カテゴリ:ジョグ&スケッチ
Tsukui-Mt.Fuji spoon and cofee drawing_ story (4290)2017.3.18
We started planning a jouney to follow the path of Okunohosomichi(奥の細道) by the haiku poet Basho and also set up a group walking around Takao.So I am running a mountain and city road like a monkey. Finally, I devised a way to never get lost in mountains. 徒然の記1 だれでもアート 2017.3.12(日) ■国分寺市光公民館で行っていた「だれでもアート」の会場は4月から恋ヶ窪駅に近い「福祉センター」や西国分寺駅に近い「いずみホール」などより広い会場へと移動。本日が3月度最後の絵の教室。 障害者が付き添いで通ってくるパターンが多い。紙や絵具など基本的な画材は用意してくれる。そこで独自に遊んでいるのが、割りばし画であったり、コーヒー画であったりとこの教室で皆とわいわい言いながら絵を描いている。 そこで仕上げた絵が上記のようなものでなかなか中途半端であるが。 Mt.Fuji Sekiro Tsukui by coffee painting(津久井湖見晴台より富士山、石老山)(コーヒ画) Green pepper and lotus root by disposable chopstikcs (ピーマンと蓮根)(割りばし画に彩色) 徒然の記2 山で絶対に道に迷わない方法 2017.3.13(月) ■歩き塾下見run・・・このrunをもって長年「道」にこだわり続けてきた結果、山に絶対に道に迷わない方法を確立できたのではないかと。 今回の歩き塾では、山道の確定が急務となった。あやふやな道があったため下見runを実施。 ルートの確定には下記方法によった。 その1・・国土地理院の電子mapを利用し、山道を特定。 その2・・Google Earthでその道を作図していく。 その3・・作図したトレース情報(拡張子はkml)をDropBoxに保存。 その4・・Maps.Me あるいはGeographicaにトレース情報をインポート。確認。 その5・・okであれば、引率責任者や希望者にそのトレース情報を配信。(DropBox情報をFacebookのMessenger機能を利用し配信する。) その6・・受け取った人は、それを自分のMaps.Me あるいはGeographicaにインポート。スマホ上にトレース情報が表示される。 今回は上記「その1」の部分で地理院地図にも載っていない杣道を行くことにしたため実地のトレースが欠かせなかったという次第である。その1から4を繰り返し精度を上げていく。 Geographicaのトレース図(杣道を含む津久井湖左岸) 下部にあるごちゃごちゃとした部分が杣道でたくさんの分岐があった場所。でもこの地図があれば迷うことはない。 徒然の記3 二子玉(にこたま)会 2017.3.13(月) ■年に2回ほど二子玉川に近い人を中心にして集まっている高校の同窓会。今回は15名が集まった。遠くは茨木県取手から。相模原市の辺縁にする小生も最初は会員ではなかったが田園都市線・長津田・横浜線という繋がりで比較的近いためいつの頃か参加するようになっている。 皆一様に「生きて帰れたのね!」と握手を求められ。話せば長くなるため5分で旅をまとめられるようにレジメを用意して行ったという次第。「青柚子(Aoyuzu)」で会食。今回はコース料理に舌鼓。 徒然の記4 歩き塾本番 2017.3.14(火) ■高尾-梅の木平-津久井湖 14kmの山歩き。霧雨混じりの寒い1日であった。山は見たことがないほどの霧。見晴台からの富士山どころか、目の前の津久井湖の橋も見えにくく残念であった。防寒服のチェックには最適の気候! 9:00には12名が集合し出発。このコース途中の10kmくらい、まったくトイレがなく心配。あらかじめパッドをいくつか用意してもらったが、使用することもなく自然体で。 高尾駅―高尾山口-梅の木平(4km)―三沢峠(6.6km)―泰光寺山(475m,7.4km)―見晴台(8.7km) ―関東ふれあいの道下り坂―登山口(10.6km)-三井そよかぜ橋(13.1km) ―バス停(14km)登り310m みなし距離=14+3.1=17.1km 1時間3.4kmのペースとして所要時間 5時間 途中休憩1時間 総タイム 6時間。 