|
カテゴリ:独立・起業編
確定申告で申告できるものを調べてみた
経費、従業員の給料などなど、すごーく細かくてめんどくさーい でも何が申告可能なのかわかっていれば、レシートの仕分けもしやすいし税金の払いすぎも防げるしやっぱり調べたほーがいいかなーと プードルの事業関係で申告できるもの(他にもあるけど申告するだろうっていうもの) ・傷害保険、ケガ事故などの保険代 ・従業員の給料、保険 ・会計士にかかった費用 ・車の費用(保険、修理費、登録費、ガソリン代、高速代含む) ・広告費 ・銀行の手数料 ・作業着代 ・帽子、サングラス、日焼け止め代 ・資材 ・工具 ・文房具 ・駐車場代 そして、オフィスが自宅にある場合に申告できるもの これがちょっとめんどくさい まず ・家が仕事場で仕事専用の場所を設けている ・家が仕事場ではないが仕事専用の場所を設けている ・家で仕事をするが仕事専用の場所を設けていない の3つにわかれる ウチの場合仕事専用の部屋などはないのでたぶん3番目のに当たると思われる そうなると電気代、電話代、机、椅子、コンピューター等が申告の対象になる この”仕事専用の場所”は「部屋」として仕切られプライベートな場所(リビングやダイニング)にあってはならない もしこの仕事専用部屋があれば、電気、カーテン、カーペット、エアコン、賃貸や固定資産税、家のローンの利子までもが申告対象に含まれる どのくらい申告できるのか?見てみると この”仕事専用の場所”は家全体の何パーセントに当たるのかをまず割り出し(はたしてどーやって割り出すのかもギモン)、そのパーセント分の電気代、電話代などなどを申告できる ここでなのが じゃあ例えば仕事場を設けるために家を増築するとしたら、その費用は申告対象になるのだろーか? まだそこまでたどり着けないんだけど(分からない用語が多すぎて辞書片手にやってもなかなか進まない調べモノ・・) すごーーーく知りたい! すぐにではないけどウチも増築を考えているのだ 日本ではどーなのかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|