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常識破りの超健康革命 だれもが100%スリム

crown2 「常識破りの超健康革命 誰もが100%スリム」



この本に書いてある通りに朝ご飯をフルーツに変えただけで、間違って買ったひとサイズウエストの小さいズボンが三週間で楽々はけるようになりました。

<著者>
松田麻美子

<内容>
この本は3つの理論がベースになっている。

一つは人間の体は一日をサイクルとして食物の消化・吸収・排泄のサイクルを繰り返しているので、それぞれの働きをなるべく邪魔しないように食事するべきだということ。

もう一つは食べ物によって消化吸収にかかる時間が違うので、一回の食事ではなるべく混ぜない方がいいということ。 混ぜると消化の早いものが胃の中で滞留し腐敗してしまう。 やがてはこれが体の中に滞留する。

もう一つは食べ物の中で肉が消化吸収の面で一番体に負担をかける。 消化酵素が自然に含まれている果物が一番負担がかからず、糖分も肥満にはつながらない。 また、野菜も酵素と食物繊維の働きで体にいい。

結論としては、排泄サイクルに当たる朝は抜くか果物、その他の食事は野菜だけにするのが理想だが、無理して変えてストレスがたまると逆効果なので昼は糖質と野菜、夜は肉魚と野菜という食事がいいと説いている。
果物とでんぷん質、果物と肉魚を混ぜる事はよくない。

こうした食事法をとることで痩せるだけでなく体質が改善し、体調がよくなる。

<感想>
友達から「この本はすごい」と奨められた。
その人は3週間で5キロ、その人に奨めた人は一ヶ月で8キロやせているそうだ。
出張時の美食でたまった脂肪をなんとかすべく、毎朝の体操と週2回30分以上の運動を夏以来続けているが、脂肪は取れなかった。

そこで半信半疑で試してみた。 現在三週間たった。 
これはいいです。
もともと特にふとっていた訳ではないので劇的な体重減にはならないが、マイナス2キロ。 内臓脂肪レベルが一つ下がりました。

アメリカで大流行している糖質を取らないダイエット(Low carbとかsouth beachとか呼ばれてます)は肉と野菜しか食べないというもので、アメリカに住んでいる知人がこぞってやっている。 実行したひとはみんな痩せてます。 

このダイエット法の流行のせいでドーナッツチェーンとアイスクリームチェーンが経営危機に陥り、ハンバーガーショップもパンなしメニュを出してます。
この間乗ったユナイテッド航空では、「Low carbダイエットの方、パスタのかわりに野菜を増量しますのでお申し出ください。」との注意書きがあった。

もはや社会現象である。

肉を好きなだけ食べていいダイエットというのは確かに肉好きなアメリカ人には実行しやすいのだろう。

しかし、ご飯やめん類がメインになっている日本では実行が難しい。 それに体に悪いと言われている牛肉を大量に食べ続けるのは長期的には不安がある。

そういった意味でこのダイエット法はお勧めです。

<勝手にレーティング>
納得度:5
オリジナリティ:4.5
実用度:4.5
アマゾン:4.5
合計:18.5


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