[TULIP人物考] カテゴリの記事

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• 宮城伸一郎 ９th ソロ・ライブツアー ～YUME HITO～

  東京・恵比寿のLIVE GATEでの宮城伸一郎さんのソロライブ。まさか雨が降ることはないだろうと思っていたら、開場前にはポツポツと降り出した。にわか雨ですぐにやんだようだけれど、つくづく宮城さんのライブは雨に縁があるような・・・。２月に行われた、Valentine's Special Liveの時のように、ゲストは丹野義昭さん。またまた素敵な笑顔を目の当たりにできた。持ち歌も聴けたし。遠目ながら、キーボードの鍵盤の上を軽やかに動く指にも感心。さすがだ。今回も曲の途中や終わりで、宮城さんと丹野さんは見つめ合っていた。宮城さんは、２枚目のアルバムとなる『Yume Hito』をリリース。新曲３曲も披露してくれた。何がとははっきりいえないけれど、宮城さんらしい曲。ふわわわっとした感じ？MCで自分の姿を過去の映像などで観ると恥ずかしいといっていた宮城さん。まったくの偶然ながら、先日、ちょうど丹野さんがTULIPの新メンバーとして加入した頃に出演したテレビ番組の録画を観ていて、いろいろな意味で「うわ～っ」と、思っていたところ。ついでにCSで『夜のヒットスタジオ』を観て、あおい輝彦さんと宮城さんはやっぱり似ていると確認もできた。目元が。過去、現在と宮城さんのその魅力を感じることができた。そして未来も期待できそう。これからもソロライブ、スペシャルなライブが続く。

  2011年05月14日

• 上田雅利 ソロ・ライブツアー Martinton 2011 ～knock on the suite～

  久しぶりに上田さんのライブに行ってみた。ツアー初日の東京公演。吉祥寺 STAR PINE'S CAFEでのライブ。そういえば、昨年のバースデーライブもここだった。 ツアーテーマのsuiteは“組曲”という意味があるそうで、事前に“組曲”に挑戦するとメルマガで知り、ものすご～く楽しみにしていた。きっと、あれをやるに違いない。上田さんひとりで、いや、ギターの山本圭右さんと一緒に！？たとえ、上田さんひとりでも挑戦しちゃうんだろう・・・と思ったら、やっぱり。TULIPの名組曲、『甲子園』をやってくれた～。圭右さんと二人で。本来の『甲子園』とは違う、ガーリー流『甲子園』。おそるべし、60歳。 『甲子園』に限らず、TULIPの曲をあれこれ聴かせてくれる。上田さんの好きな曲、気になっていた曲をこれからもどんどん歌ってくれるらしい。上田さん曰く、「果敢に挑戦することが元気でいられること・・・」。確かに。ツアーは、まだまだ続く。多くの人に上田さんの果敢な挑戦の目撃者になってほしい。 鬼門の神宮球場に行く計画もあったけれど、吉祥寺で『甲子園』体験できて、よかった。

  2011年05月03日

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  宮城伸一郎 Valentine's Special Live 2010

  東京・恵比寿のLIVE GATEでの宮城伸一郎さんのソロライブ。雪の日のライブ。電車は遅れることなく運行して、無事、恵比寿に着くことが出来た。今回は、なんと！あの丹野義昭さんがゲスト出演。宮城さんの笑顔も幸せを運んできてくれるけど、丹野さんの笑顔も素敵。（まあ、誰でも笑顔はいいもの）外の雪を溶かしちゃうくらい、あたたかな気持ちのバレンタイン・スペシャルライブになりそう。 なんかもう、最初の１曲目で「わぁ～！！」と、思った人もいたはず。ちなみに１曲目は、『Never Gonna Fall in Love Again 』。宮城さんのブログの予告どおり、バラード中心。丹野さんはキーボードを弾きながら、宮城さんに視線を送って、曲が終わるごとに、二人で見つめ合っていた。丹野さんのTULIP時代の持ち歌を聴けるかと思いきや、残念ながら、それはなかった。けど、丹野さんが歌う、『ジンク・ホワイト』を聴けたので満足。緊張しているといいつつ、宮城さんを前に（あっ、横に）して、堂々とした歌声だった。丹野さん、ダイエットで１４キロ痩せたらしい。１か月で１０キロほど痩せたそうだけど、どんな方法で痩せたんだろう？知りたいわ。丹野さんもステージを楽しんでいたし、宮城さんも「丹ちゃん！」と、とっても楽しそう。「また、（ステージに）呼んでください」と、挨拶していた丹野さん。ぜひ、多くの場所に登場してほしい。相変わらず、ファンの心、というか、人の気持ちをわしづかみしちゃうような演出をする宮城さん。バレンタイン・スペシャルライブということで、“宮城さん特製チョコ”を渡された。チロルチョコ。しばらく飾っておこう。

  2011年02月11日

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  宮城伸一郎 SPECIAL REQUEST LIVE 2010

  おなじみ、東京・恵比寿のLIVE GATEでの宮城伸一郎さんのソロライブ。今年の宮城さんのソロライブで披露した全楽曲から、リクエストを募り、選曲・構成したライブ。昨年も12月に“アンコールライブ”として、開催されている。ソロ曲をはじめ、～初雪とキャンドル～ツアー（？）で好評だった、『ご当地・僕の好きな物』の博多バージョンなど・・・パーカッション担当のスタッフ・山口さんもまたまた笑いを誘っていた。TULIPの曲はもちろんのこと、聴けてうれしかったのは、沢田研二さんの曲。８月に行われた、スペシャルライブで披露されたそうだけど、声が似ていてびっくり。さすが宮城さん。またもや感服。アキちゃんこと佐藤 晃さんも登場して、『“Feel It”』で大盛り上がり。北海道で“果てしない旅”ライブ（上田雅利さん・姫野達也さん・千葉和臣さん）に参加していた晃さん。多くは語らなかったけれど、楽しいライブだったようだ。さて、一昨日は宮城さんの55回目の誕生日。2010年のラストライブ＆誕生日をみんなでお祝いしようと、事前に渡されたものがある。それは光るスティック。長さ15センチくらいのサイリウムスティック。真ん中あたりをポキッと曲げると、グリーンに光る。アンコールで宮城さんと晃さんがステージに登場した時に、これを振ってお出迎え。ほの暗い客席が一斉にグリーンの光のスティックを振る光景は圧巻。それを見た宮城さんは照れくさそう。晃さんは「ジャニーズみたい！」と。私はテレビで観た、氷川きよしさんのコンサートの客席が頭をよぎった。光の演出だけではなく、ステージにケーキとシャンパンが運ばれたり、宮城さんのロゴマークがデザインされた特製ギターをプレゼントされたり、スタッフからも愛されている宮城さん。（BGMはTULIPの『ハッピー・ユア・バースデイ』）早速、プレゼントされたギターを演奏して、ご満悦の様子。　　プレゼントといえば、宮城さんからのプレゼント。ピック、ミニフォトは数パターンあるみたい。まだまだまだまだ意欲的な宮城さん。これからもどんどんライブ活動してくれそうだし、心くすぐる演出で、ファンの気持ちをしっかりつかんじゃうんだろうな。

  2010年12月19日

• 宮城伸一郎 ８th ソロ・ライブ ～初雪とキャンドル～in 恵比寿 LIVE GATE

  宮城伸一郎さんの８thソロ・ライブツアーの初日。私にとっては、久しぶりの宮城さんライブ。８月の京都へは行かなかったからな～。それにしても、ツアータイトルが心をくすぐる。11月からクリスマスの朝くらいまでの街の雰囲気がなんとなく好きだから。風が冷たいけれど、どこかほっこりさせてくれるような・・・そういう予感をさせてくれるタイトル。 さてさてライブは・・・ソロ・ライブではおなじみのアキちゃんことギターの佐藤 晃さんの姿はなく、ステージには宮城さんのみが登場。（晃さんは別のところでライブだとか）ステージ後方の照明がギターを抱えた宮城さんのシルエットを映し出し、幻想的で美しい。ソロ曲を中心に、今回もマニアックなTULIPの曲、BEATLESの曲も。（今日は確かジョンの誕生日だけど、ジョージの曲だった。好きだからいいわ） アルバムを出すと宣言していたのに、シングルになってしまい、「すみません」と恐縮していた宮城さん。ブログに新曲についての記述があったけれど、ひとりで地道な作業をして、大変そうでありながら、それがまた楽しそうであり、初披露のステージでは、その熱意がジンジンと伝わってきた。なかなか作業がはかどらず、ライブ初日の中止も考えたらしい。徹夜もしたし、スタッフさんにもいっぱい迷惑をかけてしまったとか。無事にライブが出来て何より。よかった。新曲『二人の星／初雪とキャンドル』のCDはライブ会場で発売。政治も経済も先行き不安な今、ほっと幸福を感じられる２曲。前にも書いたけど、宮城さんのライブは安心出来る選曲。ただ、さらっと終わってしまうのが惜しいところ。もっと聴きたい曲がいっぱいあるのに。そういえば・・・晃さんはいなかったものの、新たに“宮城さんと絡んでおもしろい人物”が出現。パーカッション担当のスタッフ・山口さん。『僕の好きな物』など数曲のみの参加ながら、その存在感は大きかった（気がする）。『僕の好きな物』は、ツアー先のご当地バージョンになるらしい。今夜は東京・神奈川バージョンで、厚木シロコロ・ホルモンが出てきたな～。これから、各地に行かれる方、どうぞお楽しみに。なぜかLIVE GATEへ行く日は雨の日が多い。秋雨は冷たかったけれど、いい一日だった。西武が勝っていたら、さらにいい一日だったのに～。

  2010年10月09日

• 上田雅利 Martinton 2010 ～Autumn Resort Time in 鎌倉２～

  鎌倉 歐林洞（おうりんどう）ギャラリーサロンでのライブ。初秋の散策に絶好の鎌倉。秋とはいえ、日中はまだまだ暑い。小町通り、鶴岡八幡宮、その先にめざす歐林洞が。１階は喫茶室とお菓子の販売、２階がギャラリーサロン。さてライブは・・・ギャラリーサロンは、瀟洒な洋館の広間のようで、違う世界に迷い込んだよう。音の反響がよく、まず、上田さんをはじめとする出演者を迎え入れた時の客席の拍手が恐ろしいほどの響き方だった。来月には60歳になるとは思えないほど元気なドラマー上田雅利さん、パチンコ好きだというギターの山本圭右さん、財津和夫さんのツアーでも大活躍、大忙しのピアノの小泉信彦さん、そして、はじめましての美しすぎるチェロ奏者、橋本 歩さん。いつものソロライブとは違う編成。上田さんのライブでも、TULIPの曲をあれこれ聴けるのでうれしい。今回は『８億光年の彼方へ』で、おお～っ！！ピアノとチェロが加わることで、いつもとはアレンジの違う、ジャズ風『走れ！ムーン号』。軽快で心地よかった。ライブは２部構成で、合間には１階の喫茶室で紅茶とお菓子のサービス。ノンカフェインだというオレンジ＆ルイボスティーがあまりにも美味しくて、即購入。子供たちにはケーキをおみやげに。ガーリー＆圭右さんという、いつものふたりだけのステージでさえも迫力があるのに、ピアノ、チェロと４人になると、そこに深みが増して、とってもいい感じ。４人で音を合わせて演奏するのは、それぞれが忙しくて、今日のステージで３回目とか。さすがプロだな～と、感心のステージ。特に秋になると、ストリングスを聴くたびに、ましてやチェロの生演奏を聴いちゃうと、自分でもまた弾いてみたいな～と、思ってしまう。・・・でもなあ～。

