つむぎるうむ
カテゴリ未分類38
和裁183
生活189
旅行(温泉)13
介護32
秩父銘仙171
着物32
烏骨鶏28
その他24
手芸59
好きな人7
どうでも良い話。(ほとんど愚痴)10
本3
野球2
西瓜堂3
秩父39
横山染工房21
秩父太織1
秩父地域のあれこれ3
ちちぶ銘仙館1
手工芸3
全32件 (32件中 1-32件目)
1
ツイッターで発見して写真を見てその可愛さに ☆ 胸きゅん ☆おまけに寄付も出来るというので即申し込みました。☆「さかな家のふくしま手ぬぐい」振込先が丁寧なメールで届きました。(全員同じコピーメールと言うのではなく、わざわざ、書いてくださったメールです。)翌日、郵便局から振り込み、昨日無事、届きました。思ったとおり、とてもかわいい手拭でした。手拭の活用法を図解した、「てぬぐい本」もついていました。手描きのメッセージもついていました。大きなことは出来ませんが、あちこちで少しづつ、できる範囲で寄付できたら、少しは役に立つのでしょうか。最初は、赤十字などに募金するのが一番良いと思っていましたが、どうやらそれは、まだまだ肝心の人達に届いていない様子。直接行く事が出来ない私はとても歯がゆい思いをしています。早くまた、安心して暮らせる福島に戻って欲しいです。安心して遊びに行ける福島に戻って欲しいです。 その祈りを込めて。寄付金付きではなくても、純粋に欲しくなる手拭でした。いつかこの「さかな家」さんにも行ってみたいです。
2011年08月07日
コメント(2)
着物の友人、深大寺鈴之助さんの本 男の楽チン着物術 の出版記念パーティーに行ってきました。旧い友人である深大寺さんをはじめ、皆様、着物が大好きな面々。しかも、個性たっぷりの着物姿でした。 ああ、やっぱり着物って楽しい! を実感して帰ってまいりました。初めての人も、久々の人も、皆が楽しく、盛り上がったパーティーでした。私は、示し合わせて 登夢さん ブログ とお揃いの秩父銘仙。向かって左の 太い方が私です。色違いで、同じ型紙から作られたにもかかわらず、違った雰囲気の銘仙です。私のは、先日仕立て上がったばかりで、どんなコーディネートが良いか試行錯誤中。どんな帯が合うのだろう。私は半幅帯派なので、できれば半幅で良い帯を探しています。本当は、「ちょっとしたパーティー」に良いと、呉服屋さんが推奨するものにたぶん銘仙は入らないと思うのですが、そこはそれ、そういう先入観など気にしないメンバーなので、堂々と銘仙で出席してきました。勿論、秩父銘仙、たっぷり宣伝してきました。
2009年04月18日
コメント(8)
昨日の日記で紹介した本です。目から鱗のことばかり。「男の着物って、こんなに自由!」と、実感します。自由だけど、決して基本を崩していない、これぞ、 深大寺鈴之助 流。女性にも、参考になる知恵満載です。ペアルック写真も沢山あります。「男の楽チン着物術」 好評発売中!カラー140ページ A5版 定価1500円限定300部 シリアルナンバー入り 通販のみ(アマゾンでも買えません~)ご購入は こちら で
2009年02月21日
思い返せば、おじいちゃん子だった幼少時代、時代劇や、笑点などを観て育ちました。今は亡き三波伸介さん、今司会をしている歌丸さん、どちらも子供の頃から好きでした。新聞紙丸めてちゃんばらごっこも良くしたし、 「あっしには、係わりの無い(ねい)事でござんす。(ぷっ!)」なんて、木枯し紋次郎の真似して、口にくわえた猫じゃらしをプッと、吹き飛ばして遊んだりなんかしたりして、、、、。ああ、、、歳がバレる、、、。てなわけで、今でも、男性の着物姿って、私、惚れ惚れしちゃうんです。そんな私の、哀愁を刺激する本が完成!!!素敵な男性着物の本です。実は、本を出したのは、私の着物ハマリ初めの、ニフティーサーブ からの 10数年来の友人 深大寺鈴之助さんHPです。この友人達のお陰で、私はすっかり着物の楽しさにのめりこみました。今でも、大切な友人達の一人です。男の楽チン着物術「男の楽チン着物術」 好評発売中! です。カラー140ページ A5版 定価1500円限定300部 シリアルナンバー入り 通販のみ(アマゾンでも買えません~)
