東京桜紀行_story(1189) 2008.4.12
高校の同窓生の集団と東京見物をつづけている。八芳園は普通は静かな庭園である。
大阪人(ラテン系?)の集団が35人ほど庭にいる。
この人達、ボケとツッコミを繰り返すため、爆笑の連続である。移動もせず、30分もおしゃべりしている。東京人の集まりではありえない光景である。スケッチしながら、この集団に戻るのを躊躇した。
八芳園
鯉が池を優雅におよぐ。
式に参列した人達がゆっくり池の周りをくつろぐ。
巨木が庭園を山のように盛り上げている。
都心では淡い新緑がやってきた。
さて、花見のコースは、東京駅→浜離宮庭園→八芳園→日の出桟橋→隅田川12橋川上り→浅草雷門→仲見世→浅草寺→東京とまあ ありふれたコースであるが、ひとまとめにして6時間くらいで廻るという贅沢な旅である。
絵は(90° am11:10 Google Earth 地名=八芳園 スケッチpoint 35.637900 ,139.729603 (単位は°)(北緯、東経表示では、35°38′16.44" N,139°43'46.57" E))
(Google Earthの検索ウィンドウ(ジャンプ先)に、10進度数、あるいは北緯,東経(E,Nの文字も)を入力(ドラッグしてコピーし貼り付け)し検索ボタンをクリックしますと、その場所に地球儀が周り拡大表示されます。都心部ではくっきり映りますが、山岳部では、ぼやけます。高度が下がっていくとき、クリックすれば止まります。)