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シーチキンおむすびの食事日記

シーチキンおむすびの食事日記

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2006年02月12日
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カテゴリ:虐待、過去
コメント書いて下さった、しま子さま、けいママさま、
むぎもちさま、noraさま、めん★子ちゃん、ナカツーカさんさま

誠に誠に有難うございます。
とても嬉しかったです;;
お返事遅れて大変申し訳ございません。
今日中にお返事書かせて頂きますね。
本当に有難うございます。
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お風呂に入っていたら、またもフラッシュバックが起き
昨日はきちがいになってしまった。

昔、父親と母親が夫婦喧嘩をした折、父親が
「くそったれ、骨が折れた、骨が折れたが~~~!!!」と大声で叫んだ。
大嫌いな父親だったが、子供ごころに
「これはお医者さんに連れていかないと!」
「救急車を呼ばないと!」と必死になり
近所の医者の門をたたいたが、時間外だから見られないということで
隣の家の電話を借りて救急車を呼んだ。
(家は電話はひいてあったが、父親が壊しているので使えなかった)

すぐにカッと頭に血がのぼり、暴力をふるう父親。
その日はビール瓶で母親を殴ろうとし、すんでのところで
近所の人に止められた。大声で叫んでわめき倒すのと
家中のガラスを割るので
喧嘩をしている時はいつも近所のさらしものだった。
恥ずかしくてたまらなかった。

真夜中、救急病院に搬送され、治療をうけたところ
単なる小指にひびがはいっていただけだった。
後から待合室で母親つかまれ、ひどく怒られた。

「ほら、見てごらんよ!私のほうが顔から血が出てひどい状態なのに!
なんでお前は救急車なんで呼ぶんだ!ごらん。いい笑いものだよ
みんなお前のせいだ」

そのあと家に戻り、風呂場で母親に浴槽の中に顔を押し込まれ
「死ねや!死ねや!このくそったれのガキが!」
と何度も何度も罵倒された。
水を飲んで苦しくて窒息死しそうだった。
床のタイルに顔をこすりつけられ、足で頭をいやというほど踏みつけられ
泣けば、声が近所に聞こえると、手で口元を塞がれた。
家は田舎だったのと貧乏だったのとで、お湯はなく
風呂は薪でたいていた。
躾だという名目で、熱く真っ赤になった火ばしで背中を焼かれていた。
ぎゃあああっと叫んだら、手で口元を塞がれる。
指を噛み切ろうとしたら気絶するまで頭を殴られる。
私の耳は時々、聞こえにくい。
私の目は、時折かすんでよく見えない時がある。


風呂場で死にそうになって気絶した後気がつくと、
体中がむずむずするので、何だろうと見回すと
体中真っ黒になっていた。
ちょうど倒れていた風呂場付近に蟻の行列があり
大量の真っ黒な蟻が私の身体を覆って噛んでいたのだった。
それ以来、私は蟻が怖い。
小学校の頃、園芸の時間があった。花を世話するのに
土をさわらなければならない。足元に蟻がいた。
恐怖で震え、失禁してしまった。
皆に笑われ、馬鹿にされ、お前はくさい、といじめにあうようになった。
いじめはそれ以前の幼稚園時代から続いていたのだが。
蟻が怖い、と担任言ったら「変な子」と言われ笑われた。
つらかった。

フラッシュバックで、
風呂場の壁に頭をガンガン打ちつけ
涙を流しながら、風呂場で大声で叫んでしまった。
それから台所にいき、包丁を掴んで太ももを突き刺そうとしたけれども
出来なかった。
脳裏にみなさまから頂いた優しいメッセージが蘇ってきて
わぁわぁと 大声で泣き(でも口元を押さえて声を殺して
近所に響かないように)
床に頭をガンガン打ち付けて一人で泣きながら狂っていた。

それから、おもむろに冷蔵庫を開け、手当たり次第に食べ始めた。
何もかも食い尽くす勢いで。
冷凍して凍っていても、腐っていても 関係なかった。
箸で食べている余裕はなく、
次から次へと手づかみで口に放り込んだ。
ビニール袋も口で裂き、食べるのがまちきれないから
指まで噛んでしまう。血が吹き出たがかまっていられない。

動けなくなるほど食べたら落ち着いてきた。
背骨が痛い。
這って風呂場までたどりつく。
吐くとスッキリした。気分爽快になる。

もう自分は狂っている。

平日は食べたもの全部を吐くことが出来ない。
全部吐くと、翌日の仕事に影響が出るから(フラフラになる)
余力を残しておかなければならない。
胃に物が残っている感触が気持ち悪い。
嘔吐すると、自分の嫌な気持ちや感情が排出されるような気がする。

突然泣き出したり、大声を出したりするという行為は
まだ会社ではおきていない。
いや、おこしていない。
発狂しそうなギリギリのところで気力で踏ん張っている。
冷たい脂汗を毎日かく。

時々、くじけそうになる。
何もかも放り投げてしまいたくなる。
なぜこんなにも食べてしまうのだろう
なぜ食べると心が落ち着いて安心するのだろう


今日も頂いた皆様からのコメントを
日記をつけ始めた最初の日から通して読ませて頂いている。
毎日、毎日読みかえしている。
コメントをもらえて、涙が出るほど嬉しい。
嬉しくて嬉しくて たまらない。
こんなに幸せなのに、私は何に不満なのだろう。



コメント書いて下さった皆様、
本当に有難うございました。
今日中にお返事書かせて頂きますね。
とても嬉しいです;;
有難うございます;;

うまくかけなくて ごめんなさい






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最終更新日  2006年02月12日 15時36分37秒


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