2009/02/11(水)08:00
もう一匹の湯たんぽは・・・
足の爪が肉球に食い込んでいたときのべべ姫は
いつも「だっこだっこ~~~」
と、甘えん坊だったが、
良くなってしまうと、
ケロッとしてしまい、
布団のなかにも入ってこなくなった。
勿論、ベッドの近くのテーブルの椅子の上に潜り込んでいるのだが。
丁度、寒さが緩和されてきたときだったので、
其の変わり身の早さにちょっとビックリ、体の片側が何となく寒くなっていたのだ。
一方ルル姫は
お姉ちゃまがいないことを良いことに、でれ~~~と弛緩状態で眠りこけている。
べべ姫も一緒に眠っていたときはこうではなかったのだ。
何となくいつも身構え、チョクチョクあたくしの体を乗り越えてもう片一方を覗いていた。
今?
体をあたくしに押しつけ、押しやり・・・・
このお布団はアタチのモノ状態で、母親のあたくしをベッドから落とす勢いだ。
はい。
落ちそうになった本人でございます・・・・・・