  2010年09月18日

• 姫野達也 Live『Pappy Pep Pop 2010』

  ３連休の真ん中、六本木・STB139 スイートベイジルでのライブ。生・姫野さんを見るのはPappy Pep Pop Liveとしては、昨年の12月以来だけど、先月13日に行われた、風祭 東さんのバースデー・ライブに上田雅利さんとゲスト出演していて、いつもの和ませキャラで癒してもらえた。（そういえば、そのライブのことを日記に書いていなかった・・・やる気スイッチが故障中で） 昨年のライブツアー同様、1日で２ステージやっちゃうというスタイル。16時開演の1stステージ、20時開演の2ndステージ。1stステージでは登場するや、客席から笑い声が。アロハシャツ姿のぽちゃトリオ。姫野さんは新種の錦鯉のよう。2ndステージは落ち着いた柄だったけれど。（藤本喝起さん＆簑原淳平さんは、そんなに派手な柄でもなく、素敵に着こなしていた）姫野さんのオフィシャルサイトの告知どおり、TULIP、ALWAYS、姫野さんが影響された洋楽のカバーという構成。関東も梅雨明けし、まさに“夏”なステージ。チューリップの曲は再結成時に出した曲が多く、ちょっとびっくり。今日も姫野さんはキラキラしていた。汗のせいばかりではなく、大好きな洋楽カバーの威力かも。とってもうれしそうに歌っていたし。次にやる曲を間違えて注意されちゃったり、なかなか言葉が出てこなかったり、チューニングに手間取ったりと、流れるように進行しないところがまたいい。アンコールには、まぶしいくらい白いTATCHIE(タッチー) Tシャツに着替えた、ぽちゃトリオ。1stステージでは、最後の最後にスペシャルなゲスト、風祭さんが飛び入り参加。ホントなのか冗談なのか、今日の13時半頃にネットで姫野さんのライブがあることを知り、慌ててやって来たんだとか。風祭さんが説明中でも構わず、姫野さんが話始めたり、たじたじな風祭さんとマイペースな姫野さんのやり取りがおもしろい。ライブ本編でウクレレを弾きながら歌った、ALWAYSの『アロハワイ』を一緒に。『アロハワイ』はALWAYSのハワイライブが初出だそうで、今日、聴けてよかった！2ndステージもゲスト（上田さんの登場）を期待していたんだけど、さすがの上田さんも山笠や前日のライブでお疲れのようで、出演はなかった。この３連休、土曜は宮城伸一郎さんの能代ライブがあったり（行かなかった！）、同じく、上田さんの小岩でのSLVのライブがあったり（行けなかった！！）、そして、今日、日曜日は姫野さんのライブがあるという、うれしくも忙しい３連休。（宮城さんライブ→姫野さんライブ、上田さんライブ→姫野さんライブって方もいたし）ステージを去っていく姫野さんに客席から「ありがとう！」の声が次々とかけられていて、私は声に出せなかったけれど、やっぱり「ありがとう！」だな。

  2010年07月18日

• 宮城伸一郎 7th ソロ・ライブ ～Memories of rainbow～ in 恵比寿 LIVE GATE

  宮城伸一郎さんの７thソロ・ライブ。もう４月なのに、この寒さはいったい・・・という感じで朝をむかえ、外の雪景色に驚いた。その雪も日中には跡形もなく消えたけれど、寒さは変わらず。寒いのは、日頃から私が薄着すぎるせいもあるけれど(別に露出狂なわけではない)、最近、心の中も冷えきっているからな～。宮城さんのライブで解凍してもらわなきゃ。でもって、ライブは・・・抹茶色のシャツに身を包んだ宮城さんと、いつものロックな佐藤 晃さん。１曲目から、ほわっと春を感じさせてもらえた。ソロ曲、TULIP時代の曲・・・宮城さんのライブは安心出来る(？)選曲だ。秋田・能代でのライブの翌日に見たという虹がモチーフの新曲、『Memories of rainbow』も、その情景がしっかり浮かんでくるようないい曲。何かに似ているような気もするんだけど、まあいい。カップリング曲の『七色風船』は以前聴いたことがあるけれど、こちらもなかなか。昭和な感じというか。宮城さんもいろんな引き出しを持っているんだな～。「アルバムを出します！」って、宣言していたので、そちらも楽しみ。タイトル・・・キーワード(？)を公募して、曲を書いてみよう的なこともいっていた。こちらから、お題を出して、宮城さんが「整いました！」みたいな感じかな。曲作りは、なぞかけ以上に奥が深いだろうけれど。あっ、新曲『Memories of rainbow／七色風船』のCDはライブ会場で発売中。宮城さんのサイトでも５月18日以降発売を予定しているらしい。ジャケットはシンプルながら美しい。手作り感を垣間見せながらも、プロの仕事も忘れない・・・宮城さんだからこそなのか、まわりのスタッフの手腕なのか、次もまた行きたい、行かなくちゃ、また聴きたいと思っちゃう。うん、ロックイン？今日は上田雅利さんのソロ・ライブもあった。どうして、重なっちゃうかな。

  2010年04月17日

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  宮城伸一郎 ソロ・ライブ ～Back to our 80’s Vol.２～

  宮城伸一郎さんのソロライブですっかりおなじみの(？)東京・恵比寿のLIVE GATEにて。職場の最寄り駅から恵比寿までは、30分ほどで着くし、開場が18時半てことで、余裕だな～と思っていたら、そうでもなかった。なぜか、毎度バタバタ。いつものことながら、目一杯に折りたたみ椅子を並べ、客席はぎちぎち。特に今日は、前の人がドＳなのか、容赦なくて・・・。そんなことより、ライブライブ・・・Back to our 80's といえば、Vol.１が昨年の1月にTEAMのライブが横浜で行われた。次もTEAMであると思いきや、宮城さんのソロ。どちらにしても、うれしいこと。80年代TULIPの曲のライブってこてで、聴きたい曲はたくさん。体はスリムだけれど、気持ちは太っ腹な宮城さんへの期待は大きかった。ライブは時間に制限があるし、さすがの宮城さんにも限界があるだろうから、仕方がないけれど、わりと無難にまとめられていた気がした。でもね、こういう企画は、ありがたい。80年代のライブをファイナル以外は体験していない身でありながら、あの頃を思い出した。当時、ライブに足を運んだ人なら、なおさら、一瞬でもタイムスリップしてしまうのでは。宮城様に感謝をしなければ。アキちゃんこと、ギターの佐藤 晃さんにも。平成22年２月２日の２並びの日のライブ。1999年9月9日の金閣寺の集いの頃から、日付並びに何かをやりたいと意識していたそうで、未来への展望も。2022年２月２日にみんなでピクニックをしようとか。ぜひ、実現してほしい。 2222年ピクニックを意識しているポスターがカッコイイ！今夜、改めて気づいたこと、それは・・・本家は別格として、『I Like Party』は、誰が歌っても難しいんだな～ってこと。それと、宮城さんもちょっとふれていたと思うけど、財津和夫さんの偉大さにまたまたやられた。やっぱりすごい人だわ。

  2010年02月02日

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  上田雅利 Martinton 09 ノスタルジア in Christmas

  ４月に行われたライブと同じく、青山・月見ル君想フにて。祝日で休みだったし、家でクリスマス会をやるのにちょうどいいのだけれど、今日は家族それぞれの予定がバラバラ。みんなでケーキを食べるのは、25日の夜になりそう。さてライブは・・・シャンシャンシャンシャン、トナカイの鈴の音とともにステージに登場した上田雅利さんとギターの山本圭右さん。上田さんは目の覚めるような赤いジャケット姿。山本さんは、ひげをたくわえてワイルド。今回のライブは２部構成で間に約15分の休憩があった。１部はTULIPの曲を中心に、相変わらずの上田さんの元気ぶり。本来、財津和夫さんがボーカルの曲も上田さんが歌うと、また違った味わいが。２部はソロ曲中心。つい１週間前に出来たという曲も聴けた。最近、次々と曲作りをしているらしい。そして、プレゼントの抽選会。ライブ前に選んだ赤い封筒の中には、上田さんの写真と抽選番号が。上田さんが着用した服や、サインの入ったスティックが当たるんだけど、私はくじ運がまったくなく、番号を呼ばれることがなかった。けど、そんな当たりがなかった人にもちゃんとプレゼントが用意されていて、帰りに番号を書いた紙と引き換えにTシャツをもらえた。上田さん着用のものと、着ていないけれど、上田さんセレクトのものがあるらしい。アンコールはクリスマス・ソングもいっぱい聴けた。１部も２部も曲の合間、プレゼント抽選会でも、上田さんの話に山本さんが反応して、さらにその話を盛り上げる感じで、おもしろかった。ベストパートナーだな、山本さん。そうそう、上田さんは中野サンプラザでソロライブをやりたいらしい。そこで、また山本さんが「前列しか人がいないかも」的なことをいっていたけれど、個人的にはサンプラザでやってほしい。ライブハウスの椅子は私の大きなお尻には小さすぎるから。私にとって、今年最後の上田さんのライブ。クリスマス気分をいっぱいに味わえた。年内まだまだ、上田さんのライブ活動は続く。年明けには、マラソンのエントリーをしているそうで、もう、私からしてみれば、“超人”に思える。すごいよ、上田さん。まったく関係がないけれど・・・２年半使っている携帯電話が大変なことになっている。リチウムイオン電池が膨張して、裏のカバーがバキッ。割れはしなかったけれど、欠けた。寿命が近づくと、リチウムイオン電池は膨張するらしい。新しい電池が届くまで、約１週間かかるそうで、その間、少々みっともない状態の携帯電話。しかも電源ONしても、すぐに消耗。かなり不便だ。機種変更も考えたけれど、いろいろ面倒なので、もうしばらく使うことに。

  2009年12月23日

• 宮城伸一郎 ～Encore Live 2009～

  宮城伸一郎さんのソロライブ。東京・恵比寿のLIVE GATEにて。今年行われた、宮城さんのライブで披露した全楽曲から、もう一度聴きたい、あの曲をリクエストとして受け付け、送る、アンコールライブ。なぜか、LIVE GATEでのライブは雨の日が多いような気がする。白いシャツなのか、薄い薄い桜色のシャツなのか、照明の効果でわからないけれど、さわやかにシャツを着こなしている宮城さん＆アキちゃんこと、おなじみの佐藤 晃さん。宮城さんのソロ曲もおりまぜ、安部さん祭りでの曲、合間に能代の思い出話なども。すでに聴いたことのある曲とはいえ、次は何だろうというワクワク感があった。楽しい時間というのは、ホントにあっという間で、やけに短く感じられたライブだった。大袈裟だけど、宮城さんは “最後の砦”という感じ(ん？意味が違うかな)。聴きたかった “あの曲”をやってくれる宮城さんは、希望の星というか。もちろん、TULIPのライブで、いわゆる２期や３期の曲が聴けたらいいのだけれど。２期の曲は何曲かやっているにしても、３期は無理だろうし。そうなると、もう宮城さんにすがるしかない。大阪のライブハウスの女性オーナーに、「宮城さんは商売下手。ジャニーズ商法でやりなさい」と、(もち関西弁で)いわれたそうだけど、ある意味、商売上手だと思う。熱狂的宮城さんファンと、80年代のTULIP曲が好きな層、懐かしむ層をしっかりがっちりとターゲットにしているんだもん。来年２月には、そんな80年代の曲をやるライブがあるらしい。２並びの日に。行けるといいな。

