北国の遊び方 ~北海道の釣りブログ~

2019/09/16(月)11:10

【釣行費節約術】バカにならない食費を節約する方法①

小ネタ(171)

​​​​釣り人にとって、出先で食べる食費ってのはバカにならない。 ぶちゃけた話、たまにキャンプに出掛けるような人達なら食事にお金をかけても良いと思いますが、私のような庶民サラリーマンにとっては、外食はかなりの高級品でございます。 毎週、毎週休みの日に釣りに行っては、ランチに1000円などもってのほか!!! 私は元料理人と言うキャリアを持ちながら、いつも、どうすれば料理の苦手な人に料理を作ってもらえるか考えるのですが、このご時世、大した調理をしなくても美味しい物って結構あるんですよね。 なので、今回は1食、約150~200円で誰でも簡単にお腹いっぱい作れる料理の節約術を紹介したいと思います。 ​​​​【釣行費節約術】バカにならない食費を節約する方法①​​​ さて、本題。 出先での外食って、これがまた田舎の名物B級料理とかたまらんのですが、今回は焦点を外させてもらいます。 では、どうすれば釣行時の食費を節約できるでしょうか。 ①持参:おにぎりとかだと時間制限付き。 ②カップラーメン:毎回食ってたら飽きますし、体壊します。 ③コンビニ:これが年間通すとバカにならないぐらいお金がかかる! ④外食・飲食店:論外です。 ⑤自炊:コレ!! そう、自炊なんです。 それではどんな自炊が良いのでしょうか? 誰が食べても美味しく、物が腐らず保存性に優れ、簡単に食べられて安く、色々な味のバリエーションがあるもの。 ​それはパスタです!!!​ パスタだと保存性が優れ連泊も可能、必要な物は水、それをお湯にする道具、塩、そしてレトルトのパスタソースだでOKなんです! 金額に言うと、一食150円~200円程度でお腹いっぱいに食べることができるんです!! さて、準備♪ 私は防災の観点からもいつもRVボックスにガスコンロ、ガス、塩、コショウ、サラダ油、サランラップ、アルミホイル、箸、ジップロック、洗剤、スポンジ、フライパン、耐熱皿、紙皿、紙コップ、キッチンパーパー、まな板、包丁、ポリ袋など入れています。基本的にこの一式を持って出れば何となく料理はできてしまいます。 これは全部この↓↓↓ RVボックスに入ってしまいます。 パスタはあらかじめケースに入れて持ち歩きましょう♪ 腐らないので便利です! まずお湯を沸かします。 水は2Lペットボトルなどに入れとくと便利です。 普通の家庭にあるガスコンロで十分です。 夏だと蓋が無くても沸きます。冬だとガス缶が冷えてしまいますので、SOTOのガスだとパワーガスにして挑みましょう!! お湯が沸いたら塩を投入。1Lの水に対して10グラム程度でOKです。少ししょっぱいのがお好みならもう少し多めに!そしてパスタを投入!! パスタは普通にスーパーで500g、200円~300円で買えます! お湯を切ってパスタになったところにレトルトのパスタソースを投入です! これは100円ショップなどで売られているもので大体1袋1人前~3人前入ってます。 そう!!​150円~200円で2,3人前食べられるのだ(⌒∇⌒)​ 後は、パスタに絡めて少々温めれば出来上がり♪ 紙皿はゴミになるしもったいなのでこのままいただきます! 100円のソースもバカにできないです。普通に美味しいですよ~(⌒∇⌒) 色々な種類がありますので防災対策にもなりますし、好みで買いだめしとくと良いですね♪ 食べ終わったら食器洗いですが、フライパンはテフロン加工の物を選びましょう!! テフロン加工のフライパンだとキッチンペーパーでふき取ればほぼ終了! 気になる方は家に帰ったら洗えばOK。 お決まりのアイラップはアウトドアで必須です。 この袋を持っているとおにぎりなんか入れて湯煎もできますので必ず持っておくことをオススメします。 ゴミはアイラップに入れてしまいましょう♪ ささっと片付けて後片付け終了です!! ​まとめ​ 釣り旅に出て、色んな地方の美味しい料理をいただくのも良いですが、毎週そんな事してたら庶民サラリーマンアングラーの財布は炎上するっす(;^ω^) 時には節約しながら、ガソリン代にでも当てましょう♪ 今回の料理のポイントは①お湯を沸かし、塩を入れる。②パスタを投入しお湯を切ったらパスタソースを絡めて終わり!! と~っても簡単なので釣行経費節約したい方はレッツトライ♪ 最新のサケ・ヒラメ・ブリなどの 北海道の釣り情報はこちらからご覧ください! ↓↓↓ ​​

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