あやしぐえBlog(つれづれ草Blog2)

2007/12/28(金)05:47

2007年アナウンサー三賞(^-^)

「あ」-アナウンサーの話題(66)

年末ラスト数日間は今年1年を【あ】【や】【し】【ぐ】【え】の順に振り返っていきたいと思います。 まずは本日は【あ】ことアナウンサーの話題から。 これは昨年やったら意外に好評だったキー局アナウンサー三賞を今年もやりたいと思います。 それでは早速・・・といきたい所ですが、その前にお断りを。 アナウンサー目当てでテレビを見ることの多い私ですが、24時間365日テレビに向かっているわけではありません。 したがって、必然的に私がよくおみかけして、かつ私が萌え~ときているアナウンサーは受賞しやすく、逆にお目にかかる機会が無い方は大変申し訳ないのですが、賞から漏れます。 また、女性に甘く、男性には厳しい(爆!)と言うことと虚塵(きょぢん)が負けている時の虚塵戦以外はチャンネルを合わせない日テレは、アナウンサーをお見かけする機会が無いので、選考自体を見送らせていただくということをご了承ください。 それから今年からはもう1つルールを加えまして、昨年【殊勲賞】を受賞した方は、今年は殊勲賞での表彰を見送る(技能賞、敢闘賞はOK)というものです。 いかんせん、昨年の前田有紀アナウンサーのように、活躍ぶりよりも好みかどうかで選ぶと言う部分も多いので、同じ人ばかり選ばれかねないので。 それでは。 NHKの【殊勲】【技能】【敢闘】 【殊勲】野村正育アナウンサー テレ朝で「報道ステーション」から「N23」へとハシゴするのが野球シーズンの私のお決まりのTV視聴パターンですが、その間の中継ぎでイーグルスやカープが勝ったり、虚塵が負けた日によくお目にかかっていました。 短い時間にてきぱきとニュースを読まれ、しかも分かりやすく親しみやすい口調での語り口に好感が持てました。 これからも頑張ってくださいませ。 【技能】與芝由三栄アナウンサー 日曜日の夜はこの方無しでは語れません。 とかくお美しいお姿にばかり目がいってしまいますが、取材したことからくる鋭い分析力も見逃せません。 来年もスポーツの舞台に咲く華麗な花として、お仕事に頑張って欲しいものです。 【敢闘】伊東敏恵アナウンサー 仕事から帰宅した後の平日の夜はこの方のニュースから始まります。 演出などもあるのでしょうが、1日の出来事を上手くまとめててきぱきと、それでいて視ている我々をあせらせることなく上手くお仕事をこなされているなと思いました。 大変かもしれませんが、来年もその調子で頑張ってくださいませ。 TBSの【殊勲】【技能】【敢闘】 【殊勲】高畑百合子アナウンサー 【技能】竹内香苗アナウンサー 殊勲と技能は「朝ズバ」から選ばせていただきました。 高畑さんは野球シーズンが終わった後から何か目を見張るものが出てきたような気がします。 野球シーズンは虚ヲタの司会者がけっこうでしゃばってくるからねェ・・・。 竹内さんは本当は殊勲でも良いのですが、冒頭でも書いたルールに基づき、今年はこちらで。 お2人とも来年も頑張ってくださいませ。 【敢闘】出水麻衣アナウンサー やはりこの方を外すわけにはいきません! 「N23」を締めてくれるのはやはりこの方の天気予報に限ります。 正統派からバラエティまで幅広くこなせそうですが、その達者な芸が大型アナウンサーへと飛躍させるか、それとも『有能なアナウンサーをコキ使い過ぎて潰してしまうTBSの法則』の犠牲になってしまうか。 見守っていきたいと思います。 フジテレビの【殊勲】【技能】【敢闘】 【殊勲】中野美奈子アナウンサー 今年の流行語大賞に小島よしおの『そんなの関係ねー!』がノミネートされたニュースを読んだ時のあのおどけた物マネは忘れられません! 