ツンデレラーの部屋

　ケーキを作る仕事から、乳製品の飲み物を生産する仕事に転職した俺です。

　今日は初めてのカテゴリを書きます。

　その名も『エロゲ主人公レビュー』です。

　どんな事かと言うと、その名の通りエロゲの主人公をレビューするコーナーです。

　私の個人的な評価で構成してあるので文句は言わないでね…

　さあ、記念すべき第一号は「AYAKASHI-アヤカシ-」の久坂悠です。

　最初がそいつかよ！！！

　まあ、そうだよな…他にいろいろ主人公いるのにこいつかよと思うよな。

　でもまあ、アニメ化も決まったし、応援するって意味で今回は「久坂悠」で行きます。

　評価は五段階評価です。（Aが一番高くEが一番低い）

　戦闘力―Ａ（竜のアヤカシ、およびそれにより身体能力と蘇生力が人外レベル）

　漢度―Ｃ（基本はヘタレだがやる時はやる。というか本編ではEだが、ファンディスクでの活躍に免じてこの位置に）

　絶倫度―Ｂ（まあエロゲの主人公の中ではわりと普通のほうか？一般人と比べたら超絶倫だが…）

　モテ度―Ｂ（攻略キャラはメイン四人、サブで一人。ものすごく幼女にモテる）

　ボイス―Ｅ（なし。イメージ的には保志）

　幸運度―Ｄ（まあ、幼い頃に幼馴染を殺されて、それの犯人だと疑われたりしてるので…）

　好感度―Ａ（個人的には結構好きな部類の主人公。ただ少年ジャンプ系が嫌いな人間には好まれないかも…）

　　　　　　　　　　　　　　　　　性格等

　昔は正義の味方に憧れ、自分もそれになろうと努力していた少年だったが、中学の時に幼馴染を守れなかったことで現実を知る。

　それ以降は事なかれ主義で生きていた。だが「夜明エイム」と出会い、アヤカシと呼ばれる存在に巻き込まれることによって、しだいに昔の自分を取り戻していく。

　自分を狙う「彼」とその仲間の「アヤカシ使い」に何度も襲われ、その度に窮地に追いこまれるが、「夜明エイム」、「パム＝ウェルヌ＝アサクラ」など頼りになる仲間の力を借り、ついに「彼」を倒す。

　そしてエピローグで久坂悠は夜明エイムと共に、人からアヤカシを解放する為、旅に出るのであった。

　まぁこんな感じです。基本的にはいいやつなのでわりと好感が持てた。

　バトルのほうもかなり充実しているので、是非買ってプレイしてみてください。

　特に「彼」の仲間の「前川」との戦いが一番カッコよかった。

　竜のアヤカシなしで、「前川」の「不幸」をよぶ「ケバタケ」の攻撃を受けながらも、一歩一歩「前川」に向かって歩いていく姿は鳥肌ものだった。

　最後に一言。

　　私服のセンスが神！！！！！！！！！