あやしぐえBlog(つれづれ草Blog2)

2010/01/05(火)16:01

「『アナ☆バン』大感謝祭」に行ってきました('v')

「あ」-アナウンサーの話題(66)

お正月と言うこともあり、お台場まで「『アナ☆バン』大感謝祭」を観に行ってきました。 中野美奈子さんの写真展がメインのこのイヴェント。 とりあえずはフジテレビの1Fで会場である25Fの球体展望台へ行くチケットを買い、いざ現地へ。 感謝祭会場である25Fへつくと、そこには、私同様「『アナ☆バン』大感謝祭」を目当てでやってきたお客さんが・・・ほとんどいませんでした(@_@;;)。 25Fへ上がってきたお客さんは、とりあえずこれみよがしにある『中野美奈子写真展』の看板に目を奪われ、一応そこを見学しますが、ロクに見ないですぐに展示会場を後にします(-_-;;)。 私以外の圧倒的多数のお客さんの目当て。 それは、展望台から見る景色です。 この25Fの球体展望台から見る夜景はどうも知る人ぞ知る夜景の絶景スポットで、私が会場についた午後4時半過ぎは日が落ちる直前で、夜景が楽しめる瞬間が文字通り刻一刻と迫っている時でした。 ちなみに私も拝見しましたが、なるほど、確かに絶景ですね。 特に東京タワーが中央にでんと聳え立つ位置から眺めるここの夜景は実に見事です。 ただ、決して負け惜しみを言うわけではないンですが、私はこういう「騒々しい夜景」よりも、今は亡き(*あえてこう表記します。)急行『銀河』の車窓から見たわび・さびを感じさせるような夜景の方が好きですが。 そして、照明の光をどんなに駆使して美しい夜の花を咲かせようとも、宇宙が作った神秘の光、星空の美には勝てないでしょう。 まあ、そんな夜景論(ヤケ異論?)はともかくとしまして、普通なら同志が少なくて落ち込むのでしょうが、そこは元々並んでまで目的を果たすのが嫌な性質(たち)の私。 空いててこれ幸い♪とばかりにまずは『写真展』から堪能します。 アナウンサーの皆様の普段テレビでは見られないお姿には魅せられるものもあれば、楽しくなるものなどいろいろ楽しめましたね。 チョッと印象に残ったのは中村仁美アナウンサーがわざわざ年齢を公表して写っている写真でしょうか。 楽しませてくれると同時に、美と言うものを感じさせる1枚だと思いました。 そんなこんなでいろいろ眺めていると、「うわ。この人格好良い♪」と言う声が。 「あれ、男性アナウンサーも誰か写っているのかな?」なんてことを思いながら声のした方向へ。 するとそこには、女子中学生か女子高生の2人連れでしょうか。 まあ、とにかくティーンエイジャーっぽい女の子達が森本さやかアナウンサーの写真を見ていました。 その写真は実は森本アナウンサーが丸いメガネ、『鴨川ホルモー』で栗山千明さんがかけていたようなメガネをかけて写っている写真でした。 どちらかと言えば「格好良い」というよりは「かわいい」、と言う感じの1枚でしたが、そこは「ヤバイ」と言う単語を「褒め言葉」として使う世代(*私のように[精神年齢はともかく実年齢は]成人式を2回も迎えた世代はこの単語は悪い意味でしか使いません)。 ひょっとしたら「格好良い」と「可愛い」というのがイコールになっているのかもしれません。 それとも、177cmと長身でスレンダーな森本アナウンサーの体型がこの1枚からも想像できたのか。 あの女の子達は、1度生で森本アナウンサーを見たら、マヂで宝塚の男役のおっかけさんのような状態になるかも、そんなことを連想しちゃいました。 ・・・まあ、なんてこと書いている私自身も森本アナウンサーを生で拝見したことはないですが(^^ゞ;;)。 ちなみにこの写真展、もし次回も機会があったら、アナウンサー等身大タテ看板なんていうのもあると良いかも。 「さやか様~♪」なんて黄色い声があちこちからこだまするかもしれません。 そんなこんなで写真展をじっくり堪能した後は、私的メインイヴェントであるアナウンサーグッズの物色。 ドリンクの自販機の近くのおみやげ物売り場で、とりあえずは「『アナ☆バン』2010年週めくりカレンダー」、「Early MorningのCD&DVDセット」そして、慶子お姉さんと章子お姉さんが2ショットで写っている「ポストカードBセット」を手にして出口へ。 すると、その途中でもう1店グッズ売り場があることに気付きました。 先ほどの売り場より正直品数は少なく、置いてあるものもさっきの店とまったく同じでしたが、先述のポストカードが1枚1枚見られるというやり方をこちらはしていました。 お目当ての物は一応手にしたのですが、まあ、ものは試しとそれをみたら・・・なんと、先述のBセットよりもCセットの方が私の購買意欲をそそりました! 慶子お姉さんこと椿原慶子アナウンサーがピンで写っていて、しかもその「眠り姫」を連想させる構図が実に良いンですよね。 しかもその他に大島由香里アナウンサーの和服姿の写真とか、長野翼アナウンサーが本田朋子アナウンサーや秋元優里アナウンサーと3ショットで写っている時の笑顔の写真とか、正直こっちの方が表紙のWお姉さんだけに釣られたBセットよりも全然良かったです! 財布を見たらまだ野口英世さんが数人滞在していた私のサイフ。 当然のことながらその内の1枚は「あっ!」と言う間に慶子お姉さんならぬレジのお姉さんに渡り、件のCセットを手にしました。 買い逃すとチョッと痛かった逸品を手にした気分でした。 そして、家に帰ってきた後で1枚1枚丁寧に見た週めくりカレンダー。 7月については言う事無しですね(笑)。 他に良かったのは2月14日からと、5月9日からですかね。 後11月1日(10月31日)からの生野陽子アナウンサーが、なんか名作マンガ『ブラック・ジャック』のピノコちゃんを連想させるのが面白かったですね。 1週ごとにめくるのが楽しみなカレンダーですが、多分私のことだから、一目堪能したら、その後はしまいこんでおくでしょうね(笑)。 この日の東京は寒気の影響を受けて骨にしみる様な寒さの1日で、イヴェント会場も私が行った時間帯はチョッとシラケた雰囲気でしたが、カレンダーに刻まれた写真と時はいつでも暖かくハッピーである、そんなことをふと思いました。

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