラン 4.博多っ子純情 5.NEVER ENDING アルバムもrunツアーでも姫野達也さんの歌声だったけど、作詞は宮城さんなわけだし、歌っても不思議ではない。 聴き慣れたNEVER ENDINGよりテンポが若干速く、姫野さんとはまた違った魅力的な世界が広がった。 6.哀愁のカサブランカ 新御三家は同年齢という話から、なぜか、HIROMI GOの曲。 顔が似ているから歌ったわけじゃないといっていた。でも、何かしら意識はしているんだと思う。 7.ブローディア 出来たてホヤホヤの新曲。11月発表の2曲のうちの1曲だそうで、歌詞やアレンジが変わるかもしれないとのこと。 何かの曲に似ている気がするんだけど、思い出せない。しっとりバラード。 8.桜色の涙 9.風になった日 曲の合間合間には、思い出話やTULIPメンバーZさんの話。佐藤さんも宮城さんにふられて、しゃべるしゃべる。 ライブ後はカルトクイズ大会。宮城さんクイズの前に安部さんクイズが1問。 安部さんと親交のある佐藤さんからの賞品として、フォトフレームに入ったギターを抱える安部さんの写真が。 そして、宮城さんクイズ。といっても3問くらいしか出題されなかった。 最終的に20人近くの人が勝ち抜け、それぞれクジ引きで賞品が決まって行った。 なんと、1等は宮城さんのライブ招待+楽屋訪問権。 真の宮城さんファンに当たったようで、とってもうれしそうだった。その後は質問コーナー。 チケットと一緒に送られてきたアンケート用紙に、宮城さんへの質問やメッセージを書き込んで、入場前に回収された。 やっぱり、キーワードはTULIP。宮城さん自身は、TULIP2期の曲をいっぱいやりたいという気持ちがあるらしい。 でも、上の人が・・・といういいかたをしていて、年功序列は打破することが出来ないんだな~と思った。頑張れ!宮城さん。 スペシャルな時間は終わり、宮城さん自らが出口に立ち、参加者ひとりひとりと握手。おみやげも渡してくれた。 こんな時、落ち着いて言葉が出ないもの。結構、みんな楽しく会話しているな~。私には無理だわ。 宮城さんの右手は、想像以上に肉厚でぬくもりがあった。楽しい時間をありがとうございました。 ![]() 宮城さんに手渡された、おみやげ。オリジナルグッズのタオルハンカチと宮城さんの写真。写真は数パターンあるみたい。 スペシャルライブの会場となった横浜は、春から度々通っている場所。 会場の最寄り駅である関内駅は、いつもは電車で通り過ぎてしまうけど。 ドラゴンズの応援で横浜スタジアムに行くことも今年はないし、遊びというか、楽しむために横浜を訪れるって久々なこと。 そういえば、8月23日は宮城さんだけではなく、財津和夫さんも上田雅利さんもライブ活動。 財津さんは長崎・対馬の「対馬ちんぐ音楽祭2008」というイベントに出演。 上田さんは江ノ島で、REVOLUTION-9 & SLV サンセットライブ。3つとも参加したい人は、どうすればいいんでしょうね~。 夏の終わり(あっ、暦の上では秋だ!)、いい一日を過ごせたと思う。 日記に書かずに、どうしてこちらに書いたかというと、気がついた人だけ読んでもらえればいいというのと、 これから本腰入れないといけないので、コメントを頂いたとしても、お返事は11月以降になってしまうから。 「遊んでるヤツがよう書くわ」と、心の中だけで思ってください☆ ジャンル別一覧
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