2005/02/07(月)21:36
スリランカ・ヘムより手紙と写真が届きました
津波の後、私たちはまずまず元気にやっています。しかし、この津波の話をしたいと思います。
12月26日朝9時15分、私の妻が人々が走り、叫ぶのを聞きました。それからすぐ、彼女は私のところへ来て、それを教えました。私が外に見に行くと、事実、人々は逃げていました。私は家に戻り、家族と逃げました。以前、私たちはこのような経験をしたことがありませんでした。
子供たちは依然としてこの家に住むことを恐れています、私たちもそうです。
2週間後、私たちは恐れを抱きながら家に戻りました。恐れを抱きながらも、私たちはここに住んでいます。
私たちは救われました。神に感謝します。今、私たちは全てのものを、私たちのためだけではなく、多くのスリランカ人のために、故郷に取り戻していかなくてはなりません。一歩一歩、立ち上がりたいです。やってみます。
この災害について尋ねてくれて、アリガトウゴザイマシタ、あの日の写真をいくつか同封します。
ヘム
みんなあなたのことを覚えていますよ!(プールニマ、チャトゥ、シャーマリ)
※写真はHP内“被災地からの写真”をご覧下さい。