これは・・・・・。ちょっとあんまりですね・・・。
※タイトルに大事な<駐車場>の三文字が抜けていたため変更いたしました。ブログ村から来られた方、タイトルの変更がうまくできず申し訳ございません。 m(__)m 2019/09/10/14:00
祭り後のニシタップ、サケ釣り駐車場。残念過ぎでした。
今年は未だにサケ釣りをしていないのですが、苫小牧に行く用事があったのでサケの遡上が見たいたがために、妊娠中の嫁さんを連れてニシタップに様子を見てきました。
到着すると一番最初に目にしたのが
ゴミ
ゴミ!
ゴミ!!
ゴミ!!!
想像以上でした。
ここ数年、ここで釣りすることは無かったのですが、たま~に覗いてみたらこんな感じ。
釣りする人もそうですが、しない人から見たらきっとドン引きの光景でしょうね・・・。
ここは定められたルール以外の道具でさらに立ち入り禁止・規制内の場所でタモ師の密漁が有名だと思っていたのですが、これ見てしまうとルアーマンも・・・。と言う気持ちになってしまいました。
と、言うのも餌の袋やフックの袋など多数でした。
毎年河口規制前に延べ人数、数千人が来るような場所かと思いますが、その中のほんの一部、ほんの一部に人たちに非常識な人間がいたようです。
今後ここでサケ釣りを継続するにはどうしたら良いのでしょ。
ここだけとは言わず、人気の釣り場においてせめてゴミ問題だけでも解決できる方法は無いのですかね。
①ゴミ箱設置→不法投棄の温床に。
②監視員設置→誰がやるの?そのお金はどこから出てくるの?
③防犯カメラ設置→特に設置するメリットがない。そんなことするなら閉鎖にした方が早い。
等々、その他にも頭を回してみましたが、私の無い頭では良い案が出てこないのが悲しいです。
やっぱり
アングラー同士、ゴミを捨てずらい雰囲気を作ることぐらいしか考えられないです。
【割れ窓理論】って言う理論があるんです。
詳しくはググってウィキペディアでも見て下さい。
簡単に言うと、軽微な悪も取り締まる。そうすると、凶悪も含めた色々な犯罪を抑制できるってことです。
もし、お隣さんがゴミを捨ててったら(忘れてっただけって言い張る人ばかりでしょうが)、
「袋を家に持って帰るだけだからね」って優しく伝えてあげることでしょうか。
そのぐらいだったら良識あるアングラーであれば誰でもできそうですね。
サケは続々と川に戻って来ています。
今後も北海道の海で楽しくサケ釣りができるように、できることは取組みたいと思った一日でした。