* ころりんﾅﾝﾃﾞﾓ劇場 *

今日は７日、とりあえず３日坊主にはならなかったけど＾＾；

台風もすぎたところで、今日は、先月起きた私の人生初を並べてみようかと＾＾；
８月は初めて体験したことが２つほどあった＾＾；

８月某日、友人たちと無人島へＢＢＱに
横浜から初一人旅で下ってきた甥っ子(小６)も連れて行ったんだけど、
酔っ払った私は、あることをしていて(今はまだ言えない…ふふ…￣▽￣)
左親指の第二関節辺りをくだものナイフでスパッと切っちゃったんだよぅ

酔っていたから、なめときゃ治る、くらいのつもりだったけど
今までに体感したことのない量の生ぬるい、血液が流れ出る感触＾＾；
周囲の人間のほうがあわてて、
｢輪ゴム輪ゴムっ!!｣、｢止血止血っ!!｣、｢傷口心臓より上っ!!｣、てな具合で、
一番近くに居て一番最初に腕をしばりに来てくれた人は、かわいそうに、
私の傷口と、その尋常じゃないあふれ出る血流に、
負傷してる私のほうが慌てて心配してしまうほど顔面蒼白、貧血で倒れこんじゃった＾＾；
お気の毒ぅ￣◇￣　（ごめんね、塩りん)

で入れ代わり立ち代り私の左腕を縛り付ける人がきて、それからまた船に乗って本土に戻り、病院へ

なんとも言えないその病院のたたずまいに、
(確かに普通の病院ではあるんだけど、
　田舎者の私がいうのもなんだが、そこはまさに｢ド｣田舎だしぃ…)
駐車場の守衛さんに、
｢外科の先生いるの？｣ときいたら
｢外科の先生なんていないよぉ、でもそれくらいの傷ならうちの先生でも大丈夫｣って＾＾；
ま、そりゃそーだ、といずれにしても割り切るしかないので院内へ

で３Ｆに行って下さいって言われて３Ｆへいったんだけど、
先生がまた頼りない￣▽￣；
カウンセリングでもうけたほうがいいんじゃないかと心配になるような先生で、、
治療の支持を出してるのはベテラン風の看護師さん＾＾；　
でもって、ぬってる間、先生の手、始終震えてるしぃ(Ｔ▽Ｔ)
怖いってば(ーー；

で、最後支払いのときに、会計のおねーさんに、
｢あの先生大丈夫なの？｣ときいたら、
苦笑いでごまかされた￣◇￣；
嘘でも｢大丈夫｣っていいましょうよ！

そんなこんなでまた島に戻ってしきりなおしでワインのんだけど、
生まれて初めて(記憶にある中では)、｢傷口を縫う｣ということを体験したよ
歯医者さんで親不知抜いたときも縫ったけど、それはカウントしないでおくと、人生初
たったの２針だけど、傷が深かった＾＾；(らしい)
傷を見て倒れた人は、｢中の白いものが見えて、そして血が…｣といっていたけど、
もうちょっとで神経まで切れるとこだった￣▽￣；　
先生が、｢危なかったねぇ、神経に傷が入ってるけど、指が動くなら大丈夫かな｣って言ってた＾＾；

友人たちに、｢酔っ払いの怖さを思い知ったか！｣と激励されたよぉ(どこが激励なんだよぉ)

もう１つの初めての体験はまた次回