[Ｚ氏の音楽活動] カテゴリの記事

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  財津和夫ライブ＆トーク2012・調布

  東京・調布市グリーンホールでのライブ＆トーク。前回行った和光でのライブ＆トークからひと月半。その間、“チューリップ４０周年再集結”の発表もあり、財津さんもあれこれ忙しいんだろうなと、この季節の変わり目を過ごしていた。もう春なのにまだまだ寒い日が続いている。財津さんのステージで一気に春を感じられるかな。さて、ライブ＆トークは・・・財津さんの衣装は定番のシャツに戻ったのか、それとも・・・と想像していたら和光と同じく、白シャツに黒いカーディガン、そしてチャコールグレーのジャケット姿。休憩後の二部ではジャケットを脱いで、シャツとカーディガンで登場したし、アンコールでステージに登場した時にはシャツ姿に。流れは一緒。今夜もほんの一瞬、白いお腹が見えた。そして、そのシャツも脱ぎ捨てて上半身裸に！！・・・なんてことはまったくなかった。まあ元気な財津さんを見ることが出来て何より。このライブ＆トークもＶｏｌ．２。Ｖｏｌ．３や４のことも考えてはいるけれど、どうなるかなと財津さん。でもその前に「昔の仲間とまたやることになって・・・」とチューリップのことを。「（公演が）結構な数あるけど、せいぜい楽しみたい」と。チューリップ再集結の発表があったからなのか、やっぱり財津さん自身がそうさせるのか、調布のライブ＆トークは以前に行った会場以上の盛り上がり方だった。立つことのなかった曲で立つ人もいたし。私の周辺はまるでＷＷＥ（アメリカのプロレス）のリングを囲んでるファン状態。チューリップの４０周年再集結が決まり、３５周年だった２００７年のことを思い出した。ドラゴンズがＣＳを勝ち上がり、日ハムと日本シリーズを戦い日本一になったことを。今年も優勝争いしたら忙しくなるな～、どうしようと考えているおめでたい自分。でも先日観戦したオープン戦で隣席や帰りの電車でも「今年は無理だね」とか、「３連覇はあきらめた」などの声が。確かに球場の寒さ同様の寒～い試合だったけど。ポジティブ思考が大切だと思う。会場で買った財津さんの最新ＣＤ「財津和夫ワークス」～４０周年を記念して～。会場特典のポストカード２枚付き。全曲に財津さんのちょっとしたコメントが書かれていて、それらを心にとめてライブに臨めばよかったかなと思ったりした。ちゃんと発売日に購入すべきだったかな。

  2012年03月25日

• 財津和夫ライブ＆トーク2012・和光

  埼玉・和光市民文化センター大ホールでのライブ＆トーク。ここ和光市民文化センターというと、再結成チューリップを思い出す。もし、チューリップ４０周年記念ツアーがあるなら、またここからスタートするのかと。でも、財津さんのライブ＆トークだった。（それはそれでいいのだけれど・・・） さて、ライブ＆トークは・・・今日もいつもと変わらないライブ＆トークなんだろうなと思っていたら、暗いステージに登場した財津さんは、何かが違う。あらら。ステージがパッと明るくなると、そこには地味なシャツ姿の財津さんではなく、白シャツに黒いカーディガン、そしてチャコールグレーのジャケット、やや光沢のあるパンツ。まったく違う衣装の財津さん。どうしたんだ。ゼミで学生と談笑するおしゃれな大学教授風に見えた。 休憩後の二部ではジャケットを脱いで、シャツとカーディガンで登場。カーディガンは黒無地でありながら、袖口と前開き部分に細く白いラインでアクセントをつけていてる。衣装は今までとは違うけれど、声もしっかり出て、ギターを抱えながら軽やかステップ。もうすぐ６４歳になるなんて感じさせない身のこなし。 アンコール登場時にはカーディガンも脱いで、シャツ姿に。シャツはラフにパンツの上に出しているので、上腕をちょっとあげたらお腹が見えて、客席から歓声が。すっきりとした白いお腹。もしも次のアンコールがあったら、その時はシャツも脱いできてくれるんじゃないかとあらぬ妄想をしたのは私だけではないはず。野球拳じゃないんだからどんどん脱いでいかないか・・・。 ライブ＆トークは、「行ったことがないところの小さな会場でやるつもりでいたのにどんどん普通に大きな会場でやるようになった」みいなことをいっていた財津さん。気持ちはわかる。日本全国隅々の人に財津さんの生声を聴いてほしい。でも、大ホールというか、行きやすいところでの公演だとありがたい。平日、会社を休んだり、早退はなるべくしたくない。だけど、行けそうな場所なら行きたいという気持ちも強いわがままな私。和光は池袋からも近く、交通の便がいいので、今夜は開場時間と同時に到着。よかった！

  2012年02月10日

• 財津和夫ライブ＆トーク2012・立川

  東京・立川市市民会館　アミューたちかわ大ホールでの２０１２年初のライブ＆トーク。アミューたちかわに行くのは９年ぶり。２００３年２月のチューリップのツアー以来。２００１年１月にもチューリップのツアーで行った。どちらかが雪の日だったような・・・なぜかアミューたちかわの公演は冬ばかりで、今日の財津さんのライブも含め、アミューたちかわは “寒い！”というイメージ。（もちろん、ライブの内容が寒いわけではなく、気温が）以前は西国立駅から会場に行っていたのだけれど、今回は立川駅から行ってみた。立川駅下車は２５年ぶりくらいで、その変わり様にびっくり。買い物などには便利そう。さて、ライブ＆トークは・・・年が明けたからといって、大きな変化もなく、財津さんペースのリラックスした時間が流れ、いつもどおりの客席の静かな反応をトークに取り入れていた財津さん。そういえば休憩時間に私の座席のうしろの方から、「なんだか盛り上がらないね」とか、「手拍子すらないの？」とか聞こえきた。これが財津さんライブ初の人には不思議な感覚かもしれない。どちらかといえば休憩後の二部の方が盛り上がる曲があるし、手拍子もしやすい。これからですよ、これから。（ってほどは盛り上がらないか・・・）でも、あまり盛り上がらない感じがいいのかも。演奏も財津さんの歌声もしっかり聴こえてくるから。財津さんは６０歳を過ぎて、前とは違う力強い声が出ているような気がする。きれいなだけではなく、人生を重ねてきているからこそ出せる声。このトーク＆ライブは６月の公演も決まっているし、まだまだその声を聴けそう。その声をしっかり聴くためにも携帯電話等の電源はしっかり切っておきましょう。更新しない間に楽天ブログの仕様がいろいろと変更していた。こんなふうにして欲しいなんて、ちっとも願っていなかったのに。

  2012年01月28日

• 財津和夫ライブ＆トーク2011・東京（大田区）

  東京・大田区民ホール・アプリコ 大ホールでのライブ＆トーク。蒲田といえば羽付き餃子だな～と、財津さんとは関係ないことを思いながら会場へ。ようやく秋めいてきて、暑くもなく寒くもなくの気候だけれど、空気が乾燥してきたので、歌い手にとっては気をつかう季節の到来なのかも。あっ、でも今日はわりと暑かったし、夕方から雨の予報もあり、乾燥もしていなかった。さて、ライブ＆トークは・・・このライブ＆トークがスタートして、もうすぐ１年。大きな曲変更はなく、冬の曲をまた冬に聴けそうな予感。もっともっといろいろな曲を聴きたいけれど、財津さんも大変だろうしな・・・。今日の財津さんは妙にはしゃいでいたような、そして、さらにその存在が身近に思えた。スクリーンに映し出された幼少期の和夫くんに対して「かわいい！」を連発。客席への「生まれ変わったら何になりたいですか？」という問いかけに「財津さんの猫」という声がしたら、財津さんも気ままな猫に生まれ変わりたいという答え。財津さんは財津さんの家の猫じゃなくてもいいらしいけれど。いいな～、財津さんの家の猫。私も財津さんの家の猫にに生まれ変わって、財津さんに猫パンチをしたいかも。（財津さんは飼い猫に猫パンチされたとか・・・）話はまったく変わって、どうも映画『猿の惑星』がお気に入りのよう。猿が人間に服従するポーズというのかな？右手を差し伸べるポーズを何度もしていた。最新作はまだ観ていないけれど、ほかは全作観ているので、親しみを感じた。（最新作を観ないと意味ないかな・・・）トークはこんな感じで、ライブも「おおっ！」というくらい声が出ていて、「もう棺桶に足が半分入っている状態」なんていっていたけれど、とんでもない話。ライブ＆トークの2012年公演も続々と決まっているし。会場を出ると地面が濡れていた。晴れていたら、今夜も夜空に綺麗な月が輝いていたはずだったのに。財津さんみたいな月が。そうそう、財津さんのメンバーズサイト（有料）が9月30日で終了し、新たにDVDマガジン「月刊ＫＡＺＵＯ」（有料）がスタート。その第１弾が先月の終わり頃に届いた。DVDと付録のCDが。財津さんの近況、過去のステージ映像、音源・・・まだ、１回しか観ていない。年間購読で申し込んだので、まずは12回ぶんが収まるスペースを確保しないと。

  2011年10月14日

• 財津和夫ライブ＆トーク2011・結城

  茨城県・結城市民文化センター アクロス 大ホールでのライブ＆トーク。かつしかシンフォニーヒルズのライブ＆トークから２ヶ月。前にも書いたけれど、財津さんは秋・冬が似合う。財津さんシーズンの到来。でも、今日は暑かった。けれど、今夜の財津さんもその暑さを微塵も感じさせず、涼しげで余裕の表情。汗をかくイメージがない。 さてさて、ライブ＆トークは・・・２ヶ月ぶりの生・財津さんもとても元気そう。髪を短めにカットしていて、さわやか。定番のシャツ姿は今夜もステキにきまっていた。２ヶ月ぶりのライブ＆トークのステージは財津さんも待ち遠しかったようで、そのワクワク感が直に伝わってくるライブだった。トークの年寄りネタは相変わらず。その年寄りトークに共感しつつも、青春時代を彷彿させるようなキラキラ感を漂わせている客席。『夢中さ君に』で、ぴょんぴょん跳ねて、盛り上げる盛り上げる。（私もまねして跳ねようかと思ったけれど、大迷惑なのでやめておいた）間奏では財津さんは財津さんでギターを抱えながら独自のステップ。もう何十年も続けてきたこととはいえ、あまりにも自然で、財津さんの実年齢を忘れてしまいそう。それにとってもにこやか。バンドのみんなもにこにこ。自分がライブ中にどんな表情なのかよくわからないけれど、ステージのにこにこを見せられたら、きっと口角も上がって、幸せ気分な顔をしているに違いない。ライブが終わって会場を出ると、日中よりも暑さは和らいだものの、モワッとした空気。夜空を見上げると月がくっきり白い姿で輝いていて、一瞬涼しさを感じられ、心地よい。その存在は、まるでついさっき見たステージ上の財津さんみたいだなと思ったりした。