2009年02月20日
コメント(6)
ランチの後は、ゆっくりと雅叙園内を散策しました。名物トイレも堪能。売店も冷やかし。そうこうしている内に、友人Pさんと合流。「帯直して!」と強引に頼んで着替え室に。他の友人たちも既に来ていて、帯を直してもらったあと、写真撮影。誰が呼ばれているか知らなかったのですが、集まってみれば、親しい顔、懐かしい顔、、、、、がいっぱいでした。さすが、着物仲間の結婚式。ものすごく高い着物率でした。しかも、私を含め、新郎の友人の女性率が高いのにも、笑ってしまいました。披露宴の頭に、人前結婚式がありました。現れた新郎新婦に、一同、びっくり。なんと、洋装だったのです。初めて見ました。新郎の洋服姿。仲間からは「可愛い~♪」の掛け声。新婦さんは、まばゆい純白のドレスをまとった、これまたかわいらしい人!ドレスもケープも、ゆったりと長く、美しいものでした。でも、ドレス以上に、新婦の顔は、嬉しそうで、とてもきれいでした。お色直し後は、新婦は黒を基調にした振袖。あの、池田重子さんプロデュース(?)だそうです。とても華やかできれいで、花嫁さんを引き立てていました。新郎はなんと、裃!! とっても似合っていました。披露宴は、とても和やかに、楽しいものでした。食事ももちろん美味。さすが、着物関係仲間が多いと違うな、、という披露宴でした。篠笛の演奏アリ、居合いの演舞あり、三味線と踊りあり。その全てが、玄人芸。新婦はいつの間にか、白い振袖に着替えていました。こちらもまた素敵。「幸 多かれ」 と 心から願います。この写真は、列席者の極一部。
2008年12月12日
東京(目黒)雅叙園で、友人の結婚式と披露宴に出席してきました。着ていったのは、この着物。写真は10年ぐらい前のものです。和裁の先生に仕立てを頼んだ、お気に入りの一枚。朝、妹の家に行き、アイロンかけ後着替え。30分以内に妹の家を出られるなら、義弟が出勤途中に駅まで送ってくれるというので大急ぎ。うっかり、廊下で右袖を引っ掛け破いてしまうハプニング発生。帯枕は見あたらないし、二重太鼓は上手に結べないし、帯はとりあえず落ちないように体に巻きつけ、道中着を着てとりあえず出かけました。電車の中は暑いのに、道中着を脱ぐことも出来ず、、、。新宿についてまず向かったのがマイシティ内にある和装小物のお店 ”T家”さん。可愛い猫の帯板と帯枕を購入。トイレで帯を締めなおし、やっと道中着を脱ぐことが出来ました。とりあえず雅叙園に行ってしまう事に、、、。初めての雅叙園。憧れの雅叙園。名物トイレのある雅叙園。良くなり事情を説明して、着替えの出来る場所を教えてもらい、着物を脱ぎました。持ってきた糸と針で、袖を応急的に縫いつけ、一息。それにしても、派手に破けたもんだ、、、。急ぐって、ろくなことにはならないですね。落ち着いて、着付けなおして、さてランチ。駅の方まで行こうかとも思ったのですが、せっかくなので雅叙園の中で食べることに、、、。カウンター式のステーキ屋さんを発見して、食べました。一番安い平日ランチですが、ちょっと(かなり)贅沢なランチ。軽く済まそうと思った割りに、素敵な雰囲気の中で、素敵なサービスで、思う存分堪能してしまいました。夕方の披露宴までに お腹空くかしら??さすが、雅叙園。
