TULIP・OFFICIAL・MAGAZINE-56
今回も「チューリップ・オフィシャル・マガジン」の1989年VOL42。ファイナルツアーのライブアルバムを編集中のメンバーに、ツアーの感想などを聞く、座談会の続き。今後の活動について・・・高橋裕幸さん・・・いろいろと構想をねっている最中なんですが、誰もやっていなかったような、面白いこと(音楽)をやっていきたいと考えています。丹野義昭さん・・・曲を提供していく作家活動や、自分なりのバンドを作ってみたいと思っています。宮城伸一郎さん・・・ステージに立つ予定はありませんが、それ以外の音楽活動、新人バンドのプロデュースなどをやっていきます。財津和夫さん・・・いろいろと考えてやってみたいと思います。いろいろと。宮城さん・・・TULIPは解散しましたけど、それぞれのメンバーは・・・(財津さんが、巨人軍は!広島カープは!と、合の手を入れ・・・)・・・それぞれのメンバーは、永遠に不滅です!こんな感じです(^v^)!何冊か飛ばしたりもしたけど、とりあえず、これでおしまい。ファイナルツアーの選曲や構成は、かなり悩み、大変だったようで、リハーサルで試行錯誤を繰り返し、徐々に形にしていったとか。まず、コーナーのコンセプトを決め、全体の流れを作り、そこにあてはまる曲を選曲。曲と曲のつながりを考え、最終的にファイナルツアーの、あの曲目・構成に。さてさて、今年はどうなるんだろう。財津さんとこのDIARYでは曲目は決まって、リハーサルも終了とのこと。いよいよだな~。ダービーの予想のごとく、曲目予想なんてのもしてみた。かたいか、大穴か・・・。もう、なんでもいい!