  2011年09月10日

• 財津和夫ライブ＆トーク2011・東京（葛飾区）

  東京・かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホールでのライブ＆トーク。記憶が曖昧だけど、財津さんのソロで前にも行ったことのあるシンフォニーヒルズ。過去のチケットを見ていたら、あったあった、99年3月12日（金）『ONE WORD』ツアー。もう12年も経つのか・・・。 さて、ライブ＆トークは・・・連日、梅雨時だったことを忘れてしまいそうな天気で、梅雨寒という言葉も死語と思える暑さ。でも、ステージ上の財津さんは、落ち着いた色合いのシャツを身にまとい、静かに微笑む。暑さとはまるで無縁のようで、その涼しげな佇まいを見ているだけで、なんだか炎天下の中を歩いてきて、木陰に入り、冷た～い麦茶の一気飲みで生き返った感じ。今夜も厳かに始まり（財津さん本人が「厳かな感じでしょ？」と、いっていた）、徐々に盛り上がって、はじけていく財津さん。元気元気。大きな幸せ、小さな幸せ、いろいろあるけれど、ステージに立っている財津さんは、そうしていられることを幸せだといっているし、その幸せそうな財津さんを見ていると、私自身も幸せなんだと実感できる。財津さんがいい放つ“年寄りネタ”や「もうすぐ遠い星へと旅立ちます」という言動など、クスクス笑えるのは元気な姿を目にできているからこそ。ライブ＆トークは、このまま曲の変更はないのかな？真夏に聴く冬の曲も清涼感があっていいかもしれない。なんとなく財津さんは秋・冬のイメージだし。財津さんが幸せを感じられている間はずっと、その姿をステージで見ることができるのかな。めざせ、超ご長寿シンガーソングライター、超ご長寿バンドTULIP。見たい。聴きたい。

  2011年07月10日

• 財津和夫ライブ＆トーク2011・加須

  埼玉・加須 パストラルかぞ 大ホールでのライブ＆トーク。加須公演は本来なら４月９日（土）に開催されるはずだった。けれど、３月の大震災の影響で６月４日（土）に延期。財津さんのライブ＆トークに行くのは、２月以来のことになる。その間、80年代に出演したテレビ映像を観たり、久々にアルバム「run」を聴いてみたり。現在の財津さんではなく、過去の財津さんに触れていた。さて、ライブ＆トークは・・・約15分遅れで開演。日中、夏のような陽気で暑く、客席は半袖など薄着の人が多かったが、ステージ上の財津さんは、涼しげな表情でおなじみの長袖シャツを着こなしていた。まずは、「加須（かぞ）と名前（かずお）が似ている」と、挨拶をして客席をわかせ、よろこんでみたり、クールさを漂わせながらも、おちゃめな財津さんは健在。63歳の生・財津さんは声もよく出ていて、この上なく感心した。そして、まだまだまだまだ、ず～っとライブ＆トークが各地で行われるだろうと確信した。こんなに元気で声も出るなら、ぜひTULIPもお願いします。（６月５日はTULIPデビューの日だ！）先日、CDで財津さんの歌声を聴きながら、大震災関連の新聞記事を読んでいたら、ほろっと涙が出そうになった。・・・実際、泣いていたかもしれない。ちなみにその時に流れていたのは、『昼間の雨』。やさしく、心の細かな隙間にふわっと入り込む、財津さんの歌声。癒し以上の何かが潜んでいるような・・・。

  2011年06月04日

• 財津和夫ライブ＆トーク2011・東京（江東区）

  東京・ティアラこうとう 大ホールでのライブ＆トーク。財津さんのライブ＆トークに行くのは、昨年11月以来なんだけど、つい最近、財津さんに会ったような感覚でいた。「想い出にかわるまで」と「たったひとつの恋」の財津さん出演シーンダイジェスト版を観ていたせいだと思う。「想い出にかわるまで」は、半分笑いながら観ていた。さて、ライブ＆トークは・・・最初、今日は体調があまりよくないのかなと思いきや、そんなことはなさそうで、ライブが進むにつれ、声量がアップしていくし、トークはこれまで以上に饒舌だったような。財津さんが子供だった頃のこと、財津さんのお子さん二人が小さかった頃のかわいいエピソードなど。19日が誕生日なので、「財津さん、お誕生日おめでとうございま～す」と、客席から掛け声が。照れながらも、うれしそうな様子の財津さん。（席が後方だったので、細かな表情まではわからなかったけど、喜びは伝わってきた）19日には63歳になる財津さん。知人と「まだまだライブ活動、大丈夫そうだね」と、確認し合って一安心。ドラマの中の財津さんもいいけれど、やっぱり財津さんにはステージに立っていてほしい。（あっ、座っていてもいいけれど）TULIPの再結成ライブでも感じる、あの客席をキラキラとさせてくれる何かを財津さんのライブでも体験できるから。夜には雨が降るという予報だったけれど、夜空を見上げると、丸い月が輝いていた。18日は満月。財津さんの誕生日前夜を祝うように、財津さんを見つめる客席のように、キラキラと微笑んでくれるんだろうな。

  2011年02月17日

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  財津和夫 歌の世界展　池袋・東武百貨店

  ちょっとやらかしてしまい、休日出勤になってしまった。なので、すっかり暗くなってからの財津さんの企画展鑑賞。たぶん、日中は多くの人が訪れたんじゃないかと思うけれど、時間が時間だけに人はまばら。ちょっと寂しかった。年別の財津さんのポートレートパネルや、ステージで着用したシャツ２種の展示。ＴＵＬＩＰ時代のライブ進行表など紙物や、あのネオンギターも展示されていた。「こんなものがあったのか・・・」と驚いたのが、受賞トロフィー。作詞・作曲を長年やってきているし、ヒットメーカーなのだからちっとも不思議なことじゃないけれど、人気タレントグランプリ特別賞なんてのもあった。知らなかった。ＣＤ、ＤＶＤ、ツアーグッズなども販売していた。これからライブ＆トークの会場でも販売するものもあるかもしれないけれど、歌の世界展限定のものもあるみたい。ライブ＆トークのパンフにポストカード（企画展ポスター同デザイン）１枚がついたものなど。開催前、どれくらいのスペースでやるのか、下見してきた知人が「しょぼそう」なんていっていた。しょぼいというか、展示物が少ない気はした。財津さんの功績は大きい。あのスペースには収まりきれないはず。

  2010年12月23日

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  なんだかすごいこと

  昨夜、届きたてのＺＺＣ（財津和夫さんのファンクラブ）の会報をパラパラとめくっていたら、裏表紙に思いもかけない広告（？）が・・・。「財津和夫 歌の世界」展 日時：１２月２３日（木・祝）～２８日（火）　　　 午前１０時～午後８時　※最終日は午後５時閉場場所：東京・池袋東武百貨店　１０階催事場詳しくはこちらで→ 池袋東武百貨店期間が短いような気もするけれど、これくらいがいいのかな。行けそうで行けないような・・・でも、行かないと。財津さんの企画展がデパートで開催される日が来るとは。すごいよ、財津さん。

  2010年12月18日

• 財津和夫ライブ＆トーク2010・日光

  栃木・日光市今市文化会館でのライブ＆トーク。せっかく遠出するのだから、ライブ＆トークだけじゃなく、日光を楽しまねばっ！と、はりきっていたものの、東照宮の散策だけで終わってしまった。でもね、東照宮でひときわオーラを放つオジサマがいるな～と思ったら、財津さんだった。私はうしろ姿しか見ていないけれど・・・。美女に囲まれながら、スタスタと歩いていた。偶然の遭遇。うしろ姿だけだったけれど・・・。さて、ライブ＆トークは・・・相変わらずの（？）地味な色合いのシャツ姿の財津さん。でも、それが似合っているし、財津さんらしいのかもしれない。秋の夜をふんわりと包み込むような、やさしい歌声。年齢を重ねて、また違った魅力があふれている財津さんの声。MCでは、初めて訪れた日光東照宮のことをうれしそうに話してくれた。いくつもの石段を昇り降りしたんだな～と、私も同じように廻っただけに、改めて、元気な財津さんを再認識。（おばちゃんは石段がしんどかったよ・・・）二部では、曲の変更があった。私個人的には、前のほうが好きだな。これから、どんどん変更があるのかな？もっと聴きたい曲があるので、そういった試みはいいのかもしれない。（実際やるほうは大変だから、ころころ変更はないか・・・）私の左隣に座っていた男性が開演前、隣の奥様と思しき女性に、「寝ちゃうかもしれね」（栃木弁で）と、話しているのが聞こえたけれど、寝ちゃうことはなく、それなりに楽しんでいた様子。よかった。財津さんのライブは初体験という人が楽しそうだと、私まで楽しくなってくる。財津さんも、そんな初体験をしてほしくて、大都市ばかりをまわるツアーではなく、細かくまわるライブ＆トークを展開しているのだろうし。まだまだライブ＆トークは続くらしい。全国の人に財津和夫体験してほしい。