  2009年12月05日

• 姫野達也 Live『Pappy Pep Pop 2009 SPECIAL』

  ５月16日(土)に行われたソロライブと同じく、六本木・STB139 スイートベイジルにて。急きょ決定したという一夜限りのスペシャルなライブ。平日、しかも水曜日ということで躊躇してしまったんだけど、どうしても行きたくて。開場時間の18時に私は間に合わず、だいぶ遅れて入場。整理番号順で座席は自由席。それなりの席だったけれど、まあ仕方がない。予想以上に人が入っていて、ライブ開始までの間、それぞれが飲食を楽しんでいた。さてさてライブは・・・姫野さん曰く、「かしこまった服装にしてみました」。いつものカジュアルな装いではなく、シャツにネクタイ、ベストという組み合わせ。似合ってるけど、ネクタイが苦しそう。おなじみ、ベースの藤本喝起さん＆ギターの簑原淳平さんもおしゃれな感じだった。姫野さんは、はじめの２曲を歌い終えた時点で、顔に遠目から見てもわかるほどの汗。キラキラ～って。曲目は、５月のライブと変わらず、TULIPの姫野さんナンバー。それでも、ライブで姫野さんの歌声を聴いている、動く姫野さんを見ているんだ、という客席の興奮はかなり大きかった。アルコールが入って、さらに気持ちが高まった人もいただろうと思うし。そんな気分がもっともっと盛り上がったのが、アンコール。TATCHIE(タッチー) Tシャツに着替えて、ぽちゃトリオが再登場。12月ということで、ALWAYSの『ひとりぼっちのHoly Night』などなど歌ってくれた。そして、スペシャルなゲストが飛び入り参加。たまたま近所を走っていたという(冗談だろうけど)上田雅利さんがステージに。BEATLES『I'VE JUST SEEN A FACE(夢の人)』を熱唱。それと、『心の旅』も。しっかり歌ったあとは、上田さん自身のライブ告知もちゃっかり。今回のライブで驚いたというか、自分も歳を取るわけだわと思い知らされたのが、姫野さんの私事ながら発言の、先月21日に娘さんが結婚されたという話。「ぼくがつくった愛のうた」の詞の一節そのままになったと、花嫁のパパは話していた。まったくの他人ながら、あの娘さんが嫁いだのか～と、感慨深い。

  2009年12月02日

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  宮城伸一郎 Summer Special 2009

  もう～、“ジャガビー”が頭から離れない！昨年に続き、今年も宮城伸一郎さんのスペシャルなイベントが行われた。2008年は横浜、そして、今年は湘南・・・ROUTE134沿いのお店。江ノ島を見渡せるビルの７階にある、虎丸座にて。ここでは、上田雅利さんもライブをやっている。お昼に食べた、鯵＆生しらす丼。それと、ちょこっとだけ見えている江ノ島と海。飲み物は別料金だけれど、ライブは軽食付きで、６～７品くらいが大皿に盛られ、食べたいぶんだけ皿にのせていくビュッフェスタイル。昨年同様、昼食をしっかり食べすぎて、枝豆をつまんだぐらいで終わってしまった。何個目かの枝豆を口に運んだ瞬間、ステージに宮城さん登場。佐藤 晃さんも。宮城さんは真っ赤な長袖のシャツ。まるで、カープのビジターユニみたいな色の。今回のライブは、オールリクエストライブということで、事前にひとり２曲まで、メールでリクエストすることが出来た。宮城さんの曲でなくても構わないということで、「それも！？」という曲からスタート。南 沙織の『17才』。南 沙織と握手したという話は、そのドキドキ感が伝わってきた。『17才』というと、私的には森高千里だと知人にいったら、苦笑された。マイケル・ジャクソンの曲をリクエストした方もいて、ほんの少し客席がどよめいた。子供の頃、映画「ベン」をテレビで観て、泣いたことを思い出す。あとは、おなじみというか、予想された曲の数々。TULIPのライブでは聴けないであろう80年代の曲や、宮城さんのソロ曲などなど。おっと、アンコールで「もう、やる曲がない」と、いいつつ、歌ってくれた、井上陽水の「傘がない」っていうのもあったっけ。その頃には、ビールを飲んでいた宮城さん、かなりご機嫌だった。昨年は曲数が少なかったけれど、今年は25曲くらいと、ボリュームがあった。ライブの合間には、今回も質問に回答＆プレゼント抽選会があって、またまた何もかすりもせず、「よかったね～」と、拍手するだけだったな。宮城さんのギターと座っていた椅子。ステージの背には、ちょっとだけ夜景が。会場を出る時には、ひとりひとりと握手。そして、写真撮影。記念品も手渡され、その中には、“ジャガビー”も。宮城さんが今一番ハマっているものだそうで、ああ、確かにハマりそうかも。 8枚綴りのポストカードにゴールドのペンで宮城さんのサイン。 宮城さんの曲にある、緑のペンではなく、濃紺のペン。ジャガビーまでもが記念品(おみやげ)に。宮城さんがCMソングを歌う日も近いか！？

  2009年08月29日

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  宮城伸一郎 5th ソロ・ライブ ～ eternal rain～ in 横浜・thumbs up

  宮城伸一郎さんの５thソロ・ライブ。ここ、横浜・thumbs up（サムズアップ）では、１月17日にTEAMの1stライブが行われている。昨日のような蒸し暑さもなく、今日は過ごしやすい。ライブ前に横浜散策でもしたいところだけど、家事がたまっているので、それどころじゃなかった。さてさて、ライブは・・・もう、宮城さんのソロライブも５回目か。その都度、新曲を発表。すごい。MIYAGI NEWS(ブログ)に書かれていた、出来たての「YOKOHAMA」も歌ってくれた。とっても大人な感じの曲。TULIP時代の自身の曲を中心に、ソロの曲、安部俊幸さんライブで好評だったという、私の大好きな曲、そして、TULIPの埋もれていた名曲を披露。埋もれていたというのは聞こえが悪いけれど、よくぞ歌ってくれたと思う。財津和夫さんが歌っていた、あの曲。宮城さんが歌うと、それはそれで、とてもいい。アルバム「Welcome To My House」の中の、あの曲。いい意味で憂いに満ちきった、財津さんの歌声。どこか希望を感じさせる、宮城さんの歌声。やっぱり、歌うまいな～。ライブのタイトルでもある、「eternal rain」は、個人的に90年代っぽいな～と感じた。何の定義もないけれど、ふと、あの頃を思い出した。今回も一緒の、アキちゃんこと、佐藤 晃さんとの掛け合いも楽しい。宮城さんのフリにきょとんとした顔で返えす佐藤さん。けど、安部さんのギターを完璧コピーした技を見せて(聴かせて)くれて。それと、見る度毎に宮城さんは若々しくなり、かっこよくなっているような。(私の眼がおかしいのか？・・・コンタクト、めがねの度が合わなくなってきているのは事実)どうやら、６thソロ・ライブもあるようで。次回も楽しみ♪私にしてはめずらしく、今週、来週と出張が続き、まるでプチ日本縦＆横断ツアーみたい。「新幹線に乗れる！」と、子供みたいにはしゃぎながらも、気疲れからか、頭痛がひどい。鎮痛剤が手放せない。球場での野球観戦もそうだけど、今日のライブで、ほっと一息。次は泊まり出張だよ。頭、割れちゃうかもね。

  2009年07月11日

• 姫野達也 Live『Pappy Pep Pop 2009』東京公演

  六本木・STB139 スイートベイジルにて。久々の姫野達也さんのソロライブ。早々とチケットを確保したものの、諸般の事情で行けない率85％くらいだったのが、しっかり行けることになり、空はどんよりだったけれど、私の心はBlueSky。今回のライブツアー(？)は、１stステージ ・２ndステージ と１日で２回の公演。予想どおり、ライブ時間は短め。１時間30分くらいか。けれど、個人的には物足りなさというのはなかった。聴きたい曲も聴けたし。TULIPの曲のみで、新旧とりまぜ、忘れかけていた比較的新しい曲も聴けた。『セルリアン・ブルー』、『日曜の風景画』、『ひとつの道』、『DAKARA』など。『果てしない旅』は、上田雅利さんのソロライブで聴く機会が多かったけれど、本家(？)姫野さんの歌声を聴けたのもうれしかった。どちらにもそれぞれの良さがある。上田さんの力強さ、姫野さんの優しさ。姫野さんの場合、その一挙手一投足、発する言葉のひとつひとつが笑いを誘い、場を和ませる。まるで、ゆるキャラに癒されるような、姫野さんのライブはまったりとした時間をおくれる。ギターの簑原淳平さんと、ベースの藤本喝起さんも包み込んでくれそうな雰囲気。関係者の方々が多く観に来ていたようで、姫野さんの「(ライブで)粗相のないように」という発言も会場を沸かせていた。ちなみに２ndステージが始まる前には、風祭 東さん、終了後には、伊藤 薫さんを見かけた。上田さんも来ていたそうだし、つのだ☆ひろさんや佐田玲子さんも来ていたとか。姫野さん、ライブでたっぷりかいた汗を補う水分補給、打ち上げで楽しく出来たかな。おっ、そういえば、入場の際にチケットをSTB139の人に渡して、引き換えにSTB139のチケットを貰ったんだけど、どうせなら元のチケットの半券を返してもらいたかった。引き換えのチケットは、名刺サイズのカラーペーパーに店名と電話番号が印刷され、日付がスタンプされた簡単なもの。後日、チケットを見て、この日を振り返えられるのか！？

  2009年05月16日

• Dear Mr.335 ～宮城伸一郎 安部俊幸作品を歌う夕べ～

  東京・恵比寿のLIVE GATEにて。ここには、上田雅利さんのソロライブで２回ほど来たことがある。それほど人数が入れるわけじゃないから、「え～！」と思った。案の定、早々にチケット完売だそうで、好評につき、追加公演も決まっている。有言実行の宮城さん、４thソロライブで話していた「安部さん祭り」がちゃんと実現した。ゲストは、おなじみ、安部さんの弟子(？)である佐藤 晃さん。宮城さんに今夜は『晃子』と呼ばれていた。最近、女性名で呼ばれているとか。ステージ奥には、赤い335が。開演前、客席ではカメラに収める人が多数。安部さんから借りてきた本物だそうで、御神体といいながら、宮城さんと佐藤さんはステージ上で時折、手を合わせていた。開演までの間、客席に流れていた独特な曲も安部さんセレクトのインド直送のCDらしい。Dear Mr.335 ～宮城伸一郎 安部俊幸作品を歌う夕べ～タイトル通り、安部さんの作品のあの曲や、あんな曲が次々と演奏されたライブ。このタイトルは、安部さん・・・安部神様が自らつけられたとか。東京文化会館でクラシックコンサートをやるような雰囲気さえ漂う。そんなことはないか。さて、ライブは・・・文章能力のない私には、表現が出来ないくらいの濃密な時間。安部さんの豊かな才能と、宮城さん、佐藤さんの器用さ、愛を深く感じた。愛といえば、途中、安部さんのギター弾きマネコーナーっていうのもあって、マニアック過ぎだけど、涙が出るほど笑えた。これから行く予定のある女性の方は、アイメイクは完全ウォータープルーフでどうぞ。会場として、狭すぎるのではという最初の懸念はじわじわと溶けていった。後方の席だったけれど、ステージが近くに感じられたし、一体感を味わえた。それを狙ったものだったのかどうかはわからないけれど、悪くない。安部さんの作品のほかに、ギターの神様の曲と宮城さんの新曲を披露。新曲は、安部さんに捧げる、みんなの願いが込められているような、とてもポップな曲。そう、多くのTULIPファンは、安部さんにステージに立って欲しいし、歌って欲しいんだもの。冷たく、叩きつけるような雨が降る日、またひとつ歳を重ねた。２番目にうれしいプレゼントをありがとう。プレゼントつながりじゃないけれど、「さよならのプレゼント」を聴けて幸せだった。それにしても、ドラゴンズは勝利をプレゼントしてくれないな～。今年こそはと思ったのに。

