派手さはないが
昨年11月2日の日記に、次のように書いた。『詰将棋パラダイス』11月号の短大解説を読み終えて、今月の出題を確認しに行ったら、9月に投稿した作品が、短期大学の所に載っていた。投稿から採用までは早くて3か月というのがこれまでだったが、2か月での採用は初めてだ。ともあれ、同じ号に自分の名前が2つあるというのは、嬉しいもの。解答募集の関係で作意手順は暫く書けないが、力試しのつもりで挑んで貰いたい。ちなみにこれが、入選20作目となる。…で、結果は令和6年2月号に掲載された。そちらの中身は、フリーページ欄の「入選作020 詰将棋パラダイス 令和5年11月号」で確認いただきたい。大駒4枚はすべて捨駒として使うが、手順は至って箱庭的だ。