  2010年11月13日

• 財津和夫ライブ＆トーク2010・深谷

  埼玉・深谷市民文化会館でのライブ＆トーク。深谷といえば、深谷ねぎ。駅を降りれば、ねぎのにおいがすると、その昔、いわれていたような・・・台風は過ぎ去ったものの、開場する頃には、ポツポツと、またもや雨のライブ＆トーク2010。この前、財津さんがいっていたように、秋らしい雨を楽しむのもいいのかもしれない。 さて、今夜のライブ＆トークは・・・１曲目の時にスクリーンに映し出されるものに癒されるというか、その香りが、財津さんのやさしい歌声とともに、胸いっぱいに広がるような、不思議な、けど、いやじゃない感覚。こういった視覚効果って、大事だなと心底思った。もちろん、照明も美しいし、何より財津さん自身が客席を釘付けに出来るんだけど、ちょっとプラスすることで、さらに素敵なステージに。（初日には出なかった画像が今日は見られた。これからも見られるかな？）視覚効果だけではなく、客席のみんなが大合唱なんて時には、スクリーンにちゃんと歌詞が出て、それを見ながら歌えるという役割もあるし。（ネタバレになってしまうかな？ 曲名をここには書いていないのでセーフ？）自分で歌いながらも、客席にまかせちゃったりの財津さん。ライブ途中、10分の休憩時間はあるけれど、もしかして、ここでも休憩しちゃう？と、感じたり。でも、大きな渦のような一体感を楽しんでいるんだろうな。私の両隣の人も大きく口をあけて、歌っていた。私も歌った。うん、楽しい。「財津和夫空耳ダジャレ集」なんてのも聞けたし。先日、パンフレットを買ったし、もういいかな～と思いながらも、いつの間にか、グッズ販売コーナーに立っていて、Ｔシャツを買っていた私。グッズのＴシャツを着てのライブ参加ってことはしないけれど、トレーニング（ただのジム通い）に着ようかな。ライブ＆トーク2010のパンフレットは、財津さんのホームページからでも購入可能なので、気になる方は覗いてみてください。財津和夫 ライブ＆トーク2010 パンフレット ちょうどライブ＆トークの真っただ中に、NHK-FM「サウンドミュージアム」で財津さん特集があり、しっかりタイマー予約をしていったのに、録れていなかった。やっぱり、ほわちゃんに頼んでおくべきだったかな。

  2010年10月31日

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  財津和夫ライブ＆トーク2010・栃木

  社内旅行を蹴った甲斐があったというか、やっぱり世界遺産より財津和夫だった。栃木市藤岡文化会館から、2010年のライブ＆トークがスタート。コンサートツアー2010を終えたら、少し休んだりするのかな？と、思っていただけに、そのコンサートツアーの東京公演（６月４日 NHKホール）で、秋から「ライブ＆トークをやります」と、財津さんから発表があった時は、驚きながらも、うれしかった。もはや、TULIPとしてのステージを願ってばかりもいられない。前回のライブ＆トークでは、映画好きの財津さんらしく、映像を取り入れ、主演・演出・おやじギャグ・自虐ネタ・・・自由気ままに財津さんも楽しんでいた。さて、今回は・・・スクリーンは健在。全体の雰囲気は、おちついた感じ。 なんとなく、前よりも真面目！？二部構成で、途中10分間の休憩が入る。曲数は前より多いかな？コンサートツアー2010で好評だったアレをまた聴けた。これからの季節に聴きたくなる私の好きなクリスマスの曲も。もちろん、財津さんのコンサートといえばの、『青春の影』もあり。『青春の影』・・・昨夜のCS中継で、やっとセブンイレブンのCMを観られた。あと、YKK APのCM『サボテンの花』も。雨が降ってきたのに開場時間が遅れたり、開演時間も15分近く遅れたりで、初日らしいといえば、初日らしかったかな。アンコールが終わって、財津さんとバンドのみんながステージをあとにしても、スクリーンにお楽しみが残っているので、慌てて帰りませんように。あっ、グッズはＴシャツ２種とパンフレットあり。ライブに行くことで、訪れることがなかったであろう場所を散策出来て、その土地の人のやさしさに触れられることもある。栃木の藤岡は、祖父母と暮らした町を思い出させてくれた。

  2010年10月24日

• 誰が許すの私のわがままを

  覚えているようで忘れてしまっていることってあるもの。財津和夫さんのメンバーズサイトもそのひとつ。８月上旬に“会員期限が近づいていますメール”が届き、そういえば・・・と。月イチでログインするくらい（もっと少ないかな）という関心の薄さ。いけないな～。12ヶ月チケット購入特典の壁紙もダウンロードをしていなかった。中身がつまらないとかだけじゃなく、私の性格の問題だな。これが20年前だったら、キャーキャーいって、喜んでいたのかもしれない。20年前、いや、もうちょっと前だと、周りにTULIP、財津さんファンもいなくて、雑誌の記事が頼りだったし、そこに載っている写真に心ときめかせていた。（10代だったからな～。財津さんは理想のオジサマ過ぎて、鼻血が出そうだった・・・）で、ファンクラブに入会してからは、会報はもちろん、テレビ出演情報のはがきも宝物。あの頃に比べると、今はなんて恵まれているんだろう。それなのに、それをちゃんと活用しきれていない。海外への社内旅行を蹴ってでも、10月から始まるライブ＆トークに行こうとしているから、財津さん熱がさめているわけではないと思うけれど、なんだかね～。次の12ヶ月はもうちょっとログインするかな。

  2010年08月31日

• 明日は！

  明日、8月16日（月）23時30分～翌1時NHK BS ２にて、「財津和夫コンサートツアー2010」の最終公演の模様が放送される。7月10日（土） NHK大阪ホールで行われたツアー最終公演。詳しくはNHK BS ２ホームページをどうぞ。予約可能な日時が来た時点で、すでに録画の予約済み。その時間にちゃんと観るんだろうけど、最後まで観られるのか微妙。時間が時間だけに翌日（もう、その日か）の仕事に支障がない程度にしてしまうかも。本来ならば、その場にいたはずだったので、少々複雑な思いで観ることになりそう。ちょっとした事件があって、7月は忘れてしまいたい月になってしまった。けど、忘れちゃいけないのが、明日の財津さんのテレビ。大事なことなので、もう一度8月16日（月）23時30分～翌1時NHK BS ２にて、「財津和夫コンサートツアー2010」放送お見逃しなく！！

  2010年08月15日

• 財津和夫コンサートツアー2010・東京

  渋谷のNHKホールでのライブ。私がNHKホールに行くのは、2005年11月10日、11月11日以来。うん、TULIPのhopeツアーだった。（だよな？・・・たぶん）毎度のことながら、会社帰りのライブはバタバタ。開演時間に間に合うことが第一なので、化粧直しも出来なかったり。直したからって、美人に変身する訳でもないし。けど、少しでも小綺麗な姿で財津さんに会いたいという女心も。どうせ、見られることなんてありもしないんだけど。さてさて、今夜のライブは・・・財津さんが登場した途端、男性からの声援が立て続けにかかった。なんか、NHKホールのお客さんはノリがいい。今夜の財津さんも声がしっかり出て、元気そのもの。ステージをすごく楽しんでいる。そんな財津さん、実はフラフラになりながらやっているそうで、同世代が頑張っているので、自分もなんとかやっているんだとか。“あの人”がなかなかやめないので、自分もやめられないとも。同世代ではないけれど、玉置浩二さんも気になるらしい。猫と一緒にテレビ三昧で、ワイドショーをチェックしているんだろうな。再アンコールの熱い手拍子にも応えてくれて、それまでのシャツ姿から、ツアーグッズのグレーのＴシャツに着替えての登場。まったくフラフラなんてしていないじゃん。このツアーもいよいよ終盤。（まだまだ公演はあるか！）来月・・・７月10日の大阪公演がファイナル。ツアー初日が昨日のことのよう。月日が経つのが早いこと早いこと。まあ、楽しいこと、幸せな時間は、あっという間に過ぎていくもの。と、感慨深くなっていたら、財津さんから、うれしいお知らせが。秋から、“ライブ＆トーク”がスタートするそうで、またまた楽しみが。ありがとう。財津さん。ライブ終了後、「ガーリー！」という声がしたので、目線を２階席にやると、上田雅利さんが手を振ってくれた。来ていたんだ。で、現実に戻って・・・パソコンは修理に時間がかかりそう。iPadが買えちゃうくらいの修理代がかかるようだし。無事に生還するのを待つしかない。

  2010年06月04日

• 財津和夫コンサートツアー2010・藤岡

  群馬県の藤岡市みかぼみらい館でのライブ。３月６日に行われた、成田でのライブ以来の生・財津さん。成田もだけど、藤岡もうちからは遠いので、どうしようかと迷った。結局、行くことに。後先考えずに決めてしまった。約20年ぶりに恩師に会えるかもという淡い期待も持ちながら。（まあ、会えないんだけどね・・・）さて、ライブは・・・私の予想に反して、やや明るめなネイビーのシャツ姿の財津さん。黒フレームのめがねもすっかり馴染み、もう顔の一部に。ちょっとばかり財津さんの曲から離れて過ごしていたせいか、1曲目から、カラカラに渇いた心が潤され、ざわざわと、あの興奮が再び。今夜の財津さんは、はじめから声が出ていて絶好調という感じだった。４月30日の仙台公演から、今日の藤岡公演までの間はコンサートも入っておらず、その間、「何をしていたんですか？」という客席からの質問に、「な～んにもしていなかった」とか、「老後のことを考えていた」とか、いつもの財津さんらしく、はぐらかしているな～と思ったら、思い出したように、「ず～っと、猫と一緒でした」と。猫とのふれあいの様子をうれしそうに楽しそうに語っていた。きっと、猫になって、財津さんに撫でまわされたり、舐めまわされたいファンの人もいるのでは・・・。曲目に変更はなく、事件・事故もなく、感動のうちにライブが終了。外に出ると、雨が。けど、気分は満天の星空。今夜もありがとう。財津さん。帰宅し、満天の星空気分が現実に戻って、どんより。というのも、もう何日もパソコンの状態がよろしくない。いよいよ修理に出さねば。なぜか、またもや５月・・・。３年前の５月、天寿をまっとうせず、この世とおさらばした、前・パソコン。「現・パソコンよ、元気になって、戻ってくるんだよ～」。あらら～、ツアーグッズのＴシャツ、Ｍサイズを購入したはずなのに、Ｓサイズだった。間違えちゃったんだな。横から、ちゃちゃを入れられて。だいたい、外袋にサイズ明記がないと、ミスしやすいよな。Ｓサイズでも着るのには問題ないから、いいか。