和裁教室で、素敵な紬を見せていただきました。Aさんが先日購入した 「夏赤城」。玉繭を使った夏用の紬地で、シャリ感があって、薄くて軽い。トンボ(勝虫)が沢山飛んでいて、良い感じです。今Aさんは、それに合わせる八寸帯をかがり中。ところがその素敵な反物に、先生が ”難”発見。お尻に、目玉(顔)の付いたトンボ、一列。写真がうまく撮れていませんでしたが、見えますか??何でこんなことになっちゃったのでしょうね???中まですべて見たわけではないので、他にもそういう箇所があるかどうかは不明です。まあ、仕立てるときには見えないところに入るとは思いますが、、、。ちょっと、珍しくて、笑ってしまいました。ちなみに、ラベルはこんな感じ。
2008年07月22日
きくやさんHPの企画で、結城紬の見学会に行ってきました。呉服屋さんなのに、なぜか、売るのが苦手そうな、身体はごついのに、気は弱い??不思議な呉服屋さんです。理由は、本当に着物が好きだから。着物を好きな人に買ってもらいたいから押し売りはしない。無理やり買わされた着物って、着られずに箪笥に死蔵されがちですよね。だから、、、、。と思うのは、私の勝手な想像です。ネット上では10年以上のお付き合い。お会いするのは10年ぶり2度目。とても楽しい旅になりました。まだ書きかけですが、宜しかったらこちらをご覧ください。 結城紬見学会 その1は こちら 結城紬見学会 その2は こちら
2008年05月01日
ミクシイで知り合った着物関係のOさん夫婦が、秩父に来てくれました。あわせて たまねぎさんブログ と まよさんブログ も来てくれる事に。GWとはいえ、平日だから、、と、タカをくくって家を出ると、国道はすでに渋滞!!!あわてて裏道へ、、、。でも、裏道も渋滞していました。侮るなかれ、GW。さすが、芝桜人気。車を置いて駅に行くと、ぎりぎりの時間。でも、皆さん、予定通りついてくれたのでほっとしました。実は、たまねぎさんは一度お会いしましたが、後の方々は初対面。当初昼食は、武蔵屋さんへ向かう予定でしたが、「この人出では無理」と判断し、長尾根さんに行くことにしました。初対面の挨拶もそこそこに、「Oさん、車に乗せて!」と頼み、長尾根さんHPに予約の電話を入れ、向かいました。「長尾根さんは、蕎麦もうまいが、天麩羅もおすすめ、、」と、半ば強引に(かなり強引に)注文させ、やっと、落ち着いて、挨拶を交わしたのでした。蕎麦を堪能したら、次は銘仙館。Oさんに有無も言わせず車で送迎させてしまった私って、、、。と、今頃気がつきながら、銘仙館HPへ。GWの谷間のこの日、秩父銘仙伝統工芸士作品展のみ行われていました。3日からは、又イベントがあるのですけどね。去年はやっていた、生地等のセールもないのはちと、さびしい。沢山のお客さんが来ていましたが、ちょっとさびしそうではありました。ここで、一応解散。 翌日から出かけるので早めに失礼しました。皆さんで、羊山公園の芝桜を見に行ってもらいました。慌ただしい案内で、大変失礼しました。これに懲りずに、また、秩父にお越しください。
2008年04月28日
中古の衣紋掛を探していた所、某所で中古の安いのを入手できそうです。希望者がいたら、共同購入しませんか??共同購入は、送料等の節約にもなります。反物などをかける 撞木 と着物を広げて展示できる衣桁 です。興味のある方、値段等、お知らせします。メッセージください。ただし、直接お会いして手渡しできる可能性のある方 (秩父近辺在住、または、私と顔見知り 等)に限ります。
2008年04月01日
コメント(4)
熊谷市立熊谷図書館で行われている 熊谷染の 型紙と図案展 を見て来ました。熊谷染の歴史の説明が年表や写真、当時の道具などと共に展示されていました。染め技法としては、板に布を張り、伊勢型紙を使って防染糊をおいて、染料で染めるやり方です。当時描かれた沢山の図案が、図案の種類ごとに飾られ、その色鮮やかさに目を奪われました。伊勢型紙も沢山飾られ、その緻密さにため息。実際の染められた生地の、模様の数にも感動。入場無料で3月2日までです。興味のある方はぜひ見に行ってください。会期:平成20年 1月26日(土)~3月2日(日)会場:熊谷市立熊谷図書館 3階 美術展示室
