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テーマ:釣り好きの人集まれー(8325)
カテゴリ:ブリ
さてさて、私、水産庁のホームページはチラチラ見るようにしているのですが、ブリの資源評価が関連機関で公開されていたのでチラ見してきました。
ブリの資源評価が公開されてるよ!微妙に漁獲量が増加傾向早速ですが、チラ見した情報はこちらにあります。 やはり、気候変動やその他の要因が急激に変化してるのでしょうか。 色んな魚がここ数年増えたり減ったりしています。要因は温暖化だけじゃない。なんて、人も多々おりますが、やはりこの温暖レジームは避けて通れない要因の一つかと思います。 また、韓国と比較した漁獲量も載っていたのすが、 ちょっと目をそらして北海道に注目。 統計の取り方にもよるのかな? 途中から目だった漁獲量が継続的にあるように見えます。 そしてですね、他にも北海道記事で目に留まったのがP40の一文 とのこと。 北西の海域。 どの辺のこと言ってるんですかね。 礼文島、利尻島よりはるかに北西なのかな?(^^; また、漁獲量について 詳しい図が載っていました。 北海道は1999年頃から急激に増加しましたね。 特に近年は1990年代と比較すると20倍ぐらいありそうです。
資源量も近年は徐々に増えて、それなりの数が日本近海にいそうですね。 ただ、私達釣り人には嬉しい限りなのですが、増えたことによる他の生態への影響ってあるんでしょうか? 比較的大きい魚になると思うのですが、マグロなんかもそう。 急激に増加することによる、他への影響ってとても気になります。 とりあえずは、魚も増えてるし、それに応じて漁獲量も増えていそうです。 まだ増やす感じで管理し続けるのかな? いろんな予測方法はあると思うのですが、2032年には親魚量が目標管理基準値案を達成するのは100%だそうです。 まとめ学者さん、研究者のみなさん、凄いなぁ。とても高度な世界の方達だなって尊敬します。 この感じだと、また今シーズンも楽しいブリ釣りができそうですね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.02.01 09:31:49
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