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2014/11/02(日)21:55

大阪へ(その9 完結編)、Gambetta

大阪(41)

大阪へ(その9 完結編)_story(3608)2014.11.2 中之島バラ園にいて、バラたちをスケッチした。その後谷町筋から本町筋を通り馬場町へ。会場のKKRホテル大阪は、大阪市中央区馬場町2番24号。森ノ宮と馬場町の中間。NTTの隣にある。南は難波宮跡の公園があり、北は大阪城が見え、抜群の見晴らし。遠目に阿倍野ハルカスが。ここに90名近くの中学校の同窓生が集まったのである。このホテルはロケーションの良さから、クラス会など満杯の状態であった。 Märchenkönigin メルヘン ケーニギン ドイツ産 系統HT 作出者 Kordes,R. (コルデス) ピンク系の多い中でこれは薄い黄色。 バラらしいバラで匂いもよい。 御婦人方がスケッチしているそばを通り過ぎ、口々にいい匂いと。 ピンク系の Dainty Bess デンティ ベス イギリス アーシャ 1925 系統HT と並んで植わっている。 似たような香いのバラであった。 徒然の記1 パリ ランス(Reims)からパリは156km。途中の4泊はホテルかテントか。現地で決める。第一ステージ最終地点のパリにはユースホステルが4軒。 このなかで20区にある Le d'Artagnan(ダルタニアンYH)を選んでみた。ここで3泊する。 昔懐かしいGambetta(ガンベッタ)の南東1kmほど。ランス(Reims)から歩く道は、パリ市街に入ってから20区を南下し、懐かしいRue du Surmelin(スフメリン通り)を横切りながら、YHに至るルートを決定した。 40年前に、この通りにあるアパートに住んでいたのである。もうその時の女将は居ないであろうが子どもたちはまだ住んでいるかもしれない。訪ねてみよう。 徒然の記2 骨盤のない女 調和道丹田呼吸法のお話は10月29日のblogに書いた。今まで聞いた「丹田呼吸法」は、「丹田で呼吸するようなイメージで」と比喩的な意味で使われていたが、この「調和道丹田呼吸法」は違う。 肺で呼吸するのに、どうして皆が「丹田」で呼吸せよと言うのか不思議であった。しかもどうも嘘っぽい。同じように「足の裏」で呼吸せよと言う言葉も聞いた。皆、曖昧な表現であった。 調和道丹田呼吸法は、実際に丹田に手をあて、息を吐く動作を言うので、まさに「丹田呼吸法」である。前かがみになって丹田に深く指を突っ込み息を吐く。こうすることにより腹式呼吸を助け、息を完全に吐き切るのである。 大静脈はこの時非常に細くなるらしく、「吸」の動作で息を吸い込むときに大静脈が膨らみ、その差異が大きく、血流を増す作用をするようである。 丹田の位置は、講習の時、胸に手をやりゆっくり下におろしていくとき、骨の突起にぶつかる。これが骨盤の位置で、丹田はその中央点。 と、常人への説明はこれでよい。講習に参加した8人はともに全員その位置を見つけられた。 と、ところが人間 そういう人ばかりではないということを肝にした瞬間。 カミさんである。「あら。私 骨盤が無いのよ」と。 胸に手をやりゆっくり下におろしていく。どこまで行っても骨の突起にぶつからないというのである。10cmくらい肉厚のなかに埋まっているためである。 結婚した直後にも「私。ほっぺをつねったり、肌をつねったりすること出来ないの!」と言っていた。 不思議な人間もいるものかと。そこで実験してみたのである。 確かに、つねろうとすると、指がはじけてすっ飛ぶのである。 若さではち切れんばかりの身体であったためであろうが、今も同じような感じらしい。 世の中、こんな恐ろしいことがあってよいのだろうか。 Picture1(sketch-direction 180° am10/18 Sketch point:Yodoyabashi,Festbalhall,Osaka,JapanGPS 34.692792,139.500828(34°41'34.05" N,139°30'2.98" E)標高2m

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