2008年02月29日
ちょっと、宣伝。私の古いネット仲間の楽天ショップの共同購入です。こう言うのはどうかと思うのですが、珍しく、本当に着物が好きな呉服屋さんです。着物を愛するがゆえに、大阪の商売人にしては、押し売りの出来ない、着物屋さん。「日本の絹」マーク入り疋物正絹湯通し済み14匁胴裏 前回の共同購入で、3枚分の国産胴裏は、数も少なく、あっという間に売り切れ。今回は、後悔しない様に3組(着物9枚分)纏め買いしました。今回のは、1疋。1枚で、着物3枚分です。私のように、自分で仕立てる者には、1枚分づつよりこのように疋の方が半端が少なくてありがたいです。胴裏って、地味だけど、着物を購入した事のある人はわかりますよね?意外と高価。しかも、ここでケチると、折角の着物が、着難い仕上がりになります。なのに、ここでは、その胴裏の国産上等品が割安です。(でも、いつも買える訳ではない。チャンスを逃がすな!)実は、私の和裁の先生推奨の胴裏は、「絹ばら」です。今回のとは、少し違う。でも、値段は半額以下。正直、多少の差はあります。(きっと)まだ、現品を手にしていないので、前回の胴裏と同等と思ってのコメントです。どちらを選ぶかは、その人次第なのですが、近い素材感で、値段が安いとすれば、わかっている人には「買い」だと思います。普段着に、少しでも節約したいけど、安っぽいのは嫌! と言う方には、お奨めです。 少なくとも、同じ~もう少し高いお金を出して、、、でも、この品質の胴裏は難しいのでは、、、??その人柄で、根強いファンの着いているお店です。ミクシイに、「きくやファン」というコミュニティも出来ました。一度覗いてみてください。(2/14)朝にはもう、届きました。早速触ってみたら、しっとりさらさら、どっしりとしてハリのある良い感じの生地でした。何でも、群馬県産だとか、、、。群馬から、大阪に行って秩父に来ると言うのが面白いですね。
2008年02月13日
昨日、和裁教室で見せてもらいました。こんなものがあるのですね。ポリエステル100%の紬の反物です。男性用の着尺。「室町物語」と書いてあります。見た目は、つやのある無地紬。触ると、「やはりポリだな」と解るものの、軽くて洗濯が利いてしわにならなくて良さそうです。お値段も手頃です。私は着たいとは思いませんが、使い方によっては良いのかな、、と思います。
2007年07月23日
矢尾百貨店で、「大江戸の味と職人の技まつり」というイベントがあったので、行ってきました。まず最初に目に付いたのは、柏ビーズさん こちら。実演で、ビーズ刺繍をしていました。日本刺繍の台の様な台で、細かいビーズを刺していました。職人さんの仕事を見るのが大好きな私は、しばし、見ていました。色々と、説明をしてくださいました。触らせても貰いました。上手な刺し方の手触りは滑らかで気持ち良い。「ここは、下手な例」といわれた所を触ったら、やはり、全然違いました。柄も素敵でしたが、きれいに均等に並べられたビーズの配置に ため息。。裏も見せていただきましたが、裏も、さすがにきれい。、、というか、職人技なので当然のように裏も見せて恥ずかしくないものなのですね。商品を見ていたら、丁度、欲しいなと思っているのと、同じサイズの カード&小銭入れ を、うっかり発見。しかも、良いなと思う色柄(青っぽい、抑え目のきらびやかな青海波模様)が在ったのよ、、、。値段を見ると、、、、、。勿論、それなり。普段持っている小銭入れよりはかなりの贅沢値段。でも、買ってしまいました。衝動買い。だって、気に入っちゃったんだもん。和装にも合う、その風情。何しろ、職人の味。現金はあまり持っていなかったので、カードで購入。でも、衝動買いでも、納得の買い物でした。家に帰ってみても、良い感じですもの。(後で、写真、アップしますね。)