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つむぎるうむ

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たくみの里(群馬県新治村)

たくみの里 


新治村の観光の目玉(?)。色々な「たくみの家」があり、観光客はあちこちめぐりながらたくみの仕事を見、体験し、話を聞いて歩きます。今回、行ったのは

豊楽館(たくみの里総合案内所) ここに車を停め、たくみの里の地図をもらい、回り始めました。

布あそびの家 布を切って貼った素敵な絵が飾ってあります。作者のたくみは、東京にも事務所を持つ 岡野原 八千代 さん。他にも和布等を使った洋服や小物などが沢山ありました。布絵の絵葉書を購入しました。

和紙の家 手漉き和紙は勿論、梅の木やその他の木で染めた、麻の織物など、素敵な色にあふれていました。和紙を使ったブローチなども、、、。

藍染めの家 藍特有のいい匂い(人によっては臭い)。素敵な色の藍染め製品が並んでいました。縫製専門(?)の人が、染める前の服をミシンで縫っていました。薄手の物などは染める前に縫製をして、厚手の物などは藍染め後、縫製をするのだそうです。

須川宿資料館 入場料大人200円 このあたりが宿場だった頃の様々な資料が飾ってあります。私はよくわからなかったのですが、係の方がとても詳しく解説して下さって、そういうの大好きな夫は熱心に聞いていました。

おめんの家 キャラクターのお面から伝統的なお面まで。張り子(?)の白いお面に絵付けの体験が出来ます。おめんの家なのに何故かたくさんのわら細工があって、変わった形のわら草履やわらで作った人形や馬が沢山ありました。ゆっくりできたらそういう細工を教えてもらいたいなと思っていたのですが、なんだか、言い出せなくて、、、。

わら細工の家 わら草履や雪靴、藁の袋(スカラのような??)などが沢山。習志野ナンバーの車に乗ってきたカップルがわら草履づくりの体験をしていたので見学させてもらいました。昔は足の指を使っていたそうですが、今は足の指の代わりに足の指を模した台を使って草履を編んでいました。「足を使うのと違って腰を痛めないし、お客さんが来てもすぐに立てる」のだそうです。

漆と染の家 愛想のいいアメリカンショートヘアー(猫)が店の真ん中で丸まって寝ていました。3年ほど前に訪れたときは繭玉飾りが沢山あったのですが、今はメインは何故か「竹トンボ」だそうです。なんと我が家の地域と縁のある方で、奥様の方と話し込んでお茶までいただいてしまいました。飾ってあったのは我が家の近くで作られた手拭いのカレンダー。ついつい話し込んで長居をしたのに何も買わずに帰ってしまいました。


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