~Back To Our 80's Vol.2 Encore~宮城伸一郎 ソロ・ライブ ~Back To Our 80's Vol.2 Encore~平成22年2月27日(土) 横浜 Thumbs Up(サムズアップ) 開場12:10 開演13:00 平成22年2月2日(火)のBack To Our 80's Vol.2ライブの時に宮城さんが急遽告知したライブ。 2日に行われたライブが平日だったため、平日以外にライブをやってほしいという要望があり、それに応えてのアンコールライブが実現。 かなりの人が押し寄せるかと思いきや、そうでもなかったような・・・。 せめて1曲でも前とは違う曲が聴けたらいいなと、再び参加。・・・セットリストは同じだったけど。 あっ、2日のライブよりは1曲多いのか。再アンコールで歌ってくれたし。 ただ、今回のBack To Our 80's Vol.2ライブは、安部さん祭り・・・Dear Mr.335 ~宮城伸一郎 安部俊幸作品を歌う夕べ~の時ほどの 感動がない。いやいや、宮城さんは頑張ってくれていると思う。 けれど、安部作品のほうが宮城さんにはハマるのかもしれない。 全曲リクエストから選んだということはないだろうけど、ほとんどが財津作品。「I dream」からの選曲が多い。 奇しくも、財津さんも今ツアーで「I dream」の中の曲を歌っている。 確かにいいアルバム。あの辺を懐かしむ人が多いのかもしれない。 どうせなら、あえて宮城さんには80年代後半の曲をもっとやってほしかった。それこそ宮城さんにしか出来ないことだから。 まあ、リクエストが少なかったのかもしれないし、盛り上がりに欠けるかもしれないけれど。 個人的に思っていることだけれど、80年代前半の曲はちゃんとバンド編成(TULIP)として、聴きたい曲が多い。 まだまだTULIPという感じがしていた、あの頃。安部さんと姫野さんが在籍していたからかな。 80年代後半は時代に染まってしまったような気がする。嫌いじゃないけれど。 その時代の証言者&目撃者でもある宮城さん。曲のタイトルが出てきそうですぐに出てこない3期の曲も聴きたかった。もっと。 でもまあ、Back To Our 80's Vol.3、Vol.4もあるだろうから、その時にでも・・・。 02.We Can Fly(作詞作曲・財津和夫)1982 03.たったひとりのオーディエンス(作詞作曲・財津和夫)1983 04.星空の伝言(作詞作曲・財津和夫)1983 05.冬の街(作詞作曲・財津和夫)「I dream」1984 06.Feel It(作詞作曲・財津和夫)「I dream」1984 07.渚に佇んで(作詞作曲・財津和夫)「THE 10th ODYSSEY」1981 08.ストロベリー・スマイル(作詞作曲・財津和夫)「Well」1989 09.ハーバー・ヴュー・ホテル(作詞作曲・財津和夫)「I Like Party」1985 10.I dream(作詞作曲・財津和夫)「I dream」1984 11.さよなら道化者(作詞作曲・財津和夫)「THE LOVE MAP SHOP」1981 12.Route134(作詞作曲・宮城伸一郎)「New Tune」1985 13.Crossing(作詞作曲・宮城伸一郎)「Well」1989 14.オレンジの花火(作詞作曲・宮城伸一郎)「そんなとき女を好きになる」1988 15.生まれる星(作詞作曲・財津和夫)「2222年ピクニック」1982 16.I am the Editor(この映画のラストシーンは、ぼくにはつくれない)(作詞作曲・財津和夫)1980 17.2222年ピクニック(作詞作曲・財津和夫)「2222年ピクニック」1982 アンコール 18.エジプトの風(作詞作曲・宮城伸一郎)「 I dream」1984 19.愛の迷路(作詞作曲・財津和夫)「 I dream」1984 20.I Like Party(作詞作曲・財津和夫)「コンサートはチューリップ」1985 アンコール 21.The Halo(作詞作曲・財津和夫)「Halo」1983 |