Ribadumia 村スペイン サンティアゴへの巡礼路 番外思い出話 番外編・・・ スペインの西海岸・・Finistere(ガリシア語)、Fisterre(スペイン語)から南へ100kmのぶどう農園でゆっくりしています。 Ribaduma Pomntevedraというぶどう農園(アルバニオン種)から、町を見下ろす。 朝靄がたちこめたぶどうの棚。 アドニスというぶどう農家の家族のまつ家にまずは2泊の民泊。 息子アドニスを迎えた家族は、ケイマダの儀式(Orujo;オリュホ(ぶどう酒の原種のようなきつい透明の45度の酒)をたっぷりと鍋にそそぎ、coffee豆を数個、レモンの皮やりんごの皮をいれ、酒に火をつけて、オリュホ自身を1/2から1/3に煮詰める。 この間、砂糖をカラメルにして酒に茶色の色をつける。ケイマダ(QUEIMADA)の儀式である。)をやってくれた。 Ribaduma Pomntevedra,Galicia,Spain 翌日は家族で15分ほど離れたところにある、ワインセラー(ぶどう酒製造工場)に見学にいく。ALBARINO(アルバニヨン)種のぶどうを使った白ぶどう酒の製造工場。 (ぶどう圧縮機。そこからポンプがのび、4万リットルのタンク6基、2万リットルのタンク4基、1万リットルのタンク2基のタンク群へ。ワインラベル機などをも見学。工場で働いていた青年からワインの試食。実際は、これらのタンクは現在中が空であるが、9/20の週にぶどうの刈り取りが始まり、ワイン製造がスタートする。仏ボルドーワインのヌーベル・ルージュのように11月初出荷というのをやらず、来年の7月まで醸造。) 絵は(180° pm1:50 Google Earth 地名=Ribadumia Pomntevedra,Galicia,Spain 42.514661,-8.757528) 朝のぶどう農園 Google Earthのpositionを掲載しています。North,Eastは+、South、Westは-(マイナス)記号を付けて検索します。Search ウィンドウに 北緯(南緯),東経(西経)をいれてください。地名をドラッグして入力すると、世界中でhitする可能性があります。レストランや会社なで同じ名前があるからです。Ribaduma Pomntevedraで入力するとぶどう農園が出てきます。) |