五円玉に、リボンをつけたお守りと、鈴のついた根付をサービスしてもらっちゃいました。ありがとう!しかも、その後、なんだかんだと話をしているうちに、(実は最初から目をつけていた)髪飾りも頂いてしまいました。さすが、短時間に話をしただけなのに、私の好みを見抜いていらっしゃる。職人さんて、腕だけではなく、人を見る目も必要なのね。その後、村山大島や、その他、色々見て楽しんでから、最初の目的の「寿司」を購入。(美味しかった)ついでに、梅園の和菓子も買って帰宅。元気が出て帰ってきました。(6/16 写真アップしました。)
2007年06月15日
かなり好きな呉服屋さん、呉服のきくや さん のメルマガで知りました。きもの工房なぎささんの共同購入で、着物の丸洗いが安いです。限定300枚。早い者勝ちです。こちらでどうぞ。お試し企画・周年祭特別料金・きもの丸洗い・300枚限定・売切れご免今朝、早速、申し込んでしまいました。1枚 1,800円(税込1,890円) です。びっくりの値段です。でも、きくやさん、、、、。 親切すぎる、、、。
2007年06月01日
着物に合う、携帯電話ケースに悩んでいて、桃_太_郎さんにもしもし小箱をお願いしていました。ブログで見せていただいていて、使いやすそう、、、と、思いつつ、私のドレスコードに合わないなぁ、、。手持ちの生地で作って欲しいな、、と、思っていて、ずうずうしく頼んでみたら、ありがたく了承してくれました。手持ちの生地を郵送し、作っていただきました。一つは、この日記の写真の上半分の生地です。古着屋で購入したものですが、とても肌触りの良い生地で、つやもあり、とてもお気に入りの生地の一つです。表が地味な分、裏は、紅いものをつけてもらいました。もう一つは、新品の小紋の着尺から、道中着を仕立てた残り布。生地は新しいもので固いのですが、模様が気に入っています。もう、届いた途端、嬉しくて、携帯電話を、入れたり出したり。帯に挟みやすい工夫がされていて、早く使ってみたいです。来週の針供養にはもって行く予定です。楽しみ。桃_太_郎さん、ほんとうに ありがとう!!!
2007年01月31日
本日、「日本のおしゃれ展」 池田重子 きものコレクションを見に行きます。久々の上京。とても楽しみです。当然着物。ランチ、何食べようかな、、、、。
2007年01月10日
着物の着付練習会の第2回をやってきました。まずは、浴衣の着付練習。これはAさんの後姿。ちょっと、羽が大きかったですね。これは私の失敗です。2回目になると、だいぶ、慣れてきたようです。畳むのも、もう一人で畳めます。続いて、今日の課題、半衿付けです。衿芯を切るところから、付ける途中までで時間終了。これも、なれないと、結構大仕事なんですよね。「お正月には着たい。」というので、それまでに、お太鼓が結べるようになるのが目標です。
2006年11月29日
知人のAさんから「着付け教えてくれる人知りませんか?」とメールが来たのが先週のこと、、、、。残念ながら、近所に着付けを教えてくれる人は知りません。私も、自分が着るのが精一杯だし、半幅帯ばかり結んでいるので、お太鼓できないし、、、、。で、「一緒に練習するのなら、、、。」と言うことで、今日、練習会(第1回)をやってきました。お互い主婦で家族が家にいるので昼時をはずし、午後から、Aさんの家に行きました。浴衣の着付けと、浴衣のたたみ方をまずは練習。着て、 脱いで、 畳んで着て、 脱いで、 畳んで着て、 脱いで、 畳んで浴衣はうまく着られる様になりました。その後、長襦袢を着て、着物を着る練習もしたのですが、なんか、結構疲れていたのか、「次にしましょう」になって、終わりにしました。人に教えると言うほどではないですが、説明しようと思うと、いかに普段、いい加減に着物を着ているか自覚しました。だって、普段、コーリンベルト使って、伊達締めなんか使わないで着ているんですもの、、、、。来週までには、私は、名古屋帯のお太鼓を覚えていかなくてはいけません、、、、、。張り合いが出たので、多分、頑張ります。。。。。着物を着るのは楽しいです。でも、着慣れないせいか、 着物は着てよし、脱いでよし。脱いだときの開放感と、気持ちの良い疲れを感じます。