  2010年05月29日

• 財津和夫コンサートツアー2010・成田

  成田国際文化会館 大ホールでのライブ。ツアースケジュールが発表になった時、遠いのでどうしようかと迷っていたけれど、行きたい気持ちが勝った。それに子供たちの「飛行機を見たいよ～」という声にも後押しされた。かくして、成田空港見物がてら財津さんのライブへ行くことに。あっ、違う違う。財津さんのライブのついでに成田空港見物だった。さてさて、ライブは・・・約１か月ぶりの生・財津さん。私の中では財津さんといえば、この色だわと思わせるグレーのシャツ姿で今夜も元気だった。最初、今日はそれほどテンションが高くないかなと感じたけれど、時間を追うごとに、１曲ごとにパワーアップしていったような。ＭＣでは冬季オリンピックの話も。今回の冬季オリンピックは、あまり財津さんの心には響かなかったらしい。「冬のオリンピックは好き(スキー)なんですけどね～」と、そのまま聞き流してしまいそうなこともいっていた。客席からは笑い声があがっていたので、ちゃんとわかってもらえたみたい。浅田真央ちゃんが大好きで、最近、財津さん好きでもある長女はライブ終了後、開口一番「財津さんは真央ちゃんを見ても泣かなかったんだね・・・」と、ちょっと悲しそう。「財津さんは大人だから泣かないんだよ」なんていっちゃったけれど、同じ映像がテレビで流れるたびに涙が溢れた私は大人じゃないのか！？・・・感じ方は人それぞれだからね。曲が減ったということはなかったと思うけれど、やけに早く終わったような気がする。前回、前々回よりＭＣが短めだったのかな。再アンコール熱望の手拍子もなかったな。今後、予定がぎっしりなのと、別の楽しみ(ドラゴンズね)もあるので、しばらくライブはおあずけ状態になるけれど、心も体もどっぷり疲れ果てた頃、財津さんのライブで癒されよう。

  2010年03月06日

• 念願叶って・・・

  昨日、ケーブルテレビの番組表(３月号)が届いた。２月中旬から３月のお楽しみといえば、ドラゴンズのオープン戦。今年はどれくらい放送してくれるのかと、蛍光ペンでチェックしていく。５試合か、まずまずだなと思いながら、目線をふいにさげてみると・・・『三男三女婿一匹』という文字が目に飛び込んだ。あれっ？これって、どこかで・・・あっ、そうだ、財津和夫さんが出演していたという伝説のドラマだ。古すぎて地上波での再放送は無理かもと、ケーブルテレビ契約当初から、TBSチャンネルにリクエストをしていたけれど、ついに放送されるのか～。まあ、リクエスト云々ではなく、森繁久彌さん特集ということらしい。TBSチャンネル　３/16(火)から毎週(月)→(金)午後6:00～午後7:00 放送※３/22(月)～３/26(金)は休止３/17(水)から毎週(月)→(金)午前8:00～午前9:00 (再放送)※３/22(月)～３/26(金)は休止 ちょうど、私が観られない時間の放送だわ。

  2010年02月23日

• 幸せは始まっていたのに

  ２月19日といえば、財津和夫さんの誕生日。62歳・・・おめでとうございます。財津さん。相変わらず、誕生日プレゼントを贈るわけでもなく、ただ、こうして、おめでとうというメッセージを書くことくらいしか出来ない。今年も。しかも、本人には伝わらないだろうと、わかっていながら。でも、前よりもずっとずっと、この日は特別な一日。先日、知人との会話の中にも、今日という日が出てきた。「まさか60歳を過ぎても活動しているなんて、あの頃は想像もしなかったよ」。「TULIPの解散を知った時、財津さんのソロさえもないと思った」。「こんなに長く歌っていてくれるなんて」。遠くを見るような瞳でぽつりぽつりと言葉にする知人。そして、「今でもライブに行ける自分は、なんて幸せなんだろう・・・」と。そうだよね、そうなんだよ。なんて幸せなんだろう。誘われても誘われても、断り続けて行かなかったカラオケ。(狭＆閉所が苦手というか怖い。カラオケルームは、まさに狭＆閉所！)先日、数年ぶりに歌ってきた。財津さんの楽曲をあれこれと。この曲も、この曲も、財津さんが生みだしてくれたからこそ、今こうして歌えるんだな～と思いながら。これもまた幸せなこと。幸せをありがとう。財津さん。

  2010年02月19日

• 財津和夫コンサートツアー2010・府中

  府中の森芸術劇場 どりーむホール。久しぶりだな、府中。半休を取りたかったけれど、今月は別件で休む予定なので、しっかり働いて府中へ。相変わらずバタバタ、ギリギリの到着。 さて、ライブは・・・私が座席に着く頃には、１階席にはほとんど空席がなかった。平日にもかかわらず、これだけの人を集められる財津さんはスゴイな～。(２階席は聞いたところによると、そこそこだったらしい)それと、若い人が結構いて、これまたスゴイ。制服姿の高校生や、森ガールまでもが。歌声は初日よりパワーアップしていたみたい。もう元気で元気で。しっとり聴かせる曲は、うっとりさせてくれて。１曲だけ初日とは違っていたけれど、そのコーナーは曲を決めていないらしいので、何パターンかあるのかもしれない。今日、何がいちばん印象的だったかというと、財津さんが発した、「朝青龍に会いたいな～ 」。財津さんはヒール好きみたい。ずいぶん前になるけれど、そんなことを話していたこともあった。今夜は「老体にムチ打って、まだまだ頑張る」という言葉に救われた。初日から思いがけない曲を聴けたせいなのか、私の心の片隅ではなんとな～く、“このツアーで出し切っちゃうぞ”みたいなものを感じていた。けど、まったくの思い過ごしだったようだ。ありがとう。財津さん。三郷公演では、再アンコール熱望の手拍子に応えてくれたけれど、今回は、それはなかった。あれは、初日特典だったのかな。先週からライブ三昧で、楽しくもあり、忙しい日々だった。あと、どれくらいこういった時間を過ごせるのか、わからない。わからないけれど、一期一会・・・その時、その時を大切にしたい。

  2010年02月05日

• 財津和夫コンサートツアー2010・三郷

  財津和夫さんの６年ぶりとなるソロコンサートツアーの初日。ちょっと前にも書いたけれど、ツアー初日という晴れの日に別の予定も入れてしまい、ライブ前には、今年のマイブーム(？)である講演会へ。かなりの高倍率(たぶん)をくぐりぬけ参加できた講演会なので、いつも以上にしっかり拝聴。本命の財津さんのライブにちゃんと行けるのか心配だったけれど、開演には間に合った。さて、どんな初日だったのか・・・前日、知人との “やる曲の予想”で、「あれもやるね」、「これもやるね」と、話していたら、３分の２はその通りになって、ちょっと笑えた。もはや、財津さんのソロ定番曲といってもいい『君の指』をはじめ、確実にやりそうな曲をあげていったので、予想も何もという感じではあるけれど。今回のライブ、ひとことで表すなら、「財津さん、頑張ったな～」かな。いやいや、「ありがとうございます」だな。予想もしなかった曲が飛び出したから。意外な曲のメドレーとか。TULIP初期ではなく、中期の曲など。最新のオリジナルアルバムからは２曲。ライブで聴いたほうが断然いい。ここ数年、話す内容は年寄りネタが多いけれど、客席はそれを共感(？)しつつも、ギターを抱えて、軽やかなステップで歌う財津さんを見ちゃうと、つい、もっともっとという気持ちになってしまう。そういう気持ちと、感激・感動の表れなのか、アンコールが終わって、公演終了のアナウンスが流れても、客席からは再アンコールの手拍子。もう一度アナウンスが流れても、鳴りやまない手拍子。もう、ダメかなと思った瞬間、ステージが明るくなり、財津さん登場。みんなの気持ちに応えてくれた。ステージのセットは、豪華なわかめ、あるいは昆布のようだけど、照明の効果で、美しく変化し、楽しませてくれる。時の流れを感じるようなセットだったな～。年齢を重ね、今もこうしてステージに立っている、歌っている・・・財津さん自身、うるっとした瞬間があった。ツアー中、多くの人をうるっとさせて、財津さんも何度もうるっとしちゃうのかな。ツアーといえば、グッズも気になるところ。2010年ツアーのグッズもいろいろ。パンフレットや定番のTシャツに、ストラップなどなど。気になっていた、数量限定のスタッフジャージ。実物を見てみると、ごくごく普通のジャージ。あれを着たら、はりきってトレーニングできるかな！？

  2010年01月30日

• 

  ごめんね、財津さん

  今月は、講習会やら講演会やらで、土日の予定がほぼ埋まっている。一応、自己啓発のための参加ではあるけれど、せっかくの休日の半日を費やすわけだし、元来、出不精の私にとっては、面倒で面倒で。30日(土)は財津和夫さんのツアー初日。もちろん行くつもりでいるけれど、その日も講演会が。ライブには間に合いそうだけれど、何が起こるかわからないからな～。心配だわ。そういう日常なので、すでに公開中の財津さんがちょこっと出演の映画「BANDAGE」を今のところ、観に行けそうにない。ごめんね、財津さん。財津さんといえば、先週、財津さんの2010年版カレンダーが届いた。2009年版カレンダーと同仕様で、素敵に歳を重ねた財津さん、若かりし頃の財津さん、大人の魅力を漂わせた頃の財津さんなどなど・・・の12か月。今年は職場へは持って行かず、家でそんな財津さんを眺めようかな。2009年版同様、カレンダーとしての役割を果たしたあとは、ポストカードとして使用可能。実際、切手を貼って、誰かに送るということをする人はいるのだろうか。オジトモに送ってみるか！？・・・いや、やめておこう。