  2009年04月25日

• 上田雅利ソロ・ライブ Martinton 09 ～ノスタルジア～

  青山・月見ル君想フにて。 なんともロマンティックな名前のライブハウス。代官山には、“晴れたら空に豆まいて”というライブハウスがあって（姉妹店？）、そちらでは先日、伊豆田洋之さんのライブがあった。あっ、何かと勘違いしていた、16日(木)だわ。 広島－中日戦のテレビ中継を途中まで観ていて、ブッチャーに頭突きされたような衝撃を受け、家を出た。なんとか間に合うように向かったのに、開場時間が30分程遅れた。あらら。ライブスペースは、地球の奥底へ入っていくように階段を降りたところにあり、ステージのバックには大きな月。幻想的なクレーターを映し出していた。小宇宙だな。さてライブは・・・毎度毎度、同じことを書くけれど、上田さんは今回も元気。若い頃のライブでの姿を生で観ていないので、違いはわからないけれど、大差がないのではと思えるくらいのスティックさばき。ソロの曲、ALWAYSの曲、上田さんの言葉を借りれば、TULIPを早退してから結成したバンドの曲、いろいろとやってくれるけど、私個人的にはTULIPの曲に反応してしまう。今回のライブにしても、上田さんの持ち歌以外のTULIPナンバーを聴けたし。アンケートにリクエストを書けば、やってくれるらしい。すべての願いは叶わないだろうけど。かといって、TULIPの曲・・・それだけが目当てで、ライブに行っている訳ではなく、体の動きにしても、やる曲にしても、なんでも挑戦するという姿勢に、心打たれる。だから、ついつい上田さんのソロライブにも行ってしまう。 本日は、シングルCD『Dear Friend／この胸の光』の発売日。これからも新曲をどんどん発表してくれそう。そうそう、久しぶりにギターの山本圭右さん、ベースの山本耕右さんも一緒だった。そして、なんと、ライブを観に来ていた千葉和臣さんも飛び入り参加！！千葉さんもお若い。ライブ終了後、美味しいビールをみんなで飲めたかな！？そんなこんなで、スペシャルなライブだった。 上田さんのライブは、ライブ中はそんな感じもしないけれど、終了してから時計を見て、「もうこんな時間！」てなことが多い。20時以降は食べないことにしているけれど、今夜は食べたしまった。20時半以降に。さすがにおなかすいちゃって。 4月は、しんどいことも多いけれど、ドラゴンズは開幕４連勝したし（その後がよろしくない）、入学式は両日とも気持ちよく晴れて、桜の下で迎えられたし、なかなか好スタートの春。みなさんにとっても素敵な春でありますように。

  2009年04月12日

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  こんな日もあるから

  この春、いろいろと楽しみなことがあると、先日、それとなく書いた。そう、もうライブには行く気満々。（まだ、ホントに行けるかわからないのに）TULIPメンバーそれぞれが、ソロライブ活動。うれしいことだけど・・・日程が重なっちゃうこともあるんだよね。５月16日（土）とか。まず、姫野達也さんの東京公演、宮城伸一郎さんの追加公演（東京）。そして、財津和夫さんの千葉県印西市でのライブ＆トーク。上田雅利さんは、この日は今のところ、ライブの予定はなし。（姫野さんと宮城さん、姫野さんと上田さんのライブが重なっちゃう日もある）たとえば、財津さんのライブ＆トークは千葉なので、今回は諦めるとして、東京でやる姫野さんのライブにも行きたいし、宮城さんのライブにも行きたいという人は、どうすればいいんだろう？姫野さんのライブは、昼・夜２回公演。２ステージ目は夜７時開場。宮城さんの追加ライブは、午後３時開場で４時開演。・・・行けるか！？恵比寿から六本木、う～ん。私はハシゴの予定はないけれど、悩んでいる人がいると思う。いっそのこと、みんな一緒にやればいいのに。TULIPとして。安部さんも必然的にステージに立つわけだし。あれ・・・宮城さんのライブ『安部俊幸作品を歌う夕べ』にゲストとして登場とか、あるのだろうか？上田さんは昨夜、毎年恒例の『Dear BEATLES 2009』に出演。相変わらず、元気にかっこよく叩いて、歌っていた♪

  2009年03月08日

• 春がくるくる

  年頭の私の予想は見事にはずれ、ここのところ、仕事が忙しい。忙しいと余計なことを考えている暇もなく、時間が過ぎるのも早い早い。例年、今頃から３月にかけては、花粉のせいもあり、気持ちが盛り下がり気味。けれど、今年は何かが違う。曇りがちながらも、太陽がうっすら見えるような、そんな感じ。卒園式・入学式と、これからイベントがあるからだろうな。仕事だけではなく、その準備でも慌ただしい。小さなことに悩んでいる時間なんてないくらい。そして、さらに気分が向上しちゃうことが。姫野達也さんのソロライブ、東京公演が決定。希望どおりの５月。詳しくは、姫野さんのオフィシャルサイトでどうぞ。・・・と、喜んでばかりもいられない。式で着るつもりでいたスーツがきついよっ！

  2009年02月25日

• 春に会えるの！？

  姫野達也さんのオフィシャルサイトがオープンしていた！しかも、待ちに待った、ライブもあるそうで、すでに心は春爛漫。けど、まだ東京公演は決まっていないのね・・・。5月の連休に思いきって福岡に飛んじゃおうか。家族からブーイングだろうな。姫野さんの始動はうれしいね。みんなそれぞれ動いている。・・・安部さん、お元気ですか！？さっそく、姫野さんのサイトへGO！ですよ。

  2009年02月10日

• ドラマに登場！

  九州・沖縄では、昨年の12月12日に放送されたそうだけど、いよいよ全国放送！何が・・・？NHK福岡放送局テレビドラマ、 「博多 はたおと」が。上田雅利さんのご実家、 「西門蒲鉾」が「西間蒲鉾」として、登場するそうで、とっても楽しみ。放送は、２月11日(水・祝)の午前8時35分～9時48分。九州・沖縄では、ゴールデンタイムに放送されたようだけど、早起きして、シャキッと観ましょう。ヒロインが博多織の職人を目指し、奮闘するドラマらしい。博多織、細帯を1本だけ持っている。とても締めやすく、私なんかでも着物や浴衣姿が様になる。なかなかお高いので、そうそう手は出せないんだけど。

  2009年02月08日

• TEAM 1st LIVE ～Back To Our 80's～

  横浜・Thumbs up （サムズアップ）にて。元TULIPのメンバー、宮城伸一郎さん(B,Vo)、丹野義昭さんと(Key,Vo)、元サポートメンバーの北原 拓さん(G,Vo)、小林 涼さん(G)、上野義雄さん(Ds)との同窓会ライブ。宮城さんのソロライブで大活躍の佐藤 晃“AKIRA”(G)さんも加わり、80年代後半のTULIPの曲が次々と演奏された。TULIPの再結成ライブでは、なかなか聴くことの出来ない、いわゆる３期の曲。こりゃ～、チケット入手も大変そうだなと、発売前から諦め気味だったけれど、思いのほか早く電話がつながった。といっても、発売開始時間から30分は経っていたけど。というわけで、当初の心配をよそに、めでたくライブに行けることになった。ライブについては、TEAM 1st LIVE ～Back To Our 80's～で、どうぞ！

  2009年01月17日

• 上田雅利ソロ・ライブ Martinton 09 新年叩き歌会始め ～松の内スペシャル～

  新宿ルイードK4にて。昨年の５月も、連休の最終日に同じ場所で上田さんのライブだった。今回は昼夜２回公演。昼公演は、昨年５月のライブと同様、13時からのスタート。ライブは楽しみなんだけど、ここもライブスペースは地下なんだよな・・・。ライブハウスは、そういうものなんだろうけど。もう、お正月気分は抜けきった感があるけれど、ライブは『一月一日』からスタート。そこからは、TULIPナンバーが続いて・・・上田さんが歌う、『そんな時』に『しっぽの丸い小犬』っていうのも、なかなか。そして、上田さんの音楽のルーツを紐解くコーナーへ。小学校時代から、TULIPデビュー前までに上田さん自身に大きな影響を与えた曲の数々を自ら意気揚々と歌い、聴かせてくれた。日野てる子さんの『夏の日の思い出』、ザ・ピーナッツの『恋のバカンス』など、次々と。ローリングストーンズやビートルズの曲、ポールの『My Love』は知っていたものの、ザ・ワイルドワンズの『青空のある限り』をちゃんと聴いたのは初めてかも。たぶん。植田芳暁さんという名前を聞いてもピ～ンとこなかったけど、あとで調べて、前にトーク番組でおもしろいことを話していたオジサマだということが判明。（あっ、脱線してしまった！）今の音楽もいいものはあるけれど、60年代、70年代の音楽もいいなと、しみじみ。「ずっと、コレを歌いたかった」という上田さんの満足そうな姿に、また、しみじみ。いつもより、ソロの曲が少なかった気がするけれど、たっぷりのお年玉を頂いた感じ。これから夜の公演もあるというのに、節制することもなく、体力ありあり。今年は、アルバムを作りたいそうだし、その合間にライブ活動もどんどんやるみたい。北から南、いくつかライブもすでに決まっていて、みんなに会えるのを楽しみにしている様子。新年叩き歌会始め、昼の部は無事にお開き。地下から地上に上がり、ほっとしたのもつかの間、ほわちゃんと子供たちとの合流予定時間が迫っていたので、走った走った走った。たどり着いた時には、息切れ状態で一言も話せず。上田さん、ドラムを叩きながら歌うって・・・すごいよ。帽子はかぶっていないけれど、脱帽。

  2009年01月12日

• 上田雅利ソロ・ライブ Martinton 08　Like a Party ～ホリディ～

  フェードインの時空のキラメキに乗じて上田雅利さんのクリスマスライブ。目黒Blues Alley Japanにて。朝から予報どおりの雨。なぜかライブ＝雨という日が多いような気がする。だけど、家を出る頃には雨はやんでいたし、目黒についたら陽が差していた。自分が雨女だと思っていただけに、ほっとした。クリスマスライブということで、その雰囲気たっぷりの目黒Blues Alley Japan。地下に広がる大人が楽しむための空間。黒い丸テーブルを２～４人で囲んで座る。開場が16時で、ライブのスタートが17時半。その間、飲んだり食べたり。そして、お待ちかねのライブの時間。それまでが長かった・・・。上田さんのライブで何が楽しみかというと、パワフルな上田さんの歌声、姿はもちろんのこと、曲にまつわるエピソードや、子供時代・学生の頃の思い出などのトークがいい。時折、慌てちゃうせいか、カミカミになっちゃうけど、そこがいい。人間味を感じる。ステージ上を離れ、別のスペースに移って歌った、『街を渡る汐風～母校の友へ～』。歌の前に、TULIPとかかわりが深い、亡くなられた岸川 均さんが『オイサ』を気に入ってくれ、後押ししてくれたという話を聞いた直後だっただけに、上田さんの歌声を聴きながら、うるっ。照明が落ちて、各テーブル上のグラスキャンドルの灯りがゆらゆら。“うるっ”を誘う。今回のライブは休憩をはさんだ２部構成。休憩時間は20分くらいだったかな？2部の中では、プレゼントの抽選会もあった。私はまたもや当たらなかった。くじ運がない。上田さん着用のTシャツやトレーナー、スティックなどが10名にプレゼントされた。杉原英樹さんはギターで効果音を奏でてくれ、さらに盛り上げてくれた。おなじみの曲、犬が主人公の曲を歌う“上田ワンズコーナー”に、新曲も聴けて、大満足。5月の新宿でのライブでは、『夏は来ぬ』で感激したっけ。今回の四季の唱歌コーナー（？）は、『冬の星座』だった。秋には何を歌ったのかな？今後も季節を感じる歌をいろいろ聴きたい。28日には、REVOLUTION-9としてのライブ、年明けの1月12日には、さっそくのソロライブ。しかも、昼・夜の2回公演だそうで、上田さんは元気すぎる。ファンも元気だけど。上田さんのライブに限らず、（おもにTULIP関係になるけど）誰のライブに行っても、客席のキラキラ感に圧倒される。まばゆくて、でも、その光と一体化したくて。だから、ついつい出かけてしまう。上田さんのクリスマスライブが終わり、地上へ出ると、丸い月が浮かんでいた。月もキラキラ。「今から帰るよ」メールをした携帯電話もキラキラ。キラキラな一日をありがとう。