blog・・・ livedoor歩き塾blog Course Map(高尾-梅の木平-三沢峠-見晴台-三井橋) 黄色い線が実際のコース。猿が出没するルートであったがこの日は出会わなかった。 徒然の記5 松脂 2017.3.15(水) ■Magico Violaの音を大きく左右するのにもう一つ。松脂(まつやに)がある。落とせばすぐ割れるので扱いは慎重にせねばならないのに、いつか落として粉々になってしまったのだ。大きめの小片をボンドで付けて使っていたが、こうまでViolaの先生に音がなっていないと言われたからには、最後の手段で松脂を新調することにした。 買ったのはPirastroの「Oliv・Evah」(オリーブ・エヴァ)・・音量が出やすく、ソリスティック(:メロディに微妙な抑揚などの表情をつけること)な演奏に最適。オリーブ、エヴァ・ピラッツィ弦をお使いの方におすすめだそうだ。 千駄ヶ谷から徒歩4分のところにあるラファエロ・デ・ピアッツイ工房MAGICO(http://www.magico.co.jp/)でget。 さっそく弾いてみた。なかなかの音量である。松脂はあまり付け過ぎず、2,3回弓で擦る程度に。 Oliv・Evah(Viola 松脂) 徒然の記6 サラ文 幹事会 2017.3.15(水) ■パソコンの分解 不要になったパソコンをメーカーに送り返すのも面倒。ということで幹事会前に2時間ほど早めに到着し、家から持ってきたペンチやプラスドライバーで分解に取り掛かった。 新宿区は30cm角未満の金属片であれば不燃物として一般ごみで出すことが出来るという。ところが筐体は35cm四方で微妙に大きい。 全部部品を取り除いた後、筐体そのものを折り畳む。これには万能電工ペンチが必要になる。折り目の部分に強力なハサミでcutを入れる。そうすれば筐体も4つに折り畳め小型ゴミに化ける。マザーボードもなかなか手強い。板がぐにゃっと曲がっても割れないのである。 そこを壁におしつけて真っ二つに。 教員時代を思い出した。パソコンの組み立て実習の前に職員総がかりで、CPU筐体をばらしたものである。以上のような粉々にするわけではなく、CDや電源boxといった箱とケーブル類のみ。なんと簡単な実習であったことよ。こんなに粉々にしたのは生まれて初めての経験。なかなか勉強になった。 徒然の記7 山谷ミニコンサート 2017.3.16(金) ■第79回 山谷ミニコンサート。例の如く、台東区日本堤へはせ参じた。 Violaのsoloではマルグリット・モノー作曲「愛の讃歌」を演奏。エディット・ピアフが歌っているが、日本では加藤登紀子、美空ひばり、三輪明弘、淡谷のり子、由紀さおり、和田アキ子、長谷川清、・・多数の歌手がカバーしている。フランス語の部分を除き、皆翻訳が違うのが面白い。 なかでも三輪明弘さんの歌が感情がこもっていてもっとも素晴らしい。 今回は新しい趣向として「ごらんよ空の鳥」を弦楽とフルートで合奏し、皆が歌うという初めて試み・・これは見事に失敗。観客が歌っていなかったからだ。メロディーが難しいのに加え合唱指導役がいなかったためと思われる。 次回これをやる場合は歌唱担当を設けその人は合奏には加わらないなど。 小生は、なごり雪、卒業(せいふくの むねのボタンを・・・)の伴奏を担当。 Violinの方が担当した「北の国から~遥かなる大地より~」はアアアア、ンンンンしか歌わない曲(さだまさし作曲)でびっくりした。 徒然の記8 鷺沼へ 2017.3.17(土) ■大阪からやってきた高校の同級生。彼を歓迎しようと先般の二子玉会のメンバーを中心に6名が、今度は鷺沼の個人宅に集まった。小生はこれ幸いと、27km(自宅→淵野辺→鶴川→多摩プラーザ→鷺沼 ほぼ真東)ほどをrunningで参加。 これも上記のように「道を究める」活動の一環で最短ルートをいかに走るかというゲームみたいなものである。4時間で到着。km9分というゆっくりしたspeed。藪を越え、階段を上がり、公園を横切り・・車では通れない道を通って鷺沼に到着。 藪といっても下図のようなちゃんとした道。地元の人でないと通らないような道であった。 友人宅で4時間ほど飲み食い。京都風の「おばんざい料理」のもてなしを受けた。感動。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 18, 2017 09:09:13 PM
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