  2010年01月20日

• 財津和夫 Premium meets Premium 2009

  クリスマス・イブの夜、東京・浜離宮朝日ホールでの財津和夫さんのライブ。昨夜の上田雅利さんのライブに続いて、今夜も家族をほったらかし。ごめんなさい。会場は職場からわりと近いな思っていたら、そうでもなく、JR利用だとちょっと遠かった。カレッタ汐留のイルミネーションを横目に小走り。着いた時には息切れ気味。それと、せっかくのイブなのに服装が地味すぎたかも。まあ、私の服装なんて、財津さんには関係ないけれど。せめて、髪くらい巻いとけばよかった。浜離宮朝日ホールは、とってもきれいで落ち着いた雰囲気が漂うホール。まるで、これからミサ・ソレムニスが始まりそうな感じ。実際は、サンタクロースの格好をした財津和夫さんが登場して・・・ということはなく、いたって普通のシャツ姿の財津さんが登場。クリスマスは若者にまかせて、普段どおりに普段着でっていうことらしい。今年の11月まで行われた、ライブ＆トークをそのまま再現したかのよう。やる曲も話す内容も。前半は財津さんひとりでのアコースティックなステージ。後半はバンドが入ってのステージ。アンコールで『心の旅』をみんなで大合唱し終わった時点で、1時間10分くらいか。前後半とは書いたけれど、時間的には短い。さすがに客席からは、再アンコール熱望の手拍子、手拍子、どこかブーイングにも似た手拍子。そして、ようやく財津さんがステージに現れる。「やる曲がないんです」という財津さんに、客席からは次々とリクエストが。「トークをして！」という声も。結局、『青春の影』と『サボテンの花』をもう一度。“普段どおりのライブを”とはいえ、一応、財津さんのクリスマス・ソングもあるんだから何か聴きたかったな。クリスマスのクの字も感じさせないライブだった。・・・と、年寄りをいじめちゃいけないな。今年のライブは、これでおしまい。財津さんのステージ仕事も今日が最後だそう。インフルエンザで行けなくなったライブもあるけれど、行きたいライブに行けたという満足感はある。2010年は、財津さんのコンサートツアーがスタートする。どんなステージになるのか、まるで、サンタクロースからのプレゼントを待ち望んで、眠りたくない子供状態。・・・あっ、もうサンタは子供たちにプレゼントを置いて、とっくに帰って行ったわ。財津さんといえば、「クリスマスの約束2009」に出演だ。5日ほど前から録画の予約済み。リアルタイムで観ていられるかが問題だけど。 財津さんからのクリスマスプレゼント(有料)I Love Youぼくが愛した犬 どんパこの世の端でもストーヴI dreamぼくがつくった愛のうた 昼のジェラシー君の指あの星へもどろう青春の影サボテンの花 心の旅 青春の影サボテンの花

  2009年12月24日

• あったまろう！

  昼食中、ほわちゃんからメールが届いた。「財津さんが来ました(はぁと)」。一瞬、えっ！？と思いつつ、　　財津和夫の曲たち１ ～究極！財津和夫の名曲ここに集結！！ソロベスト～　　財津和夫の曲たち２ ～たくさんのアーティストへの提供曲集～２枚のCDのことだと気づき、ひとり笑いしてしまった。同僚は不思議顔で見ていたけれど。 外はどんより雲が広がる寒い寒い一日だった。家に帰れば、ほっかほかの(？)CDがお待ちかね。今、聴いている。財津メロディで、あったまろう。 まったく関係がないけれど・・・昨日、ブラックサンダーなるものを初めて食べた。なんてことはないチョコレート菓子ながら、大きすぎず、小さすぎずのサイズで、その甘さとサクサクとした歯ざわりが、午後の疲れた脳を目覚めさせてくれた。パッケージに「若い女性に大ヒット中！」と、書いてあったけれど、おばちゃんもはまりそうよ。

  2009年12月16日

• 買っちゃお！

  11月は慌ただしく、ややこしいことばかりが起こって、起こった、起こってる～。穏やかな日常はやってくるんだろうか。12月は何事もありませんように。 いつの日記だったか、コメント返信だったのかは忘れてしまったけれど、『財津和夫全作品集』みたいなものがCD化され、発売になったらいいな～的なことを書いたような・・・で、それが現実のものとなりそう。まだ、『全作品集』ではないけれど。 　財津和夫の曲たち１ ～究極！財津和夫の名曲ここに集結！！ソロベスト～ 　財津和夫の曲たち２ ～たくさんのアーティストへの提供曲集～ ２枚とも12月16日(水)に発売。最初、１の情報しか見られなくて、買わなくてもいいかなと思った(なんて冷たいファン)。けど、２の収録曲を見たら、これは買わなくちゃって。ん？２だけ買えばいいのか。１はジャケットのイラストがいいよな～。やっぱり両方とも買うわ。 今年の元旦、恒例の(？)古いカセットテープの早送り＆巻き戻し作業をしていて、途中、木之内みどり「グッド・フィーリング 」を聴きながら、一緒になって歌って、妙にハイテンションになったことを思い出した。・・・恥ずかしいな。CDを買ったら、また歌って恥をかこう。 ついこの間、オリジナル・ソロアルバム「ふたりが眺めた窓の向こう」が出たばかりなのに。これから先、過去の作品がどんどん発売されるのかな。似たような曲ばかりのベスト・アルバムはもういいので、取りこぼしせずに、いろいろな方面に提供した財津作品がまとめられ、発売されるといいな。でも・・・身辺整理されていくようで、さびしい気持ちにもなる。複雑だわ。これから、森下へ・・・行けるのか！？

  2009年11月28日

• 

  いいね～！

  昨夜、NHKの「SONGS」財津和夫スペシャル第２回を観た。友人に「観てね！」と、いい忘れたけれど、たぶん観てくれたでしょう。何しろ、財津さんと小田和正さんという、ステキなおじさまが出るんだから。(はいはい、例のオジトモなので・・・)先週の第１回の放送もよかったけれど、今回も「いいね～」と思わずにいられない内容だった。財津さんと小田さんの直筆での手紙のやり取りなど、電話やメールでないところが、キュンとさせるというか、らしいな～というか。小田さん提供の楽曲「手紙にかえて」も一綴りの手紙のように直接言葉では伝えられないメッセージが織り込まれているような気さえする。同じ時代を駆け抜け、今も歩み続けるふたり。お互いが切磋琢磨し、現在がある。ちょっとクールに財津さんに接しているような小田さん。それでいて、優しく包み込むように楽曲でこたえていて、心憎い。それにしても、レコーディングって、時間がかかるんだな～。あれじゃ、一気に老けてしまいそうな・・・また、失礼なことを。だからこそ、しっかり聴かなければ。昨日の朝刊。財津さんの最新アルバムの広告。ちょうど、テレビ欄のNHKの下に出ていたので、「SONGS」も一緒に撮影。ちっちゃすぎて、わかりにくいな☆

  2009年11月05日

• 

  そうだったのか！

  昨日、無事に財津和夫さんの最新アルバム「ふたりが眺めた窓の向こう」が届き、NHKの「SONGS」財津和夫スペシャルが始まるまで、２度聴いてみた。まだまだ的確に表現出来るほど聴いていないので、うまく言葉には出来ないけれど、さらっとした感じがした。ドキッではなく、さらっと。(１曲目はいきなり語りかけられたようで、ギクッとしたけれど・・・) そして、「SONGS」がスタート。今回のアルバムは、「SONGS」ありきの、ひとつのプロジェクトだったんだということを改めて知った。深いワケがあったんだ。他アーティストと繋がることで、よりいっそう魅力的な歌が生まれたのかな。 番組の中で、楽曲依頼のコンセプトのひとつとして、“シンプル(素朴さ)”をあげていたけれど、まず聴いてみて、さらっとした感じがするのは、ちゃんとコンセプトどおりということなのかも。 来年１月からはコンサートツアーもあるし、繰り返し繰り返しアルバムを聴かなくては。(もう、歌詞がなかなか頭に入っていかなくって・・・)コンサートツアーはHP先行予約受付も開始しているので、ぜひチェックを。 アルバムにはポストカードがついていた♪本日付の読売新聞夕刊に財津さんの記事が載っていた。あと４枚(そのうちの１枚が「ふたりが眺めた窓の向こう」かな？)はアルバムを出したいと思っていたようで、次回作も期待せずにいられない。

  2009年10月29日

• 近くにいるかも！

  明日、財津和夫さんがテレビに生出演するらしい。先日、ラジオは聴き逃しちゃったので、今度は忘れないように録画の予約・予約・予約。10月27日(火)　日本テレビ系「おもいッきりDON！第２部」11時55分～13時55分放送。出演するのは「名曲ファイル その時ヒットが生まれた！」というコーナー。ZZCのメルマガによると、出演は13時10分あたりから15分間だそう。もちろん、前後することもあり得るので、最初から観るか、まるまる録画するかだな。といっても、仕事のため、リアルタイムでは観られないけれど。が、明日は、その仕事で日テレタワー付近にいる予定。会えるわけはないだろうし、仕事だし、まったく期待もしていない。むしろ、今は日テレには近づきたくない気持ちでいっぱいなのに、何の因果なのか・・・。

  2009年10月26日

• 見逃せない！

  ここ最近、日記のカテゴリとして、“Z氏の音楽活動”で書くことが多い。財津和夫さんのアルバム発売が近いし、それに関連した動きがいろいろあるから。実をいえば、熱心なファン活動もしていないので、せめて、これくらいはという感じかな。もう、ご存知の方もいるでしょうが、またまた財津さんがNHKの「SONGS」に出演する。２週にわたってのスペシャルな放送。アルバム制作の様子なども見られるのかな。NHK「SONGS」財津和夫スペシャル１週目　NHK総合・10月28日(水) 23時～23時29分放送再放送　今のところなし２週目　NHK総合・11月４日(水) 23時～23時29分放送再放送　BS-２・11月９日(月) 17時30分～17時59分放送　　　　　NHK総合・11月10日(火) 15時15分～15時44分放送相変わらず、財津さんのメンバーズサイト(有料サイト)は更新が滞っている。はっきりいって、入会前のサンプル体験の時から、それほどの魅力を感じたわけでもないし、こんなものなのかもしれない。これからに期待。入会の決断(大袈裟だけど)の時、天使と悪魔のささやき合戦があったと、前に書いた。「ジジイの写真なんか見て、うれしいか！？」という悪魔の憎まれ口に苦笑させられ、それに負けない天使の言葉に背中を押された。「これから先、財津さんの音楽は生き続けるでしょう。でもね、財津和夫というアーティストにふれる時間は、そう長くはないのかもしれませんよ」。物事の起こりには、何かしら意味がある。今さらの有料サイトも然り。そのチャンスを与えられたのなら、チャレンジしておくべき・・・てなことをいっていたな～。財津和夫スペシャル、お見逃しなく！

  2009年10月15日

• ちょうどよかった！

  よく会う友人がいるんだけど、この９日間、都合がつかず、会えてなかった。昨日、会えたので、雑談まじりに財津和夫さんのアルバムの宣伝もしておいた。(まあ、買わないとは思うけど、一応ね。)ミサワホームのCMのことをいい忘れちゃったけれど、観る(聴く)機会はあるね。きっと。CMで曲が使われると、喜んでいたら、それだけじゃなく、番組のエンディング・テーマでも、財津さんの歌声が聴けるとか。テレビ朝日の「ちい散歩」月～木曜９時55分～10時30分・金曜９時55分～11時放送BS朝日　土曜 17時～17時30分放送番組自体は知っていたけれど、一度も観たことがなかった。なかなかの人気番組のようで、そのエンディング・テーマになるなんて、うれしいね。10月28日発売のアルバム「ふたりが眺めた窓の向こう」の中の、「クイズ」という曲が使用されるらしい。10月12日(月・祝)から聴けるそうなので、絶対に観ないと。ちょうど休みの日でよかった。「アルバムの試聴もできるよ」と、友人にいっておいたけれど、聴いてくれたかな？そういう私が、聴きたい気持ちを抑えて、楽しみを取っておこうとするんだから、変なの。

