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テーマ:そうだ、映画みよう♪(78)
カテゴリ:ころ的むーびー
↑お暇なら ポチッとよろすく♪ 今日も元気に、わんばんこー!といいたいが、少々おくたびれス ^^; さわやかな秋晴れとなった、こちら西日本、皆様いかがお過ごしだったのかしらん ^^ 邦画が熱い昨今、あれもこれもみたい~ 三丁目の夕日は、予約しようと思ったら、でっかい(座席数が多い)シアターだったので、 人いきれが苦手なので、公開1週間じゃ厳しいかと思い、 オリヲン座からの招待状 に決定 オフィシャルwebサイト → クリック 音出るよ 始まってみると、1組のカップル、1組のオヤコ(ワタシたち w)、 ワタシの左側、1つ席をあけて、1人のおっさん(クチ臭い ーー;) 5人だけの貸切状態、左のおっさんが最初咳き込んで、 「集中できないっ!ぶぅぅぅ!」と思ったけど、 その後の口臭のほうがまいった orz ま、ちょっとだったから許すけど・・・ 静かな展開で静かな映画なので、途中困ったちゃんのお腹が キュルリキュルリと鳴っているのもきこえたくらい、物静かな映画 ^^; ネットで検索して、泣けるぅ~とあったけど、 正直割と泣けない人なので(ホント? w)なめてかかっていた 動物物は泣けるのであえて観ないっ 恋愛物なんて特に興味もないし、 ま、困ったちゃんが りえ女史好きだし、てことで選んだのもあるって程度 ところがどっこい さめざめと泣けてしまう映画だった・・・ ズキューン 浅田次郎氏、あんたギザすごス 宮沢りえ女史も、加瀬 亮氏も よかったけど、 樋口可南子女史、彼女の存在感もすごい、さすがだなぁって 作品自体は、ほんと何の盛り上がりもない、変化球もない素朴な映画 ともすれば退屈さを感じてしまうかもしれないけれど ワタシは何が悲しいわけでもないのに、今もHPから流れてくるBGMをきいただけで なんだか涙が再び ^^; ピアノBGMなんだけど、素敵な旋律、きいてみてね・・・ 何が悲しいとか、何が涙腺を刺激する、というわけではない そんな特筆する特別なシーンもほとんどない、あるとすれば全編を通して、って感じ? ただただ、ひたすら純粋にオリヲン座と共に生きていく二人の姿 とってもとっても美しい映画 困ったちゃんには逆に退屈だったみたい ww 公開1週間にして、すでに1日2度しか上映されていないけど、 機会があれば、是非、見てほしい作品 2007年、ワタシにとって、現時点で一番心打たれた作品になったな 原作、絶対読むつもり、浅田次郎氏と宮沢りえ女史に乾杯 人間泣くと疲れるっていうけど、ほんと、なんだか疲れた ^^; あー、また映画みたいー って、 映画ってほんとにいいなー って、改めてしみじみ思った、そんな作品だったな 次回へつづく・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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