北国の遊び方 ~北海道の釣りブログ~

2020/09/13(日)09:41

サケ釣り釣果アップ!カラーはグローを使え!ペン型紫外線ライト ゴールデンミーンUVライトインプレ

釣り道具(140)

​​​​​最近流行りのグローですが、これ、実はある程度釣れる根拠があります。(正しく言うとサケが反応するです) 特に最近、サーモンルアー等のグローが増え、猛烈的な人気を誇っていますが...、その釣れる根拠は時間がある時にでも書きましょうか(笑)と言いたいのですが少し説明してから、今回はグローを発光させるためのアイテム!ゴールデンミーンのUVライトをご紹介します!! サケ釣り釣果アップ!カラーはグローを使え!ペン型紫外線ライト ゴールデンミーンUVライトインプレ流行りのグローには絶対紫外線ライトを使え!!えーと、グローが何故釣れるか?と言うのは誤解がないようにかなりザックリ言いますと、ジャクソンの鮭男爵などを代表とするグロー系ルアーの発光する色に関係があるかと思います。 これは、発光してる波長が可視光で言うなら550nm前後の光を発光しているからだと思うのですが、その色と言うのは黄緑色となります。 何故、グローのルアーに反応するのかと言うと、特にサケはこの550nm前後の波長に対して視運動反応率が最大とされているからだと思います。 実は偉そうに語ってますが、光に関する私の知識ってのは20年前に大学で勉強したことと、現在仕事で特定の波長(400nm~700nmの一部)の光を扱うぐらいで大した詳しくないので今日はこのぐらいにしときますけど(笑)釣りにおいてもその効果と言うは実践で証明されているかと思います。 さて、その蓄光と言うのはそもそも太陽光や紫外線を吸収して、また他の可視光として放出するのがその原理ですね。 この蓄光材なんですが、ただ光を当てれば良いと言うものではなく、普通のLEDの光などを当てても発光しずらいようにできています。簡単に言うと、蓄光できるだけの光が不足しているんですね。 本来であれば、蓄光させるなら​250~450nmの波長領域の光を当てるのが効率がよい​のです。 ではどうしたらよいのか?と言うと、紫外線ライトを当てることが手っ取り早いです。 紫外線ライト使用することによって、短時間で強く蓄光材が光を放ちます。 そこで今回ゲットしたのが ↓↓↓ ゴールデンミーン UVライト です。 1000円程度なのでとても助かります!!! ゴールデンミーンの紫外線ライトそれでは早速いつものように 到着!! 裏。 単3電池一本でOKです。 自分で用意しましょう!! 早速紫外線ライトを使用してみました。 なかなか使いやすいサイズの光!! 400~405nmの波長の光です。 LEDライトですは、これが思いのほか明るい!! 釣り場で手元を明るくするのには丁度よい光です!! 早速サケ男爵のダブルグローを光らせてみたいと思います。 短時間ですが、紫外線ライトを照射すると強く発光します!! これは朝マズメなどの暗い時間帯に効果間違いなしですね!! 蓄光させる時間ももったいない時間帯なので、短時間で強い光を放つようにできるのは大きなアドバンテージです♪ 安価でとても良いものをゲットできました! 他のアングラーと差をつけたい方は是非お試しあれ!! まとめ最近蓄光サケルアーが非常に増えてきましたね~。効果を感じるアングラーがそれだけいるからでないでしょうか? もし、釣り具店に販売されていないなら自分で塗るのも良いと思いますよ! ただ、蓄光材によっても放つ光が全然違います。その辺は、自分で色々試行錯誤してみるのも良いかと思います!! 最新のカラフトマス、サケ、マイカなどの 北海道の釣り情報はこちらからご覧ください! ↓↓↓ 参考文献:さけ・ます資源管理センターニュース NO.16 2006年3月 通し回遊魚の視覚のメカニズム 長谷川 英一 ​​​​​​​

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