北国の遊び方 ~北海道の釣りブログ~

2021/11/10(水)09:34

【45分】愛車の泥除け自作。

車中泊・車(36)

​​もう塩カルで車がどえらいことになる季節となりました。 愛車を守るため泥除けを自作してみました。 【45分】愛車の泥除け自作。微妙に簡単自作な泥除け何で車の泥除けを作ろうかと思ったのは購入して2年程度の愛車のボディがあっと言う間に錆びました(笑) しかもフェンダーとボディーのとドアの微妙なところ(;´∀`) このまま放置したらヤバイと思って業者にお願いしたら7万超でした( ノД`)シクシク… 最近の軽自動車は軽量ボディで鉄板が薄いことと、まぁ塗装が薄いこと…。 ちょっと粗目のコンパウンドで擦ったらすぐ地が出てきますからね!!いや~びっくりしました。 で、実際のところメーカー純正の購入しようとすると結構高価なんですね。 なので、自作することにしました。 購入したアイテムはこちら ↓↓↓ EVA素材の2mm×600×500mmの物を購入しました。 まず、適当にクリアファイルを切り取って型をとりました。 ダンボールとかって手もありますが、クリアファイルだと透明で穴の位置とかがわかりやすくて良いです。 で、型を取って、それをこのEVA材に複写します。 ここまでは結構簡単。 こらからカッターで切っていくわけですが、微妙に硬いんですね~。 この作業で一番の山場かと思います。 2mm厚だと3回ぐらい切れ目を入れたら切れるかんじでした。 結構あまりましたね。 なんかこのEVA材。ゴムボートのフロアに敷いたら針やヒレパンチ防止になりそうなぐらい頑丈です。 ちょっと重くて硬いけどトライしてみようかな? さて、二つ作ったら、穴をあけます。 6mmの穴をあけました。 あとはグロメットをマイナスドライバーでちょっと起こして引っ張って外して、 泥除けを入れて元に戻すだけ。 ただ、あとでわかったのですが、この穴の位置が微妙に違うとタイヤハウスのグロメットが非常に入りずらいのです。 試しに余裕をもって7mmで開けたら簡単に入りました。 さて!!全ての工程入れて45分ほどで完成しました。 ※私の車は後輪の泥ハネがそれほど激しくないのでフロントのみの製作です。 購入すると数万するところ2000円程度で完成です。 DIYとしては難易度は低めですが調度良い感じです。 少しでも雪や泥を巻き上げないでもらえると、愛車の寿命も延びるかと思います!!! まとめいかがでしょ?? 簡単と言えば簡単でしたが、穴あけの位置だけ非常にシビアでした。 あと、切り取りが少しだけ大変かな。ちょっと硬いです。 もしやってみたい方がいらっしゃればご参考に!!! 最新のサケ、ブリ、チカ、サバなどの 北海道の釣り情報はこちらからご覧ください! ↓↓↓ ​​

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