  2008年12月14日

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  宮城伸一郎 ４th ソロ・ライブ ～Happy Happy Birthday～ in Club IKSPIARI

  宮城伸一郎さんの４thソロ・ライブ。ライブ会場となったのは、6月15日と同じClub IKSPIARI（クラブ・イクスピアリ）。家を出た時には降っていなかった雨も、イクスピアリのある舞浜では冷たい雨が落ちていた。なぜかライブはいつも雨のような・・・。でも、ライブは晴れやかそのもの。前回同様、ライブ開演までの間、飲食が楽しめる。今回もテーブルがズラ～ッと並んで、披露宴でも行われるような雰囲気。これから始まるライブへの期待、TULIPのことなど、アルコールが入って話がはずむ。ほんの一瞬、あたりを見渡してみたけど、今夜も大盛況。そして、いよいよライブの時間・・・。ソロライブのたびに新曲を披露してきた宮城さん。ちゃんと会場でCDも販売していた。贅沢をいったらいけないんだけど、やっぱりアルバムでど～んと聴きたい。その願いが叶って、４回目のソロライブではアルバム『Happy Happy Birthday』を発売。これまで発表してきた６曲＋３曲の９曲入り。ライブでは、それらの曲はもちろん、宮城さんのソロライブではおなじみのあのコーナーも。そう、TULIP80年代の忘れられた（？）名曲を歌ってくれるという、うれしい時間。それは8月のスペシャルライブと同じ曲で、またまた佐藤 晃さんが笑いを誘ってくれた。ここでは曲名を書かないので、気になる方はフリーページへどうぞ。それと、宮城さん自身もステージでやったことがないという、あの曲。（タイトルの響きからすると、クリスマスっぽいんだよな～）これから行かれる方、どうぞお楽しみに。トークも宮城さん流。そのものズバリではなく、ちょっと想像させたり。そんな感じで財津和夫さんネタで会場を笑わせていた。そうそう、安部俊幸さんネタも。TULIPのツアー最終日の翌日、偶然にも帰りの新幹線で安部さんと一緒になった宮城さん。（安部さんの行動は読めないらしい。はやてのように現れて、はやてのように去って行くとか）ソロライブで何かいいアイデアはないものか聞いたところ、安部さんの口から出たのは・・・「安部俊幸の夕べ」。安部俊幸全曲集をやってみたらという提案。宮城さんもその気になったようで、そのうちに「安部さん祭り」をやってくれそう。その時には、ぜひゲストとして安部さんにも登場してもらいたいとのこと。ホント、そういう日が早く来るといいな～。安部さんといえば、親交もあり、安部さんのモノマネで笑わせてくれる佐藤 晃さん。佐藤さんのコーラス以外の歌声も1曲丸ごと聴くことができた。ロックな風貌をよそに、かわいらしい感じ！？年齢を重ねるごとに気力・魅力を増していくような宮城さん。シャツのボタンをはずし、ちらっと見える胸元がセクシー。本人も70歳くらいまではギターを抱えて、こんなふうにやっていたいといっていた。年内は、神戸、名古屋でのソロライブもあるし、来年の２月には福岡でもソロライブがある。その前にも画期的なライブがあるんだけど・・・宮城さんからまだまだ目を離せない。この先も私たちを楽しませてくれるに違いない。宮城さんの1stソロアルバムとポストカード。タイトルにちなんだジャケット写真がかわいらしい。アルバム購入で用紙が１枚付いてきて、それに氏名・誕生日・住所を書き込むと、なんと！！宮城さんからバースデーカードが送られてくるらしい。会場の回収箱に入れられなかったので、忘れずに郵送しないと。これで、来年の誕生日は楽しみがひとつ出来た。出し忘れなければ。ポストカードは８枚組。ギターを抱える宮城さん・宮城さん・宮城さん。そしてまた、宮城さん。アルバムの９曲目にちなんだ緑のペン。ライブ終了後、会場出口でスタッフさんに手渡された。宮城さんのソロライブは、こうしたちょっとした心づかいがある。ライブで感動し、そのあとにも。宮城さんのブログでも書かれていたことだけど、来年１月にはソロと同じくらい楽しみなことが。80年代後半のTULIPサポートメンバーとの同窓会ライブ。TULIPの80年代の曲をいっぱい聴けそうで、気持ちばかりがはやるけど、チケット取れるかな？詳しいことは、また宮城さんのブログに書かれると思うので、こまめに覗きましょう！

  2008年11月24日

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  宮城伸一郎 ３rｄ ソロ・ライブ ～桜色の涙～ in Club IKSPIARI

  もう絶対に行くんだっ！と決めていた、宮城伸一郎さんの３rｄソロ・ライブ。今回は、それまでの東京公演の会場とは違い、キャパが大きめ。もちろん、それだけの人数も。Club IKSPIARI（クラブ・イクスピアリ）は東京ディズニーランドのそばの商業施設の中にある。ライブ開演までの約１時間で飲食も楽しめるため、テーブルがズラ～ッと並んでいて、なんだか、披露宴でも行われるような雰囲気だった。周りのみなさん、アルコールも入って、ご機嫌！ソロ活動のためにCDも自主制作して、しっかりと宮城ワールドを築き、毎回ワクワクさせられる。新曲の「桜色の涙」。ライブで好評だったカップリングの「with」。このほか、TULIP時代の曲など、やるであろう曲をあれこれ予想してみた。けど、宮城さんのソロ・ライブは予想外なことが起こる。自身の曲ではないTULIPナンバー、特に80年代の曲を聴けるんだもの。それに、前回のライブで聴いた曲でも新鮮。TULIPのちょこっと裏話もおもしろい。それと、大阪で大ウケだったという、安部俊幸さんのモノマネも披露。「夏色のおもいで」の間奏部分のギター演奏という、かなりマニアックなもの。改めて、ギターも歌もうまい器用な人だと感心。ゲストの佐藤 晃さんは安部さんにパゴダで使用したというギターを譲り受けたそうで、いかにもミュージシャンという風貌で、実にカッコ良く、そのギターを弾いていた。パゴダといえば、思い出す（？）という、「愛の迷路」をやってもらえて、心臓バクバク。ありがとうございます。宮城さん。TULIPでその曲はやってくれませんよね、やっぱり。これからも曲作り、ライブ活動と前向きな発言もあり、うれしい限り。セットリスト、途中まで覚えていたんだけど・・・忘れちゃった。２度目のアンコールでは、「博多っ子純情」をやってくれた。姫野達也さんの歌声じゃない「博多っ子純情」。これも、なかなか。もっとライブ活動をしてほしいと思っていたら、11月24日（月・振替休日）に同じ場所でライブ決定！その頃には、すべてを終えて笑顔で参加出来たらいいな～。宮城さんがデザインしたという、オリジナルグッズを販売していたんだけど、買い忘れてしまった。空色の地に“with”と白抜きされた、タオルハンカチ。宮城さんらしく爽やかだったな・・・。☆ついでの近況報告！？☆遊び過ぎた！！そんな感じ。これからまだ、いくつかの説明会に参加する予定なので、そっちモードにならないと。目標を定めたものの、心のどこかで迷いとか、逃げたい気持ちがあったかも。眠りたいのに眠れない。今、この状態じゃ、これからどうなるんだろう？あっ、あまり弱っちいこと、暗いことは書かないようにしようと決めたのに、書いてしまった(-_-;)でもね、なんとか頑張れそう。しっかり充電したもんね。それでは、みなさん、お元気で。泉本夏夜でした。

  2008年06月15日

• 上田雅利ソロ・ライブ Martinton 08　Like a Party ～in spring～

  またもや一時帰宅です。連休の最終日は、上田さんのライブ。新宿RUIDO K4にて。「なんだ、ちゃんと行きたい所に行って、遊んでいるじゃない！」と、思ったでしょ？そうなんです。なんだかんだいいながら、遊んじゃっているかも。でもまあ、この連休中、自分だけの時間を過ごせたのは今日だけ。さてさて、今回の上田さんのソロ・ライブは、13時からのスタート。日中の公演は、翌日、仕事のある身からすれば、ありがたい。この日を楽しみにしていた人達の熱気でいっぱいのライブハウス。外は爽やかな初夏の陽気。地下のほの暗い空間で、何やら秘密めいた時間・・・。のっけから、大好きな曲を歌ってくれた。といっても、TULIPの曲でも、上田さんの曲でもない。『夏は来ぬ』。この時季にびったり。子供の頃から、この曲が好きで好きで。上田さんのレパートリーの広さに感服。激しくドラムを叩いたかと思えば、しっとりと聴かせたり。子供時代に耳にした、テレビから流れる歌をギターを奏でながら歌ったり。次から次へと、いろんな上田さんの姿を見せてくれる。昼間のライブということで、調整は大変そうだけど、７月には恒例の山笠ライブも日中にあるそうで、とても意欲的。８月には名古屋でのライブも決まっているそうで、そこでは新曲をやってくれるとか。上田さん、TULIPの２枚組アルバムのために、結構な曲数を作ったらしい。今後、ソロ曲として、お目見えする日も近いかも！？TULIPとしての活動は、具体的にどうなるのかはわからないけど、ソロ・ライブなど、上田さんらしいスタイルを続けていくそうで、これからも多くのパワーをもらえそう。上田さんを見習って、仕事も勉学も頑張らねば！そういえば、あの『プレミアム10』が、２度目の再放送決定！よっぽど好評だったのか、ファンとしてはうれしい限り。上田さんは、自身のお尻が何度も放送されることに苦笑していた。『プレミアム10』 “TULIP ～青春のラストラン～”NHK総合　5月10日（土） 午前1：25～2：24お見逃しなく！（録画逃しなく！） ☆ついでの近況報告☆４月、新年度ということもあり、あれこれと忙しい毎日だった。そんな中、誕生日にドラゴンズの応援。間近で勝利をプレゼントされたくて神宮へ。どうも今年は、観戦の勝率が悪いようで・・・。（オープン戦も含め、２試合とも負け！）自分のブログも更新せず、お気に入りのブログへもなかなか訪問できずにいるけれど、こんな風にちゃっかり息抜きをしている。「前半戦だけなので・・・」と、言い訳しながら。人に厳しく、自分に甘く、という厄介な人間かも(-_-;)それでは、みなさん、お元気で。泉本夏夜でした。

  2008年05月06日

• 財津和夫60歳 “はじまりの日”

