|
テーマ:釣り好きの人集まれー(8480)
カテゴリ:小物釣り
3月10日付けで北海道総合研究機構が発表した『ニシン漁獲物調査速報(8)』。
なんとまだまだ、ビッグサイズが獲れているとのこと。 厚田地区のニシンはまだ特大・大サイズ【道総研究のニシン速報】この発表を楽しみにしていました。今年、なかなかニシンを釣りに行って楽しい思いをされた方、少ないのではないのでしょうか? 昨年はXデーの連発だっただけに今年はまだまだ不完全燃焼の方も多いハズ。 実は私もその一人。(私の場合は自ら10匹でリタイアしまうけど(笑)) もう少し近場で楽しみたいな~なんて思っちゃってます。 さて、道総研が発表した速報をチラ見してみましょうか。 令和2年3月9日の厚田地区で水揚げされたニシンの漁獲物調査結果まず、北海道総合研究機構のホームページで発表された内容はこちら(PDFファイルです)↓↓↓ 令和元年度 ニシン漁獲物調査速報(8) 結果を要約すると下のようになります。 ①漁獲状況は特大・大の大型が主体。 ②メスは全て完熟、オスは35尾中2尾が放精後。 ③年齢別尾叉長組織は30センチ以上が大半を占め、4年魚が59%。ただし、25センチ近くの小型も混じるようになってきた。 ちょっと面白いなと思ったのが、6年魚だからってメチャメチャ大きいワケじゃないってことですね。 4年魚でも33センチ級も結構な数がいますね。 年齢によるサイズの大きさはそこまで関係なさそうです。 まとめまだまだ、狙えそうです!もう諦めちゃった方!諦めるのはちょっと早いかもしれませんよ? サクラマス釣りが本格化する前にもう一勝負行こうかな(⌒∇⌒) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.03.13 10:04:19
[小物釣り] カテゴリの最新記事
|