  2009年10月10日

• 聴こえてきたのはっ♪

  今朝は会社の健康診断があるため、病院へ直行。いつもより出勤時間がかなり遅めだった。そろそろ家を出ましょ、って時に、テレビから財津さんの歌声。えっ、何？ミサワホームのCMだった。いつから放映していたんだろう、初めて観たよ。 こちらがそのCM → ミサワホームCM 10月8日(水)発売のアルバムの中の「世界一好き」っていう曲か。世界一ねぇ～。CMで財津さんの歌声が聴けるってのは、うれしい。ただ、観たいと願っているCMを思うように観られないことが多いんだよな。気になるCMを内輪で話題にしちゃうと、その後、まったく観なくなったってことも。今朝は立て続けに(２パターン)観られたから、ラッキーだったのかな。 健康診断は、ちっともラッキーじゃなかったけれど。診断結果を見るのがコワいわ (-_-;)

  2009年10月05日

• もうひとつの「青春の影」なの！？

  ようやく、正式発表になった。何がって・・・財津和夫さんのソロ・アルバム。「ふたりが眺めた窓の向こう」詳しくは、こちら と こちら で。↑タイトルが長いような気がしないでもないけれど、それはいいか。10月28日(水)発売。さっそく予約せねば。ソロ・アルバム・・・8年ぶりになるのか。豪華アーティストとの楽曲提供・共作・コラボレーションてのが、うれしいような、そうでもないような、個人的には複雑ではある。いや、いくつになっても、いろいろと試み、挑戦するってのは喜ぶべきことかな。来年からは、ソロ・ライブツアーもあるようだし、見た目は、ご隠居さん(失礼！)ぽいけれど、きっと、パワフルでいて、大人の円熟した姿、歌声を聴かせてくれることでしょう。

  2009年10月03日

• うわっ、早っ！

  昨夜、文庫を一冊読み終わり、何気にカレンダーを見て、「あっ！」。明日は・・・今日は9月9日。2009年9月9日。なんてこった～。1999年9月9日から10年。あの日から10年。早っ！「1999年9月9日、9時9分9秒に金閣寺の前で逢いましょう」。財津和夫さんが今から30年以上も前にステージ上で語った言葉。ちゃんとそれを覚えていたファン。当日、多くの人が集まった。財津さんをはじめ、姫野達也さん、上田雅利さん、宮城伸一郎さんも来てくれて。あれから10年。2009年の9月9日は、BEATLESの全オリジナルアルバムのリマスター盤CDの発売日。TULIPに多大な影響を与えた、BEATLES。2019年9月9日には、何があるのかな！？あっ、財津さんがステージ上で語ったといえば・・・昨年の町田でのライブ＆トークで、映画出演の話をしていたけど、その映画が来年の1月16日(土)に公開されるらしい。映画「BANDAGE バンデイジ」10年があっという間に過ぎるくらいだから、来年の1月16日なんて、すぐだね♪(その日に観に行かないだろうけど)

  2009年09月09日

• 

  こんなことってあるの・・・あるよ。

  私、財津和夫さんのCDは全部持っていると思い込んでいたけれど、違った。たまたまライブで聴けたり、ラジオで聴けたりというのがあって、買ったつもりになっちゃったのか、自分の行動に記憶がない。まったく。先週の金曜日、財津さんがゲスト出演した番組、TBS『A-Studio』を観て、そういえば、あのCDは・・・と、気になって、家中を探したものの見つからない。漣健児(草野昌一さん)「Together And Forever」が。財津さんのCDというわけではないけれど、財津さんも参加しているトリビュート・アルバム。姫野達也さん、上田雅利さん、宮城伸一郎さんも歌っている。それと、2001年に発売した「ふたりなら」。無いなら買わないと。ということで、ようやく購入した２枚。　　　　　　　『A-Studio』いえば、オジトモに「財津さんが出るから観てねっ！」と、宣伝しておいたら、ちゃんと観てくれて、今日、その感想を聞けた。あっ、オジトモというのは、想像がつくでしょうが、“おじさま好き友達”のこと。お互い、10代の頃から理想のおじさまについて、語っていたっけ。「財津さん、いい感じだったね～」。無難な感想だけど、うれしい。「で、あの場にいたんでしょ？」。えっ、私！？・・・なかなか鋭いな。けど、どこにでもいるわけじゃないのよ。番組の収録があった夜、私は「青春の影」を聴いて、涙がはこばれた。ちょうど、財津さんが歌っている頃だったかも・・・なんて、都合よく思ったりしている。

  2009年06月26日

• 

  財津和夫ライブ＆トーク2009・熊谷

  熊谷文化創造館 さくらめいと 太陽のホールにて。ここ、さくらめいと 太陽のホールでは、過去にもソロライブが行われている。その時、場所の確認のため、会館に電話したところ、「田んぼの真ん中に建っています」と、いわれた。な～んにも周りにないから、すぐにわかりますという意味なんだろうけど。最寄り駅は籠原で、熊谷のひと駅先。夏の強烈な暑さで知られる熊谷、今日は生暖かった～。私にとっては、1月の保谷以来のライブ＆トーク。自分が予想していたよりも、ずっとずっと、このライブ＆トークを楽しんでいる財津さん。11月の公演も決定しているし、その間のスケジュールも続々と決まっていくのかな？ そういえば、今回のライブ＆トークの財津さんグッズはいろいろとあるものの、定番のパンフレットは販売されていなかった。ようやく、それらしいものが販売され、それがうれしかったり。『Making of Live & Talk』。その名のとおりの内容なんだけど、ライブ音源が２曲(青春の影・夢中さ君に)入ったCDと、財津さんの生写真が特典として付いている。生写真・・・アイドルみたい。何種類あるんだろう。 開演時間が18時30分と、土曜日の公演にしては、ゆっくりなスタートのような気もするけれど、この時間帯だからこそ、ライブに行ける人もいるだろうし、いいのかな。おなじみとなった、ライブ前のショート・ムービーは、とっても笑えるものだった。ゲスト出演した『スイートJAM』で、山本耕史さんにダメ出しされたリベンジなのか！？オープニングの映像を収録したDVDも『Making of Live & Talk』に付けてほしい。前よりさらに、財津さんペースで時間が過ぎて行く。本当に楽しそう。そんな財津さんペースをくすぐるようなことが・・・客席から、やってほしい曲をリクエストする男性の声が。「虹とスニーカーの頃をやって！」、「魔法の黄色い靴をやって！！」などなど。財津さんは、はぐらかしながらも、ちゃんとリクエストに応えて、さわりを歌ってくれた。なんとも和やかな雰囲気。財津さんは、こういう時間を味わいたいし、客席にも味わってもらいたいんだな～。財津さん、そして、スタッフのみなさんで、それを“実現しています！”的フォトも加わり、より一層、あったかなライブ＆トークになっていた。

  2009年06月13日

• そのままで～♪

  本日、２月19日は財津和夫さんの61歳の誕生日。おめでとうございます。これからの活躍を楽しみにしているとともに、自由気ままに61歳を満喫していただきたい。と、ここに書いてもどうかと思うけれど、いちファンのささやかな願い。 先日、観たいテレビ番組もなかったので、小田和正さんの『クリスマスの約束2008』を観た。昨年中に1度観たけれど、改めて観ることに。「若返っているような気がするな～」とか、「まだまだ声が出ているな～」と、夫。「昔は逆だったけど、今は財津さんのほうがずっと老けて見える」とも。う～ん、確かに。財津さん、一気にきちゃった感じもする。けど、財津さん自身は「早く老人になりたい」と、若い頃から発言していたようだし、じゅうぶんに今を楽しんでいる様子。「あ～、やっぱり髪は重要だな。小田は染めているもんな」と、また夫。確かにそうなんだけど、小田さんは見た目だけではなく、内から何かが輝いている。 財津さんだって、そう。見た目や話すことは、おじいちゃんちっくだけど、気持ちはまだまだ衰えを見せていないような気がする。そんな財津さん、できることなら、髪の毛を染めたりしないでほしい。そのままで　素顔のまま・・・これも、いちファンの願い。 ↑これを自分に置き換えてみると、無理なことなんだろうけど☆

  2009年02月19日

• 

  仕事のあとのお楽しみということで

  今日は午後から横浜へ。遊びじゃなくて仕事で。普段、内勤が主だけど、たまに客先へ行くこともある。仕事絡みとはいえ、気分転換にはいいのかも。でも、最近はちょっと億劫だったりする。実はひきこもり体質たから。いつもなら誰かしら一緒なのに、今日はひとりぼっち。ひとりは気楽だけど、責任重大。さて、本日は財津和夫さんの記事が掲載された、週刊文春の発売日。昨年の鴻巣でのライブ＆トークで話ていた、 あれ。今朝、通勤途中に買おうかと思ったけれど、厄介なことを無事に済ませてから、清々しい気持ちで買おうと決め、横浜から会社に戻る途中で買うことに。何かしら失敗しても、買うんだけど。結果・・・気分よく買うことが出来た。買う前にチラ読みしたけど、４ページもあって、なかなか読みごたえがある。（立ち読みでいいという方、財津さんの記事は96ページからですよ）チラ読みだけで、自分が小さい頃に住んでいた家を訪ねたくなった。もう、ないだろうけど。帰宅し、じっくりと読んで、さらにあの頃の家に行ってみたくなった。その後の人生にどんな影響を与えてくれたのか・・・。行きたくなっちゃうといえば・・・今年は、ここで燃えドラをいっぱい歌えたらいいな！！

