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テーマ:釣り好きの人集まれー(7843)
カテゴリ:トラウト
前にチラっと言っていた試験が今月の14日にあるのですが、あまり遠出すると勉強する時間が無くなってしまうので、これから10日間は地元で頑張ることにしました。
今回は久しぶりの冬の支笏湖釣行です。 極寒の2月支笏湖ブラウン狙い釣行202002①朝、子どもの面倒を見て、一旦寝静まったころに嫁さんが自分がいると物音で子どもが起きてしまうから釣りに行っていいよとGOサイン!!その代わり15時までに帰って来てとのことだったので、10時半に家を出発します。 私の家から支笏湖は比較的近いので、あっと言う間に到着しました。 この時期の札幌支笏湖間は運転に自身の無い方や大型トラックがいないおかげで渋滞がなく、夏より早く到着することが多いです。 風は無風に近く波は殆どありません。 あまり好条件では無いですが、過去に真冬の鏡のような支笏湖で釣れたことがあったのでトライすることにしました。 車を降りる前に温度計を確認するとお昼の12時で -10℃。 今回はトライデントか サージャーか 迷ったのですが、トライデントで勝負することにしました。 真昼間にしては寒いですが、できなくは無いので気にせずキャストを繰り返します。 途中、手前で何か追ってきたように見えたのですが、ルアーに触れることなく時が過ぎ一休憩。 真冬の北海道レイクのあるあるですが、自然が作り出す氷のアートは綺麗ですね。 それからしばし釣りをしていると、リールのベールに氷が付いていたのに気が付かず巻いてしまったのか ラインがごっちゃごちゃに(;^ω^) 一か八かそっとキャストしなおしたら何とかなりましたけど、冬の釣りは気を使いますね。 その後、何も起きずアラームが鳴ってしまいました。 約束の時間までに帰って育児+勉強をしなければならないので、13時半にストップフィッシング。 帰り際に定番スポットを覗いて何もない事を確認し終了です。 まとめ厳しい厳しい真冬の北海道のフレッシュウォーター。特にこの支笏湖ではここ数年、思うような釣果に恵まれずずーっとスランプが続いているような状態です。 昔と入っているポイントも一緒ですし、使っているルアーも変わらないんですけど、釣れない理由って何なのでしょうか? 確かに釣りの時間は短いですが、釣れる時ってワリとアッサリ釣れちゃいますよね。 試験まであと少し。余裕があればまた出撃したいと思います♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.02.06 10:45:02
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