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北国の遊び方 ~北海道の釣りブログ~

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2020.10.22
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カテゴリ:マグロ
前回、自己新記録の70キロアップを達成したマグロ釣行ですが、今回さらに上の相手を求めて津軽海峡に向かいました。

津軽海峡モンスターマグロが射程距離!釣行記。


150キロ超のマグロが打ちあがる!!


今回私がお世話になったのは




SEA STAGEさん。


昨年、積丹で何気なく会話をしたのがきっかけで今年もお世話になることになりました。今年から木古内を拠点に活本格的に動されていますが、既に今年から来年にかけての予約はほぼ埋まってしまっている今や北海道を代表する遊漁船の一つです。

船長は釣り人としてもマグロ遠征をするぐらいの大のマグロ好きで、釣り人としてのスペックもかなり高いです。
私は普段、本だったりDVDではわからないような、細かいテクニックだったり道具選びのコツ、船の立ち回り、魚の寄せ方なんかを教えていただいています。
もし、これから乗られる方で、自分で調べてもわからないようなことは、魚がかかってからでは絶対に遅いので船が出航する前にアドバイスを受けておくと良いです。
特に二桁後半以上のビッグサイズをかけたことがない方は、釣る前にランディングまでのイメージができていないと難しいことが多々起こりますので、その辺はしっかり詰めておくことは必須だと思われます。
と、言うのも、他の釣りはやったことがあっても、オフショアキャスティングのマグロ釣りをわからないで色々やると他のお客さんに迷惑が掛かったり、本気で怪我したりさせたり、一つのナブラで何本もかけられるのに1本で終わってしまったりと、後々悔やんでも悔やみきれないこともありますからね!



さて、今回は青森に目がけて船を走らせたのですが、途中小規模なナブラに遭遇!!

キャストするとゴンタ君だったので、時間の無駄!

と、言うことでオールスルーでポイントに向かいます。





聖地に到着しました。


ここに来たからにはやはり夢を掴みたい。
そう思って来ましたが、この後、津軽海峡の洗礼を浴びました。

今回は以前一緒に乗られた方が二人、初めての方が二人だったのですが、その内ベテランが二人と言うことで、細かいことをちゃっかり教えていただいたりと、なんともラッキーデーでしたね♪


そんなこんなで、この辺じゃないのか?

ってポイントを行ったり来たりしていると、船首にいたベテランの方がシイラが逃げているところを発見!!


キャビンで朝ごはんを食べていた私も飛び出して海を見ると、海の一部が真っ白になるぐらいにシイラが逃げているじゃありませんか!!


と、思ったらもう一人のベテランのお客さんが後ろーーー!!!

って叫んだ瞬間に体長約2m前後、推定150キロオーバーのマグロがドッカンドッカン跳ねだして、サケぐらいのシイラを吹っ飛ばしている最中じゃありませんか!!(後談ですが、200キロは無くても150キロとその中間はあったとベテラン勢は言っていました)

その姿は圧巻で、私の想像していたモンスターナブラは横っ飛びのマグロだと思っていたのですが、水族館のイルカのショーみたく垂直にあの巨体がぶっ飛んで魚体が丸見えになりながらまた、頭から水面に戻っていくようなナブラで、飛んでる瞬間は時が止まっているようでした。少し大げさかもしれませんが、頭の高さは3m近く飛んでたんじゃないでしょうか?尻尾まで綺麗に見えてましたので。


よく、ジャンプしている最中のマグロは目がギョロギョロ動いて周囲を見ているって言いますがアレ、本当だと思います。





さて、一気に戦闘モードに突入!!!


と、言いたいところですが、この時私、お恥ずかしながらキャストをするのを諦めました。


この日の私のタックルは8号タックル。


ベテラン達はソウルズのアシュラに30000番の12号などで挑んでいたため、私がライトタックルだったのは明白でした。

ここでキャストして、もしかかってしまったら100%迷惑がかかると思いましたし、獲れないと思ったので、私の「夢」が目の前にありながらもバックアップ組に回ることにしました。


ナブラは本当に船のすぐ真後ろで起こったので、あとは鼻先にあるナブラにルアーを落とすだけ!と言った超奇跡的な状況だったのですが、ここでキャスト寸前に他のお客さんのラインにルアーが絡むと言ったトラブルが発生・・・。

慌てて船長が船内にあったモンスタータックルを取り出し、キャストしに向かいましたが既に時遅し・・・。


今年、最高のチャンスを逃すことになってしまいました。


普段でも起こらないようなトラブルが何故、今?

とも思いましたが、やはり突然やってくる極限状態では普段起こりえないことが起こってしまうのもこの釣りの怖さかなと感じました。

ただ、あの時、もし私がみよしに立っていて、数十メートル先にあるナブラにストライクできる精神力とテクニックがあるか?と聞かれると微妙ですね。
私にはそこまでこの釣りの経験値はないので、あの極限の状態でクールにキャストしファイトできるか?自分でも疑問に思うところが多々あります。




その後もう一回チャンスが巡ってきましたが、ナブラに追いつくことができず、この日一日張り付いていましたが終了となりました。


後々振り替えると、今回私が自分でなんとかなるんじゃないのか?と思っていた目標の100キロを遥かに上回るモンスターの登場でした。
やはりこの津軽海峡と言う海は激流で難易度最強。魚も最強。アングラーも日本屈指の方達が多数ですね。沢山いるアングラーの中に私なんて足元にも及ばない長年修羅場をくぐり抜けて来た方が沢山いらっしゃいます。
ヒットするところから、この地形を生かしたファイト方法まで全てがイメージできていないとあのサイズは無理だろうなと思ってしまうことが多々ありました。


もっと正直なところを言わせていただくと、あんな細い糸とロッドであんなバケモンが釣れるのか?とも思ってしまいました。


特に釣果は無い一日でしたが、また一つ二つ目標や道具設定も上の段階に入りましたし、滅多にないこのチャンスが私の釣り人としての経験値をまた一つ上げてくれました。
都合よく80キロ前後の魚で経験値を上げられることができれば良いのですが、そんなうまく行くわけもないですので、私のあと何年あるかわからない人生の中で出会えることができれば良いなと思っています。

まとめ


遠くでモンスタークラスが跳ねているところは見たことありますが、あの距離での150キロ超のナブラは圧巻でした。翌日船長から送られてきた画像には漁師が200キロ級のマグロがキャッチされている様子が写っていました。
今年、来年釣れるなんて思っていませんし、もうあの距離で一生出会うことはないかもしれません。
今後この釣り自体どうなるかは想像できませんが、夢を持って釣りができるって幸せなことですね。
大きな魚に一目ぼれした私の釣り人生は続きます。

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Last updated  2020.10.23 15:50:16



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