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2016/12/30(金)21:02

Vilalba,2016.9.26-Memoirs47(回顧録47),housekeeping

ジョグ&スケッチ(1456)

Vilalba,2016.9.26-Memoirs47(回顧録47),housekeeping_ story (4241)2016.12.30 Memoirs・・I will go to Ferror from Vilalba for walking Camino Inglés finished for walking the Camino del Norte(737km by walking,1.6km by train and 3.3km by ferry boat). Today・・・I am still busy to doing the housekeeping for every guest visited to my house. I have no time to watch the TV. But it is very exciting to do all(=prepared the breakfast ,washing and drying clothes,pruning trees in the garden, going to the garbage dump ,playing viola,writing this blog,calculating distance of camino way.) 【Memoirs47--the 23th day of Camino del Norte】 2016.9.26(Mon) **Onsite Report(現地からのリアルタイム・レポート)は第8報告(9/23-9/29)の第4項を参照ください。** Castelo de Vilalba (ヴィラルバ城)(skeched at 18:08 in angle of 131°) Plaza Santa María 今日はMaariz(マーリッツ)からO Corveiro→Laurenzá→Arroxo→S.Pedro de la Torre→Lousada(ローサダ)→Gontán→Abadín(アバディン)→Martiñán→Goirizを経てVilalba (ビラルバ)までの37km。 芸術家のアルベルゲ;Pilgrims welcome at Bisonte de Maariz(ピルグリム・ウエルカム・アト・ビソンテ・デ・マーリッツ)にはマドリード美術館のガイド グロリアも車で来ており宿には2人が泊った勘定。 朝ごはんはInnの外で食べる。これは3km北にあるMondoñedo(モンドニェド)からの巡礼者の気を曳くためである。これに易々とArnau(アルナウ)がひかかった。だって道の遠くに見えた人物に対し、宿の女将が玄関に付けた呼び鈴を連打したからだ。この手の誘いはフランス人の道のManjarín(マンハリン)で親父が打ち鳴らす鐘と同じだ。一杯のコーヒを誘惑しているのだが、アルナウはお喋りしただけで、小生を連れ出す。 ここからがきつい登りである。イルンから先の山Jaizkiber545mを15mもOverした560mを上り詰めようとしているのだ。北の道で最も高い標高となる高原地帯へ。ここはゆっくり登るつもりでいたのに、アルナウと一緒であるかぎりそれは許されない。 軍隊のように休まず登っていく。ゼーゼーよたよたと歩く老犬のようにこちらは主人に付いていくのみである。しかし風力発電が何基も丘の上に並び壮観。朝日が出てる時間と同期し実に感慨深い。 wind power plants--Lousada (ローサダの丘の上風力発電)(10:36) 下りの道は、快適な田舎コース。 (12:23) 小川も流れる。 (13:42) ゆっくりではあるが長距離を歩くGiacomo(ジャコモ)が前を歩いている。恐らく早朝にMondoñedo(モンドニェド)を出発したのであろう。Maarizの女将がもっと早起きであれば彼も鐘に誘えたのかもしれない。 アルナウとジャコモのお喋りは、2人の歩行を弱める。こちらは16:00までにVilalba (ビラルバ)に到着できればバスでFerrol(フェロール)へ行けると思っていたのですこし先を急ぐ。(実際は12:00発 一本のみ) ただこの時点で1日のアドバンスがあることと、Ferrol(フェロール)まで70kmを徒歩ではなくバスで行くと決めれば合計3日が浮くためあまり急ぐ必要は無かったのであるが、ソロの歩行の場合はどうしても速歩になってしまう。 16:00前に到着したのでFerrolまでのバスの時間と、郵便局openの時間などを調べるためにさっそく市内を探索。その途中でスケッチ(上記)。 the Ramen-corner of Supermarket Vilalba (ビラルバ)(18:59) スーパーでは即席ラーメンのコーナーが一区画。 Map: Between Maariz Vilalba (マーリッツからビラルバまでの地図) Elevation Profile :Between Ribadeo and Maariz (マーリッツからビラルバまでの標高プロフィール) この区間の最高標高は560m   徒然の記 年の瀬・・客人が3人増え小生の家事仕事は増加の一途。朝食の準備に、夕食の支度。毎日パンを焼き、毎日ご飯を炊く。リンゴを1.5個切り分け、幼児用にはリンゴを1/64等分に小さく切り分け口の大きさに合わせる。 小生のは小匙一杯で非常に薄いコーヒーに最近は温めたミルクを入れて一応のカフェコンレチェとしている。カミさんと客人用にコーヒー大匙6杯をあてがい2人分を同時に濾す。ヨーグルトは「アロエ入り」のを幼児用に。 洗濯機は2回回す必要。ままごとのように小さい靴下から、巨大なパンティーまで10種類くらいのを洗っては干し、干しては取り入れ。選別しながら各自に振り分ける。天気がよいとお布団も干すのだ。 2階から覗いているとやはり庭木の様子が気になる。もう少し坊主にしなければ近所との釣り合いが悪い。そこで銀杏と橡(くぬぎ)の強剪定に挑戦。キャタツにあがりのこぎりを曳き、剪定バサミで小さく切り分ける。木屑は袋に入れてゴミにだす。庭の雑草も歩行の行き来に抜いては袋に。同時に捨てに行く。 ハイ。ここで12:00。カーン。 な、なんと。何もしないうちに午前中が飛んだ。 年賀状の追加を書きポストに小走りに出しに行く。 練習をしなければいけないViolaの曲は小曲を合わせて14曲もある。珊瑚の会、山谷ミニコン、Violin-Viola Duo、市民オケと。これにはいくら時間をかけても終わりはない。終わるとすれば疲れ果てて終わるか、夕暮れの寂しげな空気が終わらせる。 夕食はパエリアだ。ホットプレートでうまい具合におこげが出来まずまずの仕上がり。ふーふ言いながら食す。blogをupしたり。昨日聴いた歌を「歌のデータベース」(まだ1.6万曲しか記載していない!)に追記したり。 あぁ、いくら時間があっても足りないのである。

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