雷門都心の光景_雷門_story(380) 2006.1.7都市の景観を散策。 今回のお話は雷門です。 大変な数の外国人がここにやってきます。浅草文化観光センター前には人力車が整列し、到着と出発を繰り返しています。 おもに、この雷門の前の広場で、半纏を着た青年達が客を勧誘していました。 コースは、隅田川公園も入るため、かなり広範囲です。(番地でいいますと、浅草(1)~(6)、花江戸(1)~(2)、雷門(1)~(2)、寿(1)~(4)など広範囲)。名所を案内してくれますので、楽ちんです。 雷門の周りには、常盤堂(雷おこし)、三定(さんさだ)(てんぷら)、雷門(ホテル)などの老舗の店舗が雷門の左右に位置します。下の絵に左右の背景となっているお店です。 三社祭(一之宮・・土師中和(はじのまつちの みこと)、二之宮・・檜前浜成(ひのくま はまなりの みこと)、三之宮・・檜前竹成(ひのくま たけなりの みこと)(これらののみことは浅草寺の創設に関与した人たちです。1/5の日記参照ください)行事がこの浅草寺を中心に開催されます。 5月19(第三金曜日)~21日に開催を予定します。楽しみですネ。 絵は、浅草文化観光センター前から雷門界隈(視野方向:北 0°pm12:34) 正月ですので、竹の飾り(門松として)が2本立っています。 人力車はかなりの数デす。東京で見るのはここら辺だけでしょうか。最近は銀座にもあるかも知れませんが。 事典: 雷門 雷門・・1960年(昭和35年)5月1日 落慶。浅草寺の総門。右側び風神像、左側に雷神像があり、正しくは風雷神門といいます。 |