2012/09/08(土)13:29
アテンザ・・・量産前倒し
新型アテンザの量産が始まりましたね。
当初の予定よりかなり前倒しで始まったみたいです。
発売も、年末だった予定が10月に前倒しされるという話しも出ています。
赤字からの脱出のためには1日でも早く
「SKYACTIV-D」を積んだセダンタイプを市場に出す必要があるんでしょうね。
この新型アテンザ、めっちゃかっこいいですね(^^)d
4Lガソリンエンジン並みのトルクとレスポンスを誇る、
CX-5で好評の「SKYACTIV-D」2.2Lディーゼルエンジンを積んだ初のセダンタイプ。
今後しばらくマツダはこのクリーンディーゼルを主力として売り込む戦略みたいですね。
それだけではなく、今回のアテンザにはもう1つのSKYACTIVテクノロジー、
電気二重層キャパシタを蓄電器に使った減速エネルギ回生システム「i-ELOOP」を搭載する
という目玉を引っさげての登場。
「SKYACTIV-D」と「i-ELOOP」の組合せで、
燃費は20km/Lを越え、25km/Lくらい行くんじゃないかと言われています。
しかもレギュラーガソリンに対して、20円/L安い軽油を使うので
かなりエコな車と言えるでしょうね。
これがどんどん売れて、マツダの業績が改善されて
「SKYACTIV-R」こと次世代ロータリーエンジンを積んだ車(次期RX-7?RX-8?)の
開発にも拍車がかかるといいなあと思う今日この頃(^^♪
今回の画像の大半は日経BPから拝借しました。
問題があれば即消しますf(^^)