2006年11月15日
結城紬の郷、結城市に初めて行ってきました。実は父の所用で牛久市に行く用があり無理やり、「結城、帰りに行きたい。」と、夫に駄々をこね、筑波に一泊、帰りに結城を強引に帰り道にして寄ってきました。素敵な街でした。ちゃんと、結城紬の活きている町でした。着物着て歩いている人には一人も出会えませんでしたが、ちゃんと、結城紬で商売している人の姿は見ることができました。まだ、疲労が取れないので、詳しいことはまた後日。でも、とても嬉しい旅行でした。
2006年05月31日
珍しいもの発見しました。きくやさんでオークションです。時々、笑っちゃうぐらい(失礼)面白いものが出てくるお店で、大好きです。今回はこれ。大島協同組合ラベル付き大島紬☆厳選オークション☆格子柄の大島紬なんて、初めて見ました。しかも証書つき。無地は見たことがありますし、残糸織り(残った縦糸を横糸にして折ったもので、不思議な模様の織物)は2枚持っていますが、これは初めて見ました。残念ながら、私の好みとは少し違うので買いませんが、好きな人がいたら、かなりお買い得だと思います。大島紬って軽くて、目が詰まっていて、すごく着やすいですよね。今、和裁教室で縫っているのも本場大島ですが、縫っていても、とても気持ちの良いものです。クローズドのオークションですが、まだ入札は無いみたい。う~~ん。良い物っぽいのにもったいない。
2006年04月15日
”春先キモノ日和ーたてもの園でキモノの手ほどき、キモノの着こなし”というイベントをやっていたので、和裁教室の有志で行って来ました。花小金井駅で集合し、バスで、小金井公園へ。桜はつぼみが膨らんでいましたが、見頃はまだ、、。それでも、陽気に誘われて、敷物を広げて休んだり、遊んだり、食べたり、飲んだりと、思い思いに休日を楽しむ人達がいました。小金井公園は無料ですが、たてもの園は有料。大人は400円。65歳以上は200円(自己申告でOKだそうです)。イベントをしているだけあって、たくさんの来園者がいて、着物姿の人も多数いました。特に、アンティーク系の着物を着た人が多く、目を楽しませてくれました。和裁の先生、さすがチェックが厳しく、「あの人の着物は云々」「あそこの人の帯はどうこう、、。」勉強になりました。でも、着物姿の人って、洋服の人より、嬉しそうに歩いている人が多かったのが印象的でした。ソメイヨシノの花はまだまだでしたが、三井邸に植わっていたこの枝垂桜はきれいでした。一番期待していた"「着物仕立て」 栗原敏夫氏” の実演のところでは、和裁士同士、いろいろな話をしました。和裁の現状や弟子のことなど、、、。でも、せっかくの実演なのに、先生は話だけで奥様(?)の和裁士さんが暖簾を縫っていただけだったのが残念です。せっかくなのだから、着物を縫っているところを見たかった、、。端っこの方の展示でわかりにくいところであったのにもかかわらず、和裁に興味のある人たちが入れ替わり立ち替わり見に来ていました。他にも、和傘が売っていたり、駄菓子を売っていたり、アンティーク着物を売っていたりと見て楽しんで、食べて楽しんできました。つぼ焼きの焼き芋も美味しかったです。
2006年03月26日
