北国の遊び方 ~北海道の釣りブログ~

2020/11/21(土)09:28

こんな時代ですが、釣りに行く?行かない?

小ネタ(171)

​​​​​​​​​​​​​​​​久しぶりの釣りネタです。 またまた話題になるこのネタですが、行きますか?それとも自粛しますか? こんな時代ですが、釣りに行く?行かない?北海道の警戒ステージは3、札幌は4予想どおりと言えば予想どおりですが、私を含め多くの方の願いは届かず感染拡大が進んでいる北海道。 様々な分野が今混乱していたり、行先の見えない不安と戦っているかと思います。 そして、春にも同じようなことがあっと思うのですが、こんな状況でも釣りに行くか、行かないかの問題がまた出てきました。 その根本でいつも天秤にかけられているのが、人の命と経済活動。 とっても複雑な問題ですね。 しかし、私は北海道札幌市の釣り人なので、その目線で今回は私なりの見解を述べたいと思います。 結論を言いますと現時点では​「釣りに行くのはアリ」​ だと思っています。 それは何故かと言うと、今年の冬から春にかけての状況と今では全く感染リスクを回避するための状況が違うからです。 春はマスクがない、消毒液が無い、お店に行く側も、受け入れる側も感染を予防するための処置も非常に不十分、感染防止のためのマナーも不十分、しかもどんな病気かもわからないそんな状況だったかと思います。 では、今はどうなのか? と言われると、個々のレベルで回避できる要素はそれなりに整っていると思っています。それはお客さんを受け入れる側もです。 ここで北海道のホームページを見てみました。その中身は 11/7~11/27日を集中対策期間とし、そのポイントとして、札幌市内の対策を強化、また、不要不急の外出自粛といった一律の要請ではなく、感染拡大の要因を踏まえてエリアや業態を絞って要請すると書かれています。 また、札幌市市内滞在中の方には、不要不急の外出を控えて下さい、市外との不要不急の往来を控えて下さい。新北海道スタイルなど、感染拡大防止対策の再確認と徹底をお願いします。 と言った内容でした。 問題になるのは不要不急とは何でしょう? と言ったことですが、釣りは多くの方にとってレジャー扱いになりますので不要不急かどうかと聞かれるとどちらかと言うと不要不急に入ると思うのですが、現実問題釣りってどうでしょうか? 正直ケースバイケースかと思います。 最低限の心身の健康維持と考えれば、100%不要ではないと思いますし、方法によってはアリだと思っています。 大げさに言うと、家の近所で釣りをする。 これは現時点の状況では不要不急で、目くじらを立てて吊るし上げるほどの行為かと言われると違うと思います。 感染者が多い北海道ですが、釣りに限って言うと特にこの北海道の冬の釣りです。 サケ釣りのハイシーズンも終わりました。 「密」と言う言葉に絞って言えば、まず当てはまらないケースが殆どかと思います。 密を回避したければ、混む場所にはいかない、混んできたら立ち去る勇気があればそれでOKかと思います。 あとはどんな場面で気を付けたら良いのか?と思うと、飲食であったり、釣り前の買い出しであったり、トイレや場合によっては宿泊、そしてガソリンスタンドなんかだと思います。 飲食は可能な限り外食を控え、自分の家から持って行ったり、仮にする場合は、混み合う時間を避け、店内でむやみに喋り散らしたり長時間滞在しなければOKかと思います。 もちろん、コンビニなどでは店内でしゃべる事なく買い物を終え、速やかに店内を出る、そして支払いは電子マネー等であればOKだと思っています。 トイレに関しては最悪車のシートに座って使用可能な車で使える携帯トイレもあります。 ↓↓↓ また、ガソリンスタンドでセルフ給油などする場合は、給油機に触れた後にアルコールで消毒したり、トイレで手を洗えばOKだと思います。 釣具屋に行くときは、むやみに店内をウロウロしないで、買う物を決めて、速やかに購入し店内を出ればOKだと思います。 私の場合は 100円ショップのボトルにアルコールを入れて持ち歩いてます。外出してハンドルを握る時は必ず手に吹きかけています。 車に少し置いとくと便利ですね。 特に除菌できるものは、冬にかけて品薄になることもあるかもしれませんので早めに手に入れておいた方が良いかもしれませんね。 楽天が只今ブラックフライデー中のなので、良いなと思った物のリンクを張り付けておきます。 ↓↓↓ レビュー数ぶっちぎり楽天ランキング1位の サライウォーター2L そして、総合ランキング1位にもなったことのある ヤエクリンS 色々書きましたが、​できる限り遠出は避け、できる限り近所であったり他人と接触しない、させない環境であれば釣りは可能​だと思います。 まとめ私のブログにしては思い切って書いたつもりです。もし、読者の方から90点ぐらいの点数を貰いたければ、「釣りはしない」だと思います。 しかし、方法によっては心身の健康維持のため、現時点では釣りは可能だと私個人は思います。 もちろん、感染させたくないし、したくない方は自宅待機でも良いと思います。 春のように、家から出られなくならないように、もし、行動するのであれば可能な限り感染防止に努めながら行動をしたいですね。 最新の北海道の釣り情報は こちらからご覧ください! ↓↓↓ ​​​​​​​​​​​​​​​​​​

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る