  今日、２月19日は財津和夫さんの60回目の誕生日。60歳、還暦。いつか、確実に来るとは思っていたけれど、財津さんが60歳。私の中では、いつまでも30代後半から40代の財津さんなんだけどな～。今、60歳なんて、まだまだ若い。元気！元気！60歳だからやめておこうと思わず、60歳になったからこそ、いろいろなことに挑戦してもらいたい。今年は、アルバム「宇宙塵」から30年。TULIPの35周年記念ツアーを無事に終え、ソロとしての活動も、もうすぐ始動する。ディナーショーにトーク＆ライブ。60歳の財津さんは、どんな姿を魅せてくれるのか。昨日と今日の財津さんが、まったく別の財津さんになってしまうわけではないけれど、今日という日が、財津和夫・新たな“はじまりの日”であればいいなと思う。

  2008年02月19日

• ファンとして・・・

  「財津さんがブログを始めて、そこにコメントを書き込めたら、どうする？」と、友人。財津さんがブログ～？ありえないでしょ。ないないないないない。あっ、でも、60歳を記念して始めるかも。やらないなんて勝手に判断しちゃいけない。もし、財津さんがブログを始めて、コメントの書き込みが出来たら・・・どうしようかな。何か書き込めるかな。読んでいるだけかな。上田さんのブログもコメントの書き込みが出来るようになっているけど、書き込みをしたことがない。「読むだけで、コメントをつけることはないかも」って、友人に答えた。実際、その時にならないとわからない。今までやらなかったことを、やってみたい気もする。ファンレターも書いたことがない。財津さんのラジオ番組に、はがきやメールを送ったくらい。いつの日か、ファンレターを書いてみたいな～。

  2008年01月09日

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  上田雅利オリジナル・ソロ・ライブ Martinton 07 ～月日は枯れてもホリディ！ Xmas～

  仕事納めの今日、上田さんのライブも聴き納め。場所は東京・恵比寿のLIVE GATE。当初、12月23日（日・祝）に行う予定だったというソロライブ。しかし、TULIPのディナーショーが急遽決まり、28日になってしまったとか。オープニング、スクリーンに上田さんのステージやプライベートショットが映像化され流れた。そして、上田さんが登場。衣装がすごい！シルバーのシャツとキラキラネクタイ。前夜、ウルトラセブン５部作を観たせいか、星人を想像させた。いつもいつも思うことだけど、全身で楽しんでいる感じ。元気。曲数も結構あったし、話をしている時間も長かった。ギターの山本圭右さんとも息がぴったり。ホント、いいコンビ。TULIPの曲からは、最新アルバム『run』から、『果てしない旅』、『Sunny 朝陽はそこに居たよ』。『あのバスを停めて！』、おなじみの『走れ！ムーン号！』、『思い出のフリスビー』なども。今回もギターの弾き語りコーナーがあった。学生時代に戻ったように楽しそう。歌詞が出てこなかったり、同じところを２回歌ったりもあったけど、それがまた、いい味に。走りながら歌を覚えるという上田さん。それが一番、頭に入るらしいけど、危ない・・・。全然、覚えないじゃん！とかじゃなく、事故に遭わないように気をつけてほしい。次のソロライブは、来年の春頃を予定しているとか。ライブ終了後、CD購入者対象のサイン会が行われた。シングルCD『百年山笠／そうたい！！』、『街を渡る汐風～母校の友へ～／奇跡の扉』を購入。サインと握手をしてもらった。話したいことがいっぱいあったのに、緊張して言葉が出なかった。外に出ると、冷たい雨。・・・良い１年でした。ありがとう！クリスマスプレゼントのサイン入りブロマイド。封筒の中にクジも入っていて、アタリが出ると上田さんが使っていたＴシャツやスティックが手渡される。今回もハズレだった。クジ運、まったくナシ(ーー;)

  2007年12月28日

• 似てる！？

  それほどTULIPファンではない友人と、若かりし頃の姫野達也さん話で盛り上がった。ちょうど、『心の旅』の頃の姫野さんの映像を見た友人は、「かわいいね～♪」を連発。確かに、それがぴったり、しっくりくる言葉。そのうちに、「あの人に似ているね～」と、いいだした。あの人とは・・・ＫＡＴ－ＴＵＮの赤西 仁クン。そういわれて、一瞬、どうなんだろうと思った。赤西クンは、わかるんだけど、はっきりした顔のパーツまでは浮かばず、「そうなの～？」程度。後日、出演ドラマを録画して、確認してみた。『有閑倶楽部』ではなく、『anegoアネゴ』の再放送。それを見て、びっくり。あ～、なるほど。似ているかも。口元とか、あごとか。だんだん、全体的に、若い頃の姫野さんに見えてきてしまった。これって、もしかして、姫野さんファンの間では、もう、とっくに語られていることなのかな？実際に若い頃の姫野さんを見たことのあるファンの方たちは、赤西クンを見て、懐かしく思ったりしたのかな？どうでもいいことだけど、うちの息子は、中村紀洋選手（現・中日ドラゴンズ）がテレビでアップになるたびに、なぜだか、「タッチーだね！」と、叫ぶ。まったく、どっこも、なんにも、似てないでしょ。姫野さんに。小さい子供には、同じように見えるんだろうか。いくらなんでも、違い過ぎるよ～。

  2007年11月18日

• 宮城伸一郎 ２nｄ ソロ・ライブ 『Dove』 in 下北沢440

  待ってました！宮城伸一郎さんの２nｄソロ・ライブ。今年、5月5日の祝日に同じ場所で行われた１stソロ・ライブ 。その時、今日（10月6日）、ライブをやると、すでに約束していた宮城さん。まだまだ先だな～と思っていたけど、あっという間に、この日が来た。前にも書いたけど、会場となった下北沢440(Four Forty)は、シモキタのごっちゃりした所から、ちょっとだけ離れた場所にある。それほど広くはない店内、今日も宮城さん目当てで大盛況。立見の方もいた。さてさてライブは・・・TULIPのライブで、宮城さんを見ていたとはいえ、今回のツアーの宮城さんは、おとなしめ、控えめ。ステージから離れた席ではあったけど、TULIPで見る宮城さんよりは、近づけた感じ。夏のなごりを感じさせるような爽やかな半袖シャツ、秋を意識してか、レンガ色のパンツで登場。今回もソロ・ライブのために、ひとりレコーディングしたそうで、完全に今夜も宮城ワールド！宮城さん自身がアレンジ、演奏して、録って、それをステージで使うというスタイル。今回もブルースハープの演奏など、器用さをみせてくれた。下に不完全セットリストを書いてみた。順番があやふや。かなり、あやしい。あっ、来年の2月10日（日）だったかな？に名古屋でソロ・ライブが決定。同じセットリストかもしれないので、知りたくない人は、見なかったことにしてください。どれもいい曲、ライブで聴けば、さらにいい曲ばかり。特に、TULIPの新曲として発表された「スズラン」は「生スズラン」を聴けたわけだし、よかったな～。それと、「星空の伝言」。TULIPのライブで聴きたいと思っている人が多いのではないかな？宮城さんはこの曲が好きで、再結成TULIPでは、どうしても70年代の曲が中心になってしまうから、80年代の曲もやりましょうとリクエストをするらしいんだけど、却下されてしまうとか。これは、声がちゃんと出ないとダメなわけで、宮城さんはしっかり声が出ていて、聴きごたえがあったな～。そして、最後に歌った「銀の指環」。姫野さんのモノマネ付き。モノマネといっても、間奏の時にステージを走り回るアレだけど・・・。狭いステージなので、ちょこちょこ歩きで移動。難なくマイクに間に合う距離だけど、姫野さんのマネをして、なんとか間に合ったという表情を見せる宮城さん。客席は、もう、大・大・大ウケ状態。今回も会場で新曲2曲入りのCDを限定販売していた。そちらも、いい感じ。あとで、繰り返し聴こうと思う。宮城さんならではの、TULIP裏話もあって、楽しいライブだった～♪チケット発売日の前日、宮城さんのライブに行くか、それとも、行くのを我慢して、神宮で竜たちの応援をするか、迷ったけど、宮城さんに決めた！やっぱり、宮城さんだわ。☆不完全セットリスト☆（たぶん、曲順が間違っていたり、抜けている曲があると思います）01.チャイニーズ・ドレス　　　　　　　　　02.青い空はいらない03.卒業04.WITH05.スズラン06.想い出のランドスケープ07.Dove（今回の新曲）08.ちょっとまって（今回の新曲）09.星空の伝言10.さよならの真ん中で11.VOLUME・1012.ガラスごしのI LOVE YOU13.夜明けのベイ・シティ14.渡る風に15.Route 13416.風になった日17.エジプトの風18.オレンジの花火19.銀の指環

  2007年10月06日

• さがして、みつけた！

  昨夜、予定より早く帰宅してしまったので、録画しておいた、「博多祇園山笠2007」を確認。ざーっと見ただけだけど、七番山笠 恵比須流が廻り止に入ってくるところあたりで、上田雅利さんの姿を発見。画面中央下で、上田さんが走っている。昨年も廻り止で、みつけたんだったかな・・・。雨の山笠だったけど、熱気でいっぱいだった。 熱気といえば、今日も暑かった。私は高校野球の応援に。明日は、いよいよ決勝戦。悔いのない戦いをしてほしい。そういえば、福岡県代表は、上田さんと姫野達也さんの母校、東福岡高等学校だね。

  2007年07月28日

• さがしてみてね！

  やっと、「博多祇園山笠2007」（録画）が全国放送される。明日、7月27日(金) NHK BS-2　14時30分～16時。って、書いておきながら、忘れそうな予感。今日のうちに録画の予約をしておかなきゃ。上田雅利さんをさがせなくなっちゃう。もちろん、追い山そのものも、とても興味深い。それも楽しみ。明日は仕事のあと、野外活動があるので、録画しても、その日のうちには観られないから、土曜日だな。上田さんさがし・・・♪

  2007年07月26日

• おやじバンドとREVOLUTION-9

  行くつもりでいたんだけど・・・。昨日と今日、埼玉・熊谷の八木橋デパートのカトレアホールで開催されたイベントに、上田雅利さんが参加しているバンド、REVOLUTION-9がゲスト出演てことで、観に行こうと予定していたんだけど、やめてしまった。（REVOLUTION-9のゲスト参加は今日だけ。昨日は、タケカワユキヒデさん）そのイベントっていうのが、「おやじバンド スペシャル大会」。お目当てはREVOLUTION-9とはいえ、興味津々のイベントだったのにな～。晴れていたんで、朝から何度も洗濯機をまわしていたら、整理券配布の時間を過ぎちゃって。問い合わせの電話をしたら、ホントかどうかわからないけど、「ゲストは演奏しませんよ」って、いわれたのもやめた理由のひとつ。博多から熊谷まで、ちゃんと辿り着いたんだろうか・・・上田さん。昨日9組、今日も9組出演。おやじたち、輝いていたんだろうな～。熊谷といえば、暑いので有名。その暑さは半端ではない（らしい）。今日も暑い＆熱くなったのかな！？午後からはどんよりしていたけど。

  2007年07月16日

• なんてこった～！

  この時期、というか、7月15日早朝のお楽しみ、博多祇園山笠の追い山中継を今年もちゃんと観れそうにない。こちら関東では、生中継もなさそうだし、後日、放送するのかさえ未定。上田雅利さんを見つけるという楽しみが・・・残念だわ。それにしても上田さん、活動的。追い山→ソロライブ→翌日はイベントにゲスト参加（？）。ソロライブといえば、ニューシングルを限定発売＆お披露目するそうで、「オイサ ー幻の福神流ー」に続く、新たな山笠ソングらしい。「百年山笠／そうたい！！」 ボーナス・トラック「オイサ ー幻の福神流ー (Remaster 2007)」入り。全5曲入り ￥1,500(税込)。限定発売じゃ、ソロライブに行かない人は手に入れられないかと思ったら、そのうちに通販で購入可能になるみたい。よかった～！・・・TULIPのコンサート会場じゃ販売しないのかな？？？13日昼休み・追記なんてこった～と思っていたら、追い山の放送があるようで・・・7月27日(金) NHK BS-2　14時30分～16時。録画の予約しておかなきゃ。リアルタイムで観られないのか～。

