poru.tseの日常。～GOLF、子育て、投資とポイ活～

こんにちは
poru.tseです。

今日は投資のお話です。

11月5日から、東証の取引時間が30分延長されました。

東証、取引時間を30分延長…午後3時半までに｜Infoseekニュース

東京証券取引所は5日から取引時間を30分延長し、午後3時半までとします。取引終了時間を引き延ばすのは70年ぶりで、市場の活性化につなげる狙いです。東京証券取引所の取引時間は先週まで、午前9時から11時半と午後0時半から3時まででしたが、5日から午後3時半までとします。取引終了時間を延ばすのは70年ぶ…

市場の活性化につなげる狙い、、、
といいつつ30分で何が変わるのでしょう？

取引時間が長くなることにより、売買の気化器を増やし、
市場が活性化。。。

うむ、30分でそんな変わるのかしら？
決算等の発表が市場が開かれている間に行われる可能性が高くなる効果も見込まれるとのこと。

もっと伸ばす案もあったようですが、関係企業の事務負担の問題で30分が限度だったようですね。

もちろんシステムエラーや保守の問題はあるでしょうが、
いっそ24時間体制にしても、、、
と、それは過剰サービスか。

いずれにせよ、私のようなサラリーマン投資家は、
30分伸びたところで、あまり影響はありません。

とは言え延長初日は400円程株価が上がって終わったとの事。
延長が原因ではないでしょうし。
クロージングセレモニー中に株価が下がったなんて話もあるみたいですね。

いずれにせよ、70円ぶりの時間変更ということで、
投資家が便利になって、
旧態依然jの現状がどんどん変わっていくのは好ましいように思います。

ちなみに70年前の取引時間は、
9時～11時、13時～15時だったそう。
24時間やればって書いといてなんですが、
これくらいのんびりした日本に戻ってもよいかななんて思ったりもしますね。

それにしても、70年前から相場に居続けている人はしている人はいるのかな？

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