  2009年02月05日

• 財津和夫ライブ＆トーク2009・保谷

  保谷こもれびホールにて。こもれびホールでは、前にもソロライブが行われているはずなんだけど・・・記憶が曖昧。土曜日は、日中のライブだったにも関わらず、ライブ終了後、デパートのセールに熱中しちゃって、帰宅が夜遅くになってしまった。なので、日曜日はゆっくりめに出かけるつもりだったけれど、財津さんのラジオを聴き終え、すぐに出発。17時開演なのに。久しぶりに会う知人と保谷へ向いがてら、西武池袋線沿線を散策することにしたから。せっかく早く出かけたのだから、財津さんの入待ち体験をすればよかったかな。もう遅い。前日に続き、本日もライブへ出かけるってことで、うしろめたい気持ちが少々。2009年、最初のライブ＆トークは・・・開演の17時を10分ほど過ぎ、ステージ上のスクリーンに映像が映し出される。本日付の新聞を手にした財津さんの登場。お得意のおやじギャグ、「出来たての保谷、保谷（ホヤホヤ）」で会場をわかせて、客席の心をギュッと、とらえたかな？その映像を観いて、ふと、財津さんが映画を撮りたいといっていたのを思い出した。これって、立派なショート・ムービーじゃないの！？撮影者は別にいるけれど、財津さん本人が案を出しているんだろうし（それとも、スタッフさんの思いのままに財津さんは動いているのか？）、どちらにしても、スクリーンに映る財津さんは生き生きしていて、観ているこちらは楽しい。余談だけど、保谷は田無市と合併して、西東京市になっていたんだね。市町村合併に疎い私でした。映像の中の財津さんがステージ袖からステージへと目を向けた途端、現実のステージも明るく。生の財津さん登場。軽やかな足取り。今夜も自由にライブ＆トーク。“歳を取るって、素晴らしい”を提言したり、恋愛と戦争の話をしたり。「恋愛から生まれるものはあるけれど、戦争をしたからって、何も生まれない」。本当にそうだ。失うものばかり。この世から戦争は、どうして無くならないんだろう。財津さんのしっとりとした時間が流れていく。前日のTEAMのライブとは全く違う、落着いた存在感。どちらがいいとか悪いとかではなく、今も悲しい争いが行われている国もあるというのに、なんと平和な時間を過しているんだろうと、喜びを感じながらも複雑な気持ちに。1列目に小さな女の子がいたようで、「いくつ？」とか、客席いじりも忘れない財津さん。その女の子は６歳だと、お母さんが答えていた。６歳から財津さんと同年代、それ以上のお客さんもいたかもしれない。幅広い客層。みんな、何を求めているんだろう。財津さんのライブ、特にこのライブ＆トークでは、安心感が得られる。安定した歌声と、笑いも誘うトーク。水槽の中を漂うクラゲに癒されるような、そんな感じ。あっ、財津さんをクラゲ扱いしては失礼だな。

  2009年01月18日

• 

  2009年は財津和夫でスタートだ！

  今日から仕事始め。９連休明けはツライ。仕事始めといっても、年頭挨拶だけで、昼過ぎには退社。景気の良し悪しが影響する職種なので、今後が不安。流れに身を任せるしかないのかな。おっと、財津さんの話をせねば。年末に届いた、財津さんの2009年版カレンダー。職場で使おうと、一緒に出社。前よりもフレームが強化され、サイズも大きくなっている。財津さんのポートレートとカレンダー部分は、切り離せるようにもなっているし。若かりし頃の財津さんから、60歳の財津さん。今年も、12か月のいろんな財津さん。1枚1枚見ていくと、いい歳の取り方をしているなと、思える。そんな財津さん、またまた、ライブ＆トークのスケジュールが決まったのは昨年末のこと。この間、５月の公演決定で驚いていたのに、今度は６月だって。2009年もソロの年なのだろうか。ラジオでは、アルバムを作りたいと話していたし、今年もとっても意欲的。そんな財津さんに対抗するわけではないけれど、私も少しばかり積極的になろうかなと。2009年は『苦手を克服する』年にしたい。昨年同様、挑戦の1年になりそう。みなさんにとって、価値ある2009年でありますように！

  2009年01月05日

• 財津和夫ライブ＆トーク2008・鴻巣

  クレアこうのす(鴻巣市文化センター)での財津和夫さんのライブ＆トーク。同じ埼玉でも、6月にライブ＆トークが行われた入間は、我が家からは時間が少々かかるけど、鴻巣はわりと近いほう。電車に乗っちゃえばすぐだから。運転免許センターがあるので、まったく行かない所でもないけれど、そんなに行く所でもない。行ってみたら、駅前にショッピングモールが出来ていた。いつの間に・・・？クレアこうのすでは、2003年の2月にTULIPのライブも行われている。今年最後の財津さんのライブ＆トーク。日中は暖かく、穏やかな土曜日。冷たい雨の降る日じゃなくてよかった。開演の18時を少し過ぎ、暗くなった客席の中、ステージ上のスクリーンに映像が映し出される。町田公演同様、本日付の新聞を手にした財津さんが登場。スクリーンにね。「栄冠は君に輝く」のメロディとともに、鴻巣市の紹介。ひな人形の町、鴻巣。クレアこうのすのトイレ表示もひな人形マークで、お内裏様とおひな様。さすが、ひな人形の町。前よりも短くなっていたけど、スタッフさんも出演のコント(？)も、クリスマスバージョンであった。そして、明るくなったステージに生の財津さん登場。スクリーンの中の財津さんと同じく、ハリ感のある黒いシャツ姿。ライブ＆トークだから、トークもあるよ的なことを説明、「トークは苦手」なんていっていたけど、とんでもない。なんだか、やたらトークが長い気さえした。思ったことを話せるのはいいこと。あっ、今回も朗報が。週刊文春から取材を受けたそうで、いつの号なのかはわからないけれど、記事が載るそうだ。子供の頃に住んでいた、福岡の家のことが書かれているらしい。文春といえば・・・と、昨年の紅白出場騒動のことを話してくれた。紅白出場が濃厚だったTULIPなのに、出場することが出来なくなり、いったい何が原因なのかと、財津さんがレコード会社(だったかな？)に殴りこみに行ったという、ありもしないことを書かれたとか。そんなことを書かれていたとは。ありえないね。そんなこんなで、はじめのうちは静かだった客席も徐々に盛り上がっていった。やっぱり、TULIPの曲をやると手拍子も大きいし、ソロ曲との違いが明らかだった気がする。「TULIPの曲を・・・」と、いいかけた時には、やってくれることを期待しての拍手が多かった。実際は「TULIPの曲は、あまりやりません」なんだけど。財津さんとしては、複雑かも。でも、それはそれとして、ソロのステージを心から楽しんでいる財津さん。今年最後のライブだからという理由だけではなく、わざわざ遠方から鴻巣にやって来た人もいたし、“TULIP”は関係なしに、財津さんの歌を聴きたいという人もいるわけだから、自分の思うようにステージ上に立って(座っていても可能だけど)ほしいと思う。なんだか、すんなりとライブ＆トークは終了。・・・そうか、打ち上げをやるのかな？私は相変わらず、入り待ちもしなければ、出待ちもせずにさっさと家路へ。ほわちゃん(義妹)に怒られちゃうからね。「ふらふらしてる場合じゃないでしょ！」って。正論だけに耳が痛い。

  2008年12月20日

• 思わず、えっ！？

  先日、TULIPの古いビデオを観ていて、ため息が出た。「今度はいつ集まってくれるのかな～」って。ところで、財津和夫さんのライブ＆トークのスケジュールがどんどん決まっている。せいぜい今年度中で終わるんだろうと思っていたライブ＆トーク。来年5月22日（金）の千葉県・君津市公演も決定だそうで、思わず、えっ！？詳しくはこちらで。どうせなら、東北でもやってくださ～い。財津さんを待っている人がいま～す。ここに書いたって伝わらないだろうけど、公演が決まるといいな。と思いながら・・・ 今、私にしてはめずらしく、小田和正さんの歌声を聴いている。う～ん・・・不思議なときめき。

  2008年12月10日

• 財津和夫ライブ＆トーク2008・町田

  町田市民ホールでの財津和夫さんのライブ＆トーク。さすがにパス出来なかったら、ライブどころではなかった。行けてよかった～。町田は知人との会話に時々出てきた地名だけど、私は訪れたことがなかった。どうして話に出たきたかというと、知人が通っていた大学があるから。話に出てくる町田とは様変わり。町田って、都会だ！ 仕方がないことだけど、会場に着いたのは開演時間の18時30分。開演は何分かは遅れるだろうと思いながらも、客席へボルトの如く駆けた。セーフ、間に合った。すぐに照明が落ち、ステージではスクリーンに映像が映し出される。ありゃ、6月の入間にはなかった演出。と思っていたら、財津さん登場。スクリーンにね。会場に入っていく様子やら、「栄冠は君に輝く」のメロディがバックに流れて、NHKの高校野球の学校紹介風に町田市の紹介。スタッフさんも出演のコント（？）まであった。いったいこの演出は、どこの公演から？全パターン観たくなってしまった。ステージが明るくなり、生の財津さん登場。相変わらず、地味というかシンプルな装い。薄いグレーのシャツに黒いパンツ（下着でなくて）。流行色だからといって、いきなり紫のシャツで登場されてもビックリか。ここ数日間、寒い日が続いているので、脂肪が少なそうな財津さんは余計に寒く感じたのでは？いえいえ、元気で饒舌。年寄りネタも絶好調・・・だったかどうかはわからないけど。ソロのステージを心から楽しんでいるってのは、ビシビシ伝わってくる。ライブは入間の時より1曲か2曲増えたような気がするんだけど、そのぶん何か減ったのかな？あっ、朗報があるんだった。財津さん、映画に出演するそうで、役は小さなプロダクションの社長。社長・・・ドラマでも社長役。社長顔なんだろうか。チョイ役ながら、その撮影でここのところ忙しかったらしい。公開は再来年の正月か春の予定だそうで、俳優・財津和夫に会えるのは、まだまだ先。きっちり働きつつ、ひきこもってテレビばかり観て、ダラダラしたり、バランスをうまくとっているな～。TULIPのツアー終了後、1年は休養しようと思ったけど、ステージ依存症で、ステージに立ちたい！歌いたい！っていう気持ちが強くなったみたい。いつまでもステージ依存症でいてほしいな。ほどよい熱気の中、ライブ＆トークは終了。勝手に予想していた終了時間を軽く越えていて、ぎょっ！財津さんの自宅は町田から近いらしいけど、我が家は遠い。行きは職場からだったので、それほど遠くは感じなかったけど、帰りは・・・。遠いな～と感じても、行けるなら行ってしまう、今後もそうなりそう。

