府中市_四谷橋

　府中四谷橋

本日は、東京国立近代美術館で開催中のフィンセント・ファン・ゴッホ展に行ってきました。
１時間待ちの長蛇の列。「夜のカフェテラス」、「ミリエの肖像」、「黄色い家」、「子守女（ルーラン夫人の肖像）」など観覧してきました。また後ほど書きます。

「橋のある風景」・・・
本日の橋は、府中四谷橋です。
府中市と日野市の間に流れる多摩川に渡された府中四谷橋です。多摩川右岸の多摩市、日野市から、中央道の国立府中IC（くにたち・ふちゅう）への近道になっています。平成10年12月17日に開通しました。

絵は府中市側の河原から見た、景色です。

事典：
府中四谷橋

多摩川府中流域に懸かる橋では、珍しく洒落た橋。支柱から張ったワイヤーで橋桁を吊る「斜張型」を採用。平成10年12月17日に開通したこの橋は、府中市と日野市を結び、日野市側から中央道への接続を大幅に向上させた。また関戸橋などの混雑緩和に役立っている。経済波及効果は年間60億円とも言われている。
府中四谷橋には府中相模原線が走り、府中市四谷と日野市百草を結んでいる。平成１０年に竣工した新しい橋で、橋長４４６ｍ幅」１１．６ｍの２連の斜張橋である。
関戸市には鎌倉街道が通り、府中市住吉と多摩市関戸を結んでいる。江戸期以来、ここには関戸の渡しがあり渡船場として使われていた。昭和１２年には鋼橋が創橋された。

多摩川堤のジョギングコース
多摩川べりの土手は特に左岸（絵の手前側）が、ジョギングコースになっています。立川から、府中、調布などを経て、新幹線ガード下までの50kmを快走するグループもみかけます。サイクリングロードとしても利用されていますので、コジョグはコーナーべりの草地を走ることがおおいです。
東京では、中学の全校ランニング大会などでも毎日のようにこの土手が使用されています。
府中市では建国記念日の府中駅伝大会が行われます。

明日は、柳橋です。