久々に着物を着ました。本当に久々。去年の5月に着て以来、、、。本日の着物は、緋色の怪しい柄の長襦袢(馬喰町の着物現金問屋にて購入)黒っぽい縞銘仙(高円寺の骨董屋で匹で購入した反物から仕立てた)赤い花柄の半幅帯(都内の古着屋さんで購入した物)紫の縮緬の太いアンティーク帯締め(和裁教室の人にもらった物)ウール鮫小紋の羽織(川越骨董市で買ったウールの単衣を解いて仕立てた)エンジに渦巻き模様の足袋(向島めうがやさんで誂えた物)黒地にトンボの印伝の草履(浅草の長谷川さんで購入した物)で、TOP頁にもある「新潟・十日町産地交流展」に行って来ました。入り口で、優しく暖かく迎えてくださった十日町の皆さん、ありがとう。なかなか素敵な着物&織物にむふふ。パッと目をひく音符柄の反物は「きはだや」さんの「糸糸しや」(本当は糸ヘンに糸です。)のもの。「え?これ、ほぐし?」と思える物、、、。「これ、ほぐしですか?」と聞くと今まで、機を織っていた人が近寄ってきて説明してくれました。秩父ほぐし捺染が縦糸を仮織りして染めるのに対して、これは縦糸を平らに張って、紙に貼り付け固定して染めるのだそうです。秩父ほぐし捺染の進化形だそうで、、、。特許もあるそうです。へぇ~~。確かに、仮織りして染めてから織る秩父ほぐし捺染に比べて、縦糸のズレが少なく、くっきりとした染めになっています。お値段も秩父銘仙よりやや安。「銘仙と間違えられちゃうんですよねぇ~~。」と、不服そうでした。間違えられると哀しいのかしら??「きもの・大いに語る」は、面白かったのですが、少し秩父の生産者の嫌な部分も見え、恥ずかしい思いもしました。(詳しくは書けませんが、、、)一つ、良い情報は 4月15・16にちの小鹿野の春祭りに、着物を着た人を街にあふれさせようと言う企画が上がっているそうです。細かい内容はまだわかりませんが、お店の人達も着物を着てお客さんを出迎えたりしようと思っているそうです。楽しみです。まだ、もう1日やっていますので、興味がある方は是非秩父に。秩父鉄道秩父駅の駅ビル「秩父地場産センター」です。
2006年01月28日
先日の和裁の日、その前の会に私が「クリスマス柄の半襟を探しているの」と言っていたのを聞いて、「これ、どうかしら」とUSAコットンの可愛い柄のを2枚持ってきてくれました。 どちらも可愛くて楽しい半襟になりそうでしたが、とりあえず今年はこちらに決めました。見えにくいですが、小さなもみの木がいっぱいついた柄です。最初、縞を縦に使うと思って、”ちょっと違う?”と思っていたら、先生が「横使いの方が良いんじゃない」と言って下さり、横にしてみたらぴったり。 クリスマスが楽しみになりました。着物は数年前に買ったほとんど黒の焦げ茶にこびとさんが楽器を演奏している柄に、緑の八掛。帯は赤い木綿のクリスマス柄に裏は金ラメの半幅帯です。ほとんど毎年着ているので、既にモトはとっています。
2005年12月15日
トップページにも書きましたが、和裁の先生のイチオシの胴裏がここの胴裏です。しなやかさと丈夫さでダントツだそうです。ところが、ここのところ入手できないそうです。 買えたら是非買いたいです。情報をお持ちの方、教えて下さい。
2005年11月18日
コメント(0)
和裁の先生が突然言い始めました。「化繊の着物買いたい人がいたら早めに買った方が良いわよ。」だそうです。理由は”原油高”。なるほど、そんなところまで影響はあるのですね。実際、どのぐらい影響があるのかわかりませんが、、、。因みに、「化繊を買うなら”東レ”か”テイジン”。」だそうです。化繊は嫌いなので持っていないのですが、1枚ぐらいあると便利かしら??まあ、濡れても大丈夫な着物(ニセ大島)や木綿物などは持っているので今更化繊は無理に買わなくても良いかな、、、、。
2005年09月22日
コメント(3)
きくや楽天店さんでこんな企画していました。仕立屋さんにお仕事を! 《お仕立て屋さん応援企画》ウールの着尺が1円で買える!! 但し、仕立て代(国内手縫いだそうです)12000円と送料が別途必要ですが。趣旨には心から同意できますし、入手しづらいウールも欲しい、、、。でも、仕立てができる私が仕立てを頼んでまで入手するか??悩み所ですよね。まだ、期間があるので、もうちょっと、悩んでいようと思っています。