  2007年07月12日

• 財津和夫 我が人生に歌あり

  今日の午後に放送された、日本テレビ系「THEワイド」を見た。録画しておいたものだけど。財津和夫さんへのインタビュー。予想していたより、時間が長かった。20分くらいかな。自宅の近所で犬のハナちゃんと散歩中のところが映ったけど、なんか、メロディメーカー財津和夫って感じじゃなく、こういうオヤジ、うちの近所にもいるな～って。犬のハナちゃんや猫ちゃんが話し相手みたいだし、家族から相手にされない世のお父さんと変わらないのね。内容は・・・財津さんの生い立ちから、TULIPでの活動、TULIPは今年のツアーが最後になるであろうこと、その後はソロで同年代の応援歌を歌っていきたいみたいな、まとめ方。これまで、テレビでは語ることがなかったであろう、TULIPのグループ内での軋轢と葛藤についても少しふれていた。吉田 彰さん、上田雅利さんがTULIPを離れた時、自分のワンマンぶり、人間として一人前じゃなかったと、自己嫌悪に陥ったらしい。若い時は、大切なことに気づかなかったりするんだよな～。意地を張って、衝突してしまう。誰にとっても、母親というものは、大きな存在ではあるけど、財津さんにとっても、お母さんは大きな存在なんだなって改めて感じた。上京する時に、お母さんが手渡してくれた手編みの小物入れを大切にしている様子。いつも、肌身離さず持っていたとか・・・。常日頃、お母さんが言っていた「立派にならなくていいんだよ 普通に生きていけばいいんだよ」という言葉。普通であること、いられることというのは、案外、難しいことかもしれないけど、その言葉によって、財津さんは楽になれたんだろうね。“雨の鈴蘭”のあと、「コンサートは音を伝えるだけじゃなく、空気なんだ」と、ヒット曲を作ることに執着せず、肩の力を抜こうと思ったみたい。そして、『LET IT BE』が財津さんを支える歌になったようだ。お母さんの言葉に通ずるものがあるから・・・。

  2007年05月24日

• TULIPとプロ野球の関係・上田雅利編

  上田雅利さんとプロ野球・・・忘れていたわけではない。シーズン中に書いたほうがいいなと思って。今も好きなのかはわからないけど、どうやら西武ライオンズのファンらしい。きっと、西鉄ライオンズの流れだと思う。何かとお騒がせの西武ライオンズ。そういえば、西武ライオンズとして所沢が本拠地になり、埼玉県内では、それなりに盛り上がっていたので、町内の福引きなどでも1等は観戦チケットだった。その1等を当てて、西武球場（現・グッドウィルドーム）で観戦した記憶がある。内野の上の方だったな～。それが、1980年。で、1979年には、TULIPは西武球場のこけらおとしライブに出演しているんだよね～。さすがに観に行ってはいないけど。テレビで放送していたね。埼玉県民とはいえ、特に西武ライオンズに思い入れはない。子供の頃、プロ野球中継といえば、巨人戦。パ・リーグの選手もチームも、オールスターゲームや日本シリーズでしか観たことがなかった。今は多チャンネル時代だし、どの試合も観ることがで出来るようになった。パ・リーグにも興味がわいてきた。あと、2005年にスタートした、セ・パ交流戦の影響も大きい。それと、東北楽天ゴールデンイーグルスね。今日から交流戦。熱い戦いが始まる。今年も応援に行くぞ～。

  2007年05月22日

• 上田雅利 オリジナル・ソロ・ライブ Martinton 07 EVOLUTION 東京

  連休の最終日を締めくくってくれるのは、上田雅利さんのソロライブ！場所は東京・恵比寿のLIVE GATE。今日は冷たい雨が降っていたけど、ライブ会場では、そんなこと関係ないくらいに盛り上がった。上田さんを見て、いつも感じることだけど、よくあんなに体を動かせるな～と。ドラムを全身使って叩いて、しかも歌って・・・。さすが、プロだわ。それと、ファッション。ストライブのシャツにドットのネクタイ。普通の50代は、やらないだろうな～。上田さんは、それがしっくりいっているから不思議だ。さて、ライブは・・・ソロアルバムの「Gratitude」、「Hello, My Dear」からの曲、TULIP時代、ALWAYS時代の曲に加え、今回、リクエストを募って、その中にあった曲なのか、U-BAND時代の曲も。あと、TONY時代の曲もやったな～。若い頃の曲は、キーが高くて、全部は歌えないといっていたけど、ちょっとだけでも聴けてうれしかった。若い頃の声もいいとは思うけど、今の声も深みが出て、かなりいいと思う。上田さん自身が叩くドラムの音からすれば、あのくらいの声がいいんではないかと、素人ながら感じるから。アコースティックコーナーでは、ギターの弾き語りを。マニアックすぎて、「？？？」な部分もありだけど、何より、上田さん本人が楽しそう。演奏、歌だけじゃなく、話もおもしろかった。ちゃんとネタ帳があるんだもん。ギターの山本圭右もうまく絡んで、いいコンビ。こういった二人でのステージをこれからも続けていくそうだし、それまでのことをいろいろ思い出して、胸に熱いものがこみあげてきたのか、二人でやっていくっていいながら、うるっとして、言葉をつまらせていたな～、上田さん。歌うのをやめません！（だったかな？）と、いっていたし、TULIPは最後の活動でも、それぞれが活動していくのは確かみたいね。あ～っ、安部さんは・・・(-o-)連休の最後ってことで、朝から、いっぱいいっぱいに予定を入れていたんで、ライブの頃には、目が死んでいた私。それでも、上田さんと山本さん登場で、生きかえったな～。休み明け、仕事を頑張るぞ～。

  2007年05月06日

• 宮城伸一郎 1st ソロ・ライブ ～風になった日～ in 下北沢440

  待ってました！宮城伸一郎さんのソロ・ライブ。場所はシモキタ。5年ぶりぐらいだな～、シモキタ。会場となった440(Four Forty)は、シモキタのごっちゃりした所からちょっとだけ離れた場所にある。でも、中はごっちゃり。80席らしいけど、立見の方もいたようだし、とにかく、ごちゃっとした感じ。さてさてライブは・・・宮城さんを『SONGS』で見た時、わっ、かっこいい～と思ったけれど、実物はさらにかっこいい。しぼられた体に赤の襟付きプルオーバーとベージュのパンツが似合っていた。宮城さんのソロライブだから、あんな曲や懐かしいあの曲、若大将のカバーに最新曲・・・あっ、『僕の好きなもの2007』ってのもあって、今夜は宮城ワールド！まだ、大阪公演が残っているので、セットリストは書かないことに。ギターでの弾き語りと、宮城さん自身がアレンジ、演奏して、録って、それをステージで使っていたし、今回はブルースハープも登場。「初心者」といいながらも、1ヶ月間練習したということで、味わいある音で効果を出していたと思う。 会場で販売していた、2曲入りのCDも、曲作りに演奏はもちろん、エンジニアの人にやってもらうことも、すべて宮城さんがやったということで、つくづく器用な人だな～と感心。音楽小僧なのか。その新曲、ライブのタイトルにもなっている曲は、宮城さんらしい爽やかな曲。そうそう、ファンにはウレシイ発言も。いわゆる二足のわらじを履いてきた宮城さんだけど、自分で歌っていくことに専念するみたいだし、ライブ、また、やるって。10月6日（土）に同じ場所で。こどもの日で、ふれあい動物園で子ぶたちゃんや、うさちゃんを追いかけたり、宮城ワールドにどっぷりつかったり、充実した1日だったな。明日、あっ、もう今日もあるし、寝ましょ・・・。

  2007年05月05日

• Piccadilly Circus LIVE 2007 in 鶯谷 東京キネマ倶楽部

  家を出ようとしたら、外は大嵐だった・・・。久々のピカデリーサーカスのライブ。しかも、東京・鶯谷。先日の新宿と比べると、なんて落ち着くんでしょう。ホテル街が近いけど。学生時代、社会人になってからも近くで過ごしていたからな～。今も通勤で通り過ぎるし。あっ、しみじみしている場合ではないね。ライブ、ライブ・・・大盛況のライブだった。立見のお客さんもいっぱいいたようだし。会場はレトロな感じで、ステージ上にさらにサブステージがあって、ライブの途中、これをうまく活用していた。ピカデリーサーカスといえば、杉 真理さん、松尾清憲さん、上田雅利さん、伊豆田洋之さん、風祭 東さんの魅力的な５人のヴォーカル。それと、橋本 哲さんのギター。本日、小泉信彦さん（キーボード）、山本圭右さん（ギター）も出演。ヴォーカル５人はソロ、バンドで歌っているわけだから、それぞれの個性が発揮されている。ピカデリーサーカスの曲って、初めて聴いた人でもすぐに溶け込めるよう気がするし、きっと、お気に入りの曲が出来るはず。今夜、聴きたいと思っていた２曲をやらなかったけど、「King of the world」、「Wedding Bells」（ともに『Summer of Love』収録）も好きだし、ライブで聴けるっていいよな～。やっぱり。あっ、サブステージがどう活用されたかというと、風祭さんから始まって、ヴォーカル５人のサブステージ上でワンマンショー。ソロ曲を熱唱していた。サブステージだから、そんなに広くはない。アパートのロフトを想像してみて。そこまで狭くないか。そこで、長い時間を過ごしていた伊豆田さん。ソロ曲の前、魅惑のヴォーカルで洋楽ナンバー３曲を聴かせてくれた。[伊豆田の小部屋］という、リクエストした曲を歌ってくれるコーナーらしい。われらが上田さんもサブステージへ。ドラムは誰が叩くんだってことになったけど、ちゃんと助っ人がいて、高橋結子さんという女性がかっこよく叩いていた。上田さんは予想通り、「Daddyはロックンロール中毒」（『Gratitude』）を歌っていた。歌う上田さん、ドラムを叩く上田さんも生き生きしていた。体力あるな～。セットリストを書こうと、途中まで覚えていたんだけど、だんだん怪しくなって、ついには忘れた。きっと詳細なレポを熱く書かれるであろうjunktionさんのブログをご覧ください。グッズ売り場で紙ジャケアルバムの『Summer of Love』を買っちゃった。実は、すでに紙ジャケ以前のものを２枚持っているんだけど。ボケたわけじゃないの。ライブバージョンがボーナストラックだし、特典はサイン色紙だし。ライブが終わって、駅への道を歩きながら夜空を見上げたら、月が光っていた。そういえば、杉さんがいっていたな～、外に出たら月がキレイでしょうみたいなことを。