  2008年11月12日

• 財津和夫ライブ＆トーク2008・入間

  入間市市民会館での財津和夫さんのライブ＆トーク。どうせ行けないだろうと、チケットを購入しておかなかったけど、行けることになった。チケットを譲ってもらえたので。（手元に舞い戻ってきたというべきかな！？）それについては下のほうで書くので、よかったら読んでみてください。バタバタ、ソワソワと慌ただしく、会場に着いたのが開演時間の５分くらい前。約10分遅れで開演したので、心臓バクバクも落ち着いてよかった。60歳になった財津さん。TULIPのステージとは違った雰囲気のソロのライブ＆トーク。財津さん自身、TULIPとの差別化を意識しているようだけど、なかなか・・・“財津ソロ一色”というわけにはいかないみたい。構成が難しいと嘆いていた。いっそのこと、“ソロ曲のみ”っていうのをやっちゃえばいいのにと思う。ドキッとするような大人の世界を聴かせてほしい。TULIPのおなじみの曲を楽しみにしている人もいるだろうし。やっばり無理か！？TULIP＝財津さんだもんね。財津さんも、それをひしひしと感じている様子。ライブ＆トークについては、先日放送された『SONGS』で、ちょこっとネタバレしていてもんだから、事前にわかっちゃった曲もあったけど、なんとな～く予想していた曲ばかりだった。トークは、女性論やら現代のファッション・ヘアスタイルに物申す！や、犬・猫の話。昔々、「猫は苦手」といっていたような気がするけれど、今は猫が愛おしくてたまらないみたい。生まれかわるなら猫がいいとか・・・。そんなトークをまじえながら、18曲。２曲ほど歌い間違えちゃって、おちゃめな表情も見せていた。どんな曲を歌おうが、どんなトークをしようが、財津さんが元気ならそれでいい。それにしても、「君の指」は声がよく出るな～。よっぽど好きで、歌いやすいのか？（↑ネタバレ？・・・いえいえ、「君の指」はソロ・ライブでは、おなじみですから！）客席には、10代後半から20代と思われる若年層も多かった。親の同伴でという人もいたけど、自主的に来た人もいたみたい。財津さんにとっても（きっと）、以前からのファンにとっても（たぶん）、うれしい光景。まだまだ、財津さんのライブ＆トーク（ツアー？）は続く。もっともっといろいろな地域でやってもらって、60歳の財津和夫パワーを見せつけてほしい。☆ついでの近況報告！？☆本日、6月14日の午前中は、今、目標としていることに関係する大切な説明会に参加。入間公演のチケット発売時は、説明会日時は決まっていなかったけど、「この辺かも・・・」と、泣く泣く財津さんのライブ＆トークは見送ることに。けど、知人から「チケット、一緒に買っておいて」と頼まれた。ファンクラブ優先じゃないんだけどな～。お願いされても良席が取れるわけではないし。もう、絶対に行くものだと思われたんだな。わかりました。わかりましたよ。で、知人に頼まれたチケット４枚を発売日に購入。配達記録郵便で送った。月日はめぐり、ライブの４日前、知人から「行けなくなった」というメールが。自分にどうしようもなく甘いので、「私が行く！」と名乗りをあげた。（説明会は午前中で終了だったので、ライブには余裕で間に合う！）チケットは無事に届き、予定通りに説明会に参加。岩手・宮城の地震がかなり大きな地震だと知り、義父母や親戚、友人に安否確認。電話はなかなかつながらず、時間がかかったけれど、みんな無事とのことで、安心した。ほっとして、財津さんのライブへ・・・。いろんな意味でドキドキした日だった。

  2008年06月14日

• 財津和夫・「Private Moon」・2000

  財津和夫さんのコンサートツアー。アコースティック－Ｚ CONCERT TOUR 1999－2000 “Private Moon”。99年といえば、9月9日にTULIP（財津さん）と、金閣寺に集まろうと約束した日。その約束が果たされたあと、9月12日からツアーが始まった。全36公演。結構、忙しかった財津さん。私はこのツアー、あまり行けなかった。初日の埼玉・蕨、2000年のシアターコクーン２公演、そして、最終日の苗場プリンスのみ。ここでは、最終日の苗場プリンス公演のことを書くことに。2000年３月18日（土）、苗場プリンスホテル イベントホール・ブリザーディウム。苗場プリンスというといえば、目の前がゲレンデ。スキー好きにはたまらない場所かもしれない。けど、失礼ながら、財津さんとスキーは結びつかず、頭に浮かぶのはユーミンばかり。この最終公演、ライブ終了後は、財津さんを囲んでのファンの集いというか、打ち上げ会。そのため、ライブ＆宿泊セット、バスツアー、ＪＲツアー、ＡＩＲツアーなどが組まれ、各地から、最終公演を観ようと、結構な人数が集まった。さてさて、ライブ・・・会場となったブリザーディウムは、ライブだけでなく、各種イベント、プロレスも行われるところ。なので、狭くはない。座席は備え付けではなく、パイプ椅子だったかな～。アコースティック－Ｚ ということで、その名の通り、アコースティックなライブ。ドラム、ベースがなく、落ち着いた雰囲気。財津さん自身、リラックスした感じに見えた。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　☆セプテンバー　　　　　　　　　　　　☆そんな時　　　　　　　　　　　　☆白いシャツの君　　　　　　　　　　　　☆サイド・シート　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　☆バタートーストかじって　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　☆私は小鳥　　　　　　　　　　　　☆白いパラソル（松田聖子メドレー）　　　　　　　　　　　　☆チェリーブラッサム　　　　　　　　　　　　☆夏の扉　　　　　　　　　　　　☆野ばらのエチュード　　　　　　　　　　　　☆会いたい（沢田知可子）　　　　　　　　　　　　☆バス通り裏（森山良子）　　　　　　　　　　　　☆I Love You　　　　　　　　　　　　☆ふたつの鍵　　　　　　　　　　　　☆青春の影　　　　　　　　　　　　リクエストコーナー　　　　　　　　　　　　TULIPの曲、なんだったかな～？　　　　　　　　　　　　忘れてしまった(-_-;)う～ん・・・聖子ちゃんメドレーなど、財津さんが女性言葉で歌うのって、わりと好き。なぜか、しっくりハマるんだな～。作曲者だからってだけじゃなく、違和感なく聴ける。このライブ、玉置浩二さんがステージに現れて、歌って、びっくり。何を歌ったんだったかな？たまたま来ていて、飛び入り参加したのか、そのへんは不明。ただ、えらくオッサンになっちゃったな～って印象だけは残っている。ライブのあとは、打ち上げパーティー。グループごとに集合写真を撮ったっけ・・・。なんか、すっかりいろんなこと忘れちゃってる。行った甲斐がない。あっ、これからNHKで放送の『SONGS』・リクエスト特集にTULIPも登場するみたい。曲は『青春の影』。

  2008年01月16日

• ただいま思い出し中！

  たぶん、一昨年の７月を最後に、財津さんのソロコンサートのことは書いていないと思う。次は、アコースティック－Ｚ CONCERT TOUR 1999－2000 “Private Moon”だったかな？今、懸命に思い出し中。最後は苗場でやったんだよな～。ファンの集いつきで。で、ライブのゲストが玉置浩二さんだった。・・・だんだん思い出してきた。“あの日 見た 虹の上で”、“青春の影 this fall”ツアーのことも、思い出さなきゃ。ちゃんと最後まで書けるかどうか、わからないけど・・・。

  2008年01月11日

• イタリアへ！

  我が家のカレンダー、7月は予定がびっしり書き込まれている。明日、7月14日には、“イタリア”って書いてある。来週、21日も同じく“イタリア”。パッと見ると、まるでイタリアに行くみたい。でも、小さく“ＴＶ”と横に付け加えられている。そう、財津和夫さんが出演するテレビ番組、『地球街道』の放送が明日と来週21日。テレビ東京系で午後10時30分から放送。30分番組。財津さんがイタリアを訪ねる。映画『道』（監督・フェデリコ・フェリーニ）を観ていないな～。『道』の撮影現場を訪れるそうなので、「観ておいてね」って、財津さんがラジオでいっていたのに。今日は13日の金曜日か。イタリアでは、13はラッキーナンバーらしい。

  2007年07月13日

• 安心。安心。

  2月18日（日）、東京マラソンが開催される。テレビ中継はあるだろうし、ラジオの実況中継もあるだろう。そこで気になったとが・・・。こちらでは日曜の午前9時から放送される「財津和夫の人生ゲーム 21～心の旅～」（文化放送）が放送されるのか？ということ。でも、心配することもなさそうだ。テレビ中継はフジテレビだし、ラジオはニッポン放送。「人生ゲーム」は無事に聴けそうだ。

  2007年02月16日

• あっ、今日は・・・

  財津和夫さんのコンサートの日。でも、通常のコンサートとは、ちょっと違うか。福岡市中央区天神の新天町商店街の創業60周年記念イベントで、同商店街で買い物して、抽選し、当選しないと行けないしくみ。行きたいと思っても無理がある。これを知った時、行きたいな～とは思ったけど、心からそう思ったわけでもない。「どうせ行けないもん・・・」というのが頭にあったから。やっぱり地元のみなさん対象のイベントなんだろうし。あらゆる手段を使ってまで行こうとは、考えもしなかった。だけど、チューリップは事情が少しばかり違ってくる。別に差別や区別しているわけではないんだけど・・・。土曜日に財津さんのファンクラブの会報と、TULIPのツアースケジュールが送られてきた。友人が「全部行くの？」と聞いてきた。まさか。今年は我慢しないといけないこともある。さすがに家庭と仕事は大事にしたい。う～ん、一人身だったら全部行くかも。

  2007年01月30日

• ピアノ！

  ピアノの名曲を1日1曲紹介していく番組、「ぴあのピア」に財津和夫さんが出演。朝、7時35分からの NHK ハイビジョン放送ぶんは忘れてしまったけど、家を出る直前に思い出し、18時45分からの NHK BS-2の18時45分放送ぶんを慌てて録画の予約。21時50分からのNHK ハイビジョン再放送も一応録画した。出演はちょこっとだった・・・。ホント、ちょっとだけ。ピアノについて語っていた。財津さんは難なくピアノの弾き語りをしているように見えるけど、自身曰く、両立出来ていないそうだ。ピアノって、ピアノと仲良くならないと弾けないような気がする。

  2007年01月29日

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