元々勝気な性格がありありの雰囲気でしたが、今年はなんか少しやわらかくなってきたものを感じ、それが元来の小悪魔的な雰囲気をより引き立てているようになってきたと思いました。 来年も一皮向けたお姿をみせて欲しいものです。 【技能】高嶋彩アナウンサー 今年1年も「めざまし」で良く頑張ってくれたと思います。 昨年の殊勲賞受賞者ですが、今年はルールに則ってここにしたわけではなく、中野さんのあの姿にチョッと栄冠を譲りました。 来年は巻き返しなるか? 【敢闘】石本沙織アナウンサー こちらも昨年の三賞受賞者。 『めざまし』よりも今の番組になってからの方がより持ち味を出せているかなと思いました。 これからもお料理に頑張ってください。 それから、できることならまたチア・リーディング姿が視たいものです。 テレビ朝日の【殊勲】【技能】【敢闘】 【殊勲】下平さやかアナウンサー 『やじうま』での時にハードボイルドに、時にやわらかい司会進行ぶり。 実にお見事です。 今までお目にかかる機会が少なかったので意識しませんでしたが、けっこう面白い方ですね。 来年もその調子で頑張って欲しいものです。 【技能】大木優紀アナウンサー 同じ『やじうま』でもこちらは土曜日版から。 下平さんはどちらかと言えば主になって動く司会者ですが、この方はどちらかと言えばサポート系ですかね。 しかし、時折主になってやや爆走気味なったりするところがまた面白いです。 どちらかと言えばバラエティ系でしょうが、来年は本格派の面も見られたら幸いです。 【敢闘】松尾由美子アナウンサー 土曜日の朝はこの方抜きでは始まりません。 癒し系の見本のような松尾さん。 来期もピュアなイメージと面白いコメントで頑張ってくださいませ。 【特別殿堂入り】石井希和アナウンサー 私が応援している野球チームの球団社長とのご結婚を祝して。 末永くお幸せに! テレビ東京の【殊勲】【技能】【敢闘】 【殊勲】大江麻里子 『出没アド街ック天国』のMCとして御馴染みのこの方ですが、番組のオープニングの挨拶の時に、その週に紹介される街に因んだダジャレを言うのが密かな名物(?)になっています。 その中で1番爆笑したのが、滝野川を紹介した時の『こんばんわ。滝野川クリステルです。』という滝川クリステルさんの物マネ♪ あれですっかりこの方の大ファンになりました。 来年も楽しいダジャレを期待しています! 【技能】大橋美歩アナウンサ やはりテレ東ではこの方を外すわけにはいきませんねェ。 メガスポでのMCの安定感は抜群です。 また、昨年スワローズの城石憲之と結婚されたこともあるンでしょうが、野球に関する知識の深さが増しました。 ヘタな解説者よりも聞き応えがあるコメントを発してくれることもしばしば。 来シーズンも活躍に期待しております。 【敢闘】前田真理子アナウンサー これは大竹佐知アナウンサーとどちらに贈ろうか最後まで悩みましたが、『WBS』の名物コーナー『トレンドたまご(トレたま)』での奮闘振りがなかなか面白かったので。 すっかりこの方のレギュラーと化したようなあのコーナー。 来年も色々なトレたまを時に面白く、時に目を丸くしながら、そして時に悪戦奮闘しながら紹介してくれたらと思います。 そして各放送局とも、残念ながら選考に漏れましたが、賞を贈りたかったご活躍ぶりのアナウンサーはいらっしゃいます。 また、たまたま私がお見かけする機会が無いだけで、ここに入っても不思議ではないご活躍ぶりの方も大勢いらっしゃると思います。 来年もアナウンサーの皆様のご健勝とご多幸、そしてご活躍ぶりを祈念させていただきたいと思います。

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