2005年09月19日
足利市立美術館 で 足利銘仙の黄金時代展 9月10日[土]-9月25日[日]があります。興味のある方は是非、見に行って下さい。足利市立美術館 足利銘仙の黄金時代展
2005年09月08日
かわいい浴衣、縫ったのに。帯も買ったのに、結局一度も着ませんでした。寂しいことにお祭りにも行かず、浴衣着てお出かけ、、、も無し。そのうち、、、と思っている間に夏が終わってしまいました。よし、秋になったら、日常着物生活始めるぞ、、、と、思ってはいますが、どうなることか、、、、。先ずは和裁室の復活から、、、。今は唯一の和室が、「一番涼しい」と言う理由で寝室になっているので、、、、。いつになるのかな。
2005年08月30日
日記リンクもしている呉服のきくや”さんで夏物正絹細帯購入しました。28日の夜、楽天から購入してもう届いて、早いのにびっくり。綺麗な色で、写真以上に鮮やかな色でした。締め心地も良さそうです。最近縫いはじめた浴衣に合わせる予定です。最近縫いはじめた浴衣 コシノジュンコの 紺紫っぽい地に縞が入っていて、オレンジっぽいピンクの金魚が刺繍されているモノ。かわいいのだけれど、子供っぽすぎず。明るい色の緑系の帯を探していましたところ、上記を見つけ購入しました。まだ、合わせてみていませんが似合いそうです。
2005年07月01日
浴衣を紹介していましたね。ユニクロの浴衣安いですよね。仕立て上がりの浴衣と帯と下駄で5000円を切っているのですもの。安い着物(浴衣)が悪いとは思いません。ぎりぎりまで経費を削って良くまあと言う値段で出していることは感服します。例えば若い女の子が「浴衣って着てみたいけど、、、」ってな時に、この値段ならとりつきやすいですし、毎年買い換えたい人にも向いていると思います。若い人向きのかわいい柄も多いですし。でも結局、時間を割いて説明していたのは3万円台の百貨店の浴衣。やはり、違うのでしょうね。特に、大人の女性が着るにはユニクロの浴衣は、、、。その10倍もの値段の差がどこにあるのか、、もう少し掘り下げて欲しかったです。当然、生地は違うでしょうし、縫製も違うでしょうし、着たときの着心地などもレポートして欲しかったです。まあ今回は、「浴衣初心者向け」と言うことなので、あの程度、、なんでしょうけど。、、以前から不満なのですが、「着物初心者向け」とか「浴衣初心者向け」とかの番組は時々ありますが、もう少し、中上級者向けの番組も作って欲しいです。へこ帯や付け帯び(あの、お花みたいなのを差し込む形式、かわいかったですね)は、楽しくて良いですね。テーブルクロスをへこ帯に、、というのはびっくりしました。見当でよいから 「何センチ×何センチ 位必要です。」と言う説明が欲しかったなと思いました。
2005年06月22日
ここの日記リンクもしていますが、知人の「呉服のきくや」さんに素敵な傘が出ていましたので紹介させてください。着物を着るときにぴったりの16本骨の和風の傘着物の時は本当は、蛇の目傘なぞ持ちたいものですが、高くて手が出ないし手入れが大変。実は私、着物のハマリ初めに番傘を骨董屋で安く入手し喜んでいたのですが、手入れがいるとは知らずに雨の日に何度かさす内に、ボロボロになって(破れ傘の傘お化け状態に、、、)とうとう泣く泣く捨てる羽目に、、、。本当は毎回乾かして柿渋など塗らないといけなかったそうなのです。手入れをしなくても破けないのは羽二重を使った和傘だそうですが、これは、びっくりするほど高い。私はおっちょこちょいですぐに傘を無くすのでとても買えません。で、私のような人におすすめはこの傘。雨の日の着物のお出かけも楽しくなりますよ。でも、傘の骨が2倍の本数に増えただけで、ぐっとおしゃれに和風になるのですね。
2005年05月15日