  2007年04月28日

• 姫野達也 Live 2007Always Pep Pop！in 新宿FACE

  天候にも恵まれ、姫野達也さんのソロ・ライブツアー最終日を飾るのにふさわしい日に。会場となった新宿FACEは、新宿・歌舞伎町のゲーセンやカラオケなどが入っているビルの７階。音楽のライブだけではなく、プロレスなど格闘技もやる会場。だからなのか、こんなところに（？）というような場所にも座席があったりする。私の座席も不思議地帯にあったので、ステージがかなり遠かった。でも、この空間で好きな曲を時間も忘れて共有出来るということに感激。さて、ライブは・・・楽しかった・ありがとう・ALWAYSとして活動して！・・・これが、素直な感想。私はALWAYSが活動している時に、足繁くライブに通いつめたというわけではないので、そのぶん、感動は薄いんじゃないかと思っていた。ただ、日々、何気なく聴いていたCDがALWAYSだったり、姫野さんが歌う曲は耳に残る曲が多く、自然とそれを心地いいと感じていたので、いつかライブで一気に聴きたいなと願っていた。一応、その願いが叶ったわけだ。ALWAYSナンバーはもちろんのこと、姫野さん、ベースの藤木喝起さん、ギターの蓑原淳平さんのmaid in 博多トリオのカバー曲もいい感じ。しっとりと落ち着いたところで、私がスクワットをやるときに欠かせない「CARRY ON」が・・・。条件反射でスクワット・・・さすがにそこまでバカじゃない。スペシャルゲストの風祭 東さんが、なかなか登場しないな～と思っていたら、最後の曲を歌うっていうところで登場。「ステージ・ドア」。先日のDear BEATLESライブの時よりも元気なようだし、声も出ていた。アンコールでは「ミッド・ナイト・トレイン SUMMER OF ’88」を歌った。個人的には、ほかの曲が聴きたかったけれど、まっ、いいか。maid in 博多トリオはタッチーＴシャツにお着替えしていた。NewバージョンのタッチーＴシャツはおしゃれなブラック。買っちゃったよ。さすがにALWAYSナンバーとカバー曲だけで終わることなく、TULIPナンバーも。それまで、おとなしかった（？）客席も一気に盛り上がる。「銀の指環」・「心の旅」・「笑顔で」。「笑顔で」は練習後、大合唱。2回目のアンコールでは、姫野さんがキーボードで「冬のソナタ」のあの曲のイントロを奏でると・・・ヨン様が登場。風祭ヨン様が微笑む。で、去って行く・・・あ～あ。その影響か、最後の曲、「好きさ」の歌いだしで姫野さんが・・・。姫野さんの場合、それがご愛嬌という感じで微笑ましい。本当にいい時間を過ごせた。だけど、新宿は疲れる。どうして、昼も夜もあんなに人がいるんだろう。今日は私もそのうちの一人だったけど。あっ、ライブ、つのだ☆ひろさんも観に来ていた。

  2007年04月14日

• おばちゃん根性・・・

  昨日、神宮球場に向かう前に、ぴあで某チケットを購入したんだけど、そこに見覚えのある顔が・・・。「タッチーだ！」。あっ、ザ・たっちじゃなくて、姫野達也さんね。ご本人がいたわけではなく、『姫野達也 Live 2007　Always Pep Pop！』のチラシを見つけたので、数枚もらってきた。嘘です。十数枚もらってきた。とっても迷惑、おばちゃん根性・・・。さすがに全部はもらってこなかったけど。今日の名古屋公演からソロライブツアーのスタートか。みんな楽しめたかな～♪

  2007年03月21日

• ほどほどに・・・

  最近のマイブーム、朝と夜のスクワットを調子にのってやり過ぎたせいか、膝が痛い。湿布で応急処置。いくらか楽になったかな～。スクワットは大変そうと、いやがる人もいるけれど、慣れると楽しい♪好きな曲に合わせてやってみては。でも、ほどほどに。ちなみに私はALWAYSの『キャリーオン』を聴きながらやると、何回でも出来そうな気がする。なんでだろう？？？今度の姫野達也さんのソロライブで、『キャリーオン』をもしも、もしも歌ったとしたら、客席でスクワットを始めちゃうかも。そんな怪しい人がいたら、それが私です。危険ですので近づきませんように。むやみにエサも与えるべからず。

  2007年03月12日

• 

  Dear BEATLES 2007 ～All Together Tonight～

  府中の森芸術劇場 どりーむホールで行われる、年に一度、この時期のお楽しみ。ビートルズ好きが、おなじみのビートルズナンバーで盛り上がる。ビートルズ好きメンバーもおなじみのみなさん。我らが上田雅利さん、杉 真理さん、坂崎幸之助さん、リッキーさん、伊豆田洋之さん、風祭 東さん。今回、ゲストはなく、サポートメンバーとして、キーボードの小泉信彦さんが参加。お目当ての上田さんは、相変わらず元気。良くあんなに体が動くな～と感心。TULIPのアルバムのレコーディングは、進行状況がよくないみたい(-。-)実は、上田さん以上に気になっていた、風祭さん。このライブのチラシを見ると、すんごい“ぽっちゃり”ぶり。いくらかは、やせたのかな～？よくわからない。プログラムというか、配られた冊子にメンバーの紹介と共に、『LOVE』について一言・・・っていう質問があって、上田さんは“新世紀のテクノロジーをも手玉にとってしまったビートルズに脱帽 ”と答えている。それと、上田さんのオフィシャルサイトが近日オープン！

  2007年03月10日

• チケットと団塊！

  宮城伸一郎さんの 1st ソロ・ライブ ～風になった日～ 東京公演のチケットの発売日。会場となる場所がそれほど大きくないようなので、立ち見になっても仕方ないという気持ちでいた。とにかく、チケットを買わないと。お店に電話しての購入より、確実なのは、直接買いに行くことだろうと思い、ぴあに買いに出かけた。今、チケット購入って、ネットとかで、直接やり取りすることって少ないけど、たまにはいいかもね。（あっ、でも、結構ぴあで買うこと多いかな。姫野達也さんのソロライブもそうだった）整理番号に愕然としたけど、なんとかチケットを購入できた。前に並んでいた女性は誰のチケットだか、ものすご～い枚数を買っていたので、そこで時間がかかっちゃった・・・。夜、NHKの「つながるテレビ＠ヒューマン」で財津和夫さんのインタビューが流れた。チューリップの活動に終止符をうつという、ファンにとって（もちろん、本人にとっても）複雑な中、とっても輝いて見えたし、表情も明るい。いきいきとしている。昔の曲を歌うのは大変だったのか・・・。昔ばかりを求めていた自分に反省。今のチューリップ、今の財津さんを見つめなくてはと感じた時間だった。団塊世代・・・父親世代の気持ちを受けとめられる心を持ちたい。

  2007年02月10日

• きゃっ！

  確か、1月15日は『姫野達也 Live 2007　Always Pep Pop！』の先行予約の締め切りの日。買えなかった。一般発売で買えるかな・・・。

  2007年01月15日

• 上田雅利オリジナル・ソロ・ライブ Martinton 06～ホリディ～ Xmas Live

  渋谷ルイードK2にて。ルイードK2は、と～っても狭いので、後ろの席でもすごく近く感じられる。60人から70人くらい？もうちょっと入っていたかな。喉の調子が良くないといっていた、上田雅利さん。でも、いっぱい聴かせてくれた。何曲くらいやったかな・・・途中のハイテンションな話ですっかり忘れてしまった。ソロアルバム「Gratitude」、「Hello, My Dear」、TULIPナンバー、ALWAYSナンバー、クリスマスナンバーを次々と。おなじみ山本圭右さん（G＆Co）と一緒に・・・。上田さんひとりのギター弾き語りコーナーもめったに見られない貴重なコーナー。青島幸男さんの作品を歌って、盛り上げた。ゲストは伊豆田洋之さん。ジョン・レノン、オリジナル曲と透明感ある素敵な声。歌はもちろん、ちょっとした3人のやり取りも楽しい。さすが“系図狩”として活動しているだけのことはある。聴き慣れたTULIPナンバーもアレンジを変えてみたり、いつもとは違う日を強調する感じ。クリスマスに特別な思い入れのあるという上田さん。自宅はドアを開けたら、驚くほどのクリスマスの飾り付けをしているとか。５千球のライトやトイレに天使・・・見てみたい。 入場時、緑か赤の封筒、好きな方を選んでもらえるんだけど、その中には上田さんのサイン入りブロマイドが！たぶん、みんな違うブロマイドだと思う。それだけでもうれしいのに、さらなるプレゼントが・・・。そのブロマイドに☆とアルファベット（A、B、C）が書かれている人には上田さんが使っていたTシャツやスティックが手渡される。私はこういうの、あたったことがない(-_-)ライブはそれなりに楽しかったんだけど、個人的に落ち着かなかった。狭いところは怖くって。地下なので、地震や火事があったら逃げられないな～と。喫煙禁止じゃないのも気になった。気になったといえば、風祭 東さん。来年、3月10日に行われる、Dear BEATLES 2007 ～All Together Tonight～のチラシの写真を見てびっくりした。Dear BEATLES 2006出演の風祭さん、ぽっちゃりしていたとは聞いたけど、ぽっちゃりどころではなくなっている。病気でなければいいのだけれど・・・。

  2006年12月22日

• 日曜日なので・・・

  今日は午前9時から、ラジオ「財津和夫の人生ゲーム21～心の旅～」（文化放送）を聴いて、いつもの日曜日がスタート。そして、いろいろと用事を済ませ、「安部俊幸のPOP PARADAISE」（エフエム富士）を聴いた。といってもテープなんだけど。1988年8月末から、翌年9月末まで放送していた安部さんがDJの番組。日曜の午前10時から始まる、さわやかな音楽番組。安部さんの好きな音楽、リクエスト曲、特集などで、たっぷりと曲が聴ける。今日聴いたテープは、ちょうど今ぐらいの時期のもの。だんだん寒くなってきたとか、季節の事柄をいれながら、プライベートなことなども話す安部さん。こんなにいろいろと話す人なんだと驚かされた。ラジオなので、話さなきゃ進行しないんだろうけど。ラジオって不思議。テレビと違って声しか聴こえてこないのに、ものすごく近く感じられる。今日は財津さんに続いて安部さんが我が家に来て、話していったような感覚・・・。

  2006年11月26日

• TULIPとプロ野球の関係・姫野達也編

  姫野達也さんといえば、福岡ソフトバンクホークス（名前、長い！）のファン。元々は、本拠地が平和台（福岡）にあった、西鉄ライオンズのファンだった。安部俊幸さんもそうだったように、所沢（埼玉）に本拠地が移って、西武ライオンズになり、二人とも相当悲しんだようだ。安部さんは阪神を応援するようになり、姫野さんは・・・姫野さんはどこを応援するようになったんだっけ？まさか、西武ライオンズ？・・・よくわからない。しか～し！1989年、前年に南海電鉄がダイエーに球団を売却し、南海ホークスは大阪から福岡へ。福岡ダイエーホークスとして、平和台が本拠地に。93年からは福岡ドーム（現・ヤフードーム）。すぐに姫野さんがファンになったのかどうかもわからないけど、愛する地元・福岡にプロ野球球団が復活したということに喜びを感じたと思う。当時、決して強いチームではなかった。あの頃は西武王国だったな～。89年は近鉄バファローズがリーグ優勝だったけど。今でこそ、ホークスは強いというイメージがあるけど、95年に王 貞治監督が就任しても、すぐには結果を出せなかった。でも、そこから、強い強いホークスへと変身。99年には日本一に。ちなみに対戦したのは中日ドラゴンズ。恥ずかしながら1勝しか出来ませんでしたよ。去年、球団売却に伴い、福岡ソフトバンクホークスとなったものの、長年の努力の甲斐があって、地元から愛される球団として、現在に至る。ヤフードームでの熱い応援の模様を見るたびにそう感じる。だからこそ、プレーオフで勝ち抜いて欲しかった。療養中の王監督のためにも。プレーオフ導入で一番泣いているのは、ホークス。運が悪すぎる。姫野さんも複雑な思いをしているんだろうな・・・。来シーズンからセ・リーグもプレーオフ導入。来年は我が身・・・。

  2006年10月13日

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