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北国の遊び方 ~北海道の釣りブログ~

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2022.08.16
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カテゴリ:小ネタ
魚に引きで負けるって聞くことあるんですけど、その内の原因をチョイスしてみました。
特に私が厳しいなぁ、って思う時意識することです。

魚の引きに負けるのは何故?



基本は足の裏に原因がある


さて、たまにはうんちく記事でも書きますか(・∀・)



大物とのファイトって楽しいですよね。

でも、大きすぎると魚の引きに負ける事ってあるんです。



原因ってなんでしょ?


ぶっちゃけ5キロ程度の魚だったら絶対に人間が負けることはありませんよね。

そこそこのライン使っていたら、ロッドの柔らかい硬いはあっても、ぬん!!って力任せに寄せたら絶対に魚は寄るんです。



5キロ程度の魚がどんなに暴れても、所詮、陸にいる人間70キロ程度が、水中にいる5キロ程度と闘うのですから、勝負は絶対に見えています。






ちょっと話変わります。



重い物を持とうとするとき。

力強く物を引っ張るとき。

速く走ろうとするとき。



どこに力がかかっているか?


腕?太もも?お尻?



ノンノン!!







​足の裏です!!!!​





スポーツで結構いいところまで行ったことのある方って、トレーナーに教えてもらうことなかったでしょうか?

どんな怪力な人も、軽快に走るマラソンランナーも、足の裏から地面をとらえて、反発しようとする強い力が必要になります。



腕の力、ロッドの角度、体重の乗せ方等々細かいテクニック的なことを言うと色々ありますが、基本的にはこの足の裏が地面をとらえる加重が抜けると魚に負けてしまいます。



特にオフショアだとどれぐらい意識して釣られてますかね?
船が揺れる度にふわふわ抜ける瞬間ってあるはずです。



ただ、少し例外がありまして、オフショアの場合、キャスティングレールや船のヘリに太もも等を当てたりするので、その分力が分散したりしますよね。


基本、足の裏やボートに触れてる部分へ力を入力することになりますので、その辺を意識すると良いかと思います。

このへんは船の形状により若干変わって来るので臨機応変に対応が必要ですね。





それとですね、一つの筋肉を酷使しない


と言うのもあります。



太ももや背筋ってとってもパワーがあるので酷使しやすいんですが、どんなに持久力のある人でも同じ筋肉をそれなりの負荷で使用することはできません。


竿の反発力を使って、支えて、浮いてきたところをリトリーブって言う釣り方も魚種にはありますし、グッとロッドを曲げこんでからリフトすることもありますし、力任せにリフトする時は腕から肩、背筋、お尻の筋肉、太ももの筋肉付近の筋肉を流れるように加重を移動しながら釣ることで、少しずつ休ませながら釣ることもできますので、ガチガチに力まないって言うのも一つのコツかもしれませんね。



ギンバルを使ったファイトは、また独特の世界がありますので、ロッドエンドがギンバルに刺さっている分、どこかの筋肉を酷使しなくても良いと思っていただければ良いかと思います。

特に恩恵を受けるのは前腕になりますね。

まとめ

結構踏ん張ってファイトしてるな~と思ってても足の裏の加重って言うのが結構抜けてたりするもんで、力の入れやすい上半身だけが力んでたりするもんですが、しっかり体全身使ってあげると良い事があるかもしれませんね(⌒∇⌒)






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Last updated  2022.08.16 10:00:43



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