そろそろ開幕するマグロ釣りセカンドシーズン(笑)
東北・北海道エリアのみなさん、長かったですね(・∀・)
積丹(後志)マグロの全盛期
後志エリアのマグロ
先日参考にご紹介させていただいた資料なんですが
参考資料の北水試だより83(2011) 積丹半島に来遊するブリについて 佐藤 充
↓(道総研)
https://www.hro.or.jp/list/fisheries/marine/att/dayori83-01.pdf
とっても大切なことが書いてましたね。
北海道水産現勢ではブリの集計って昭和37年からはじまったようでして、後志ではその年は500トンのブリの漁獲量があったようです。
最近増えたような気がするブリですが、実は過去にもこんなに獲れた時があったんですね。
※北海道全体では近年は右肩上がりですね。
ここで非常に面白い図がありました。
引用させていただきます。

引用:北水試だより83(2011) 積丹半島に来遊するブリについて 佐藤 充
この資料に記載されていますが、ブリとマグロの漁獲量の変動パターンは違っていて、ブリが獲れるとマグロがとれなく、両方獲れるということがないそうなんです。
確かにでね、これは感覚で釣り人ならわかると思うのですが、マグロ来たな~と思ったらブリっていなくなりますよね。
そして、この図を見てわかるとおり、
後志のマグロって昭和49年から昭和63年にかけて沢山の漁獲量がありました。
多い年は900トン近い量です。
このぐらいの年代が後志マグロの全盛期かと思われます。
これを考える今の釣り人って全国で40tの採捕量?
マジかーって感じですよね(^^;
ところがですね、平成に入り漁獲量が激減します。
平成15年からはほぼ無しという事になっています。
ただ、私個人的な話をさせていただくと、ここ10年ぐらいは全部メジでしたが毎年積丹でマグロは見てました。
水揚げは無くても魚はいたんでしょうね。
漁師の親戚に昔々話を聞いたことありますが北海道、特に日本海側ではマグロを獲る漁法を教えてくれた方がいらっしゃったようで北は稚内エリアまでマグロ漁を行っていて、200キロオーバーもそれなりに獲れている時代があったようです。
さて、話は少し変わりますが先程、チラっと出て来た北海道水産現勢って知っていますか?
私はですね、前からこんな記事ばかり書いていたので実はこっそりずーーーーーーーーっと見ていました(・∀・)
これを見るとですね、北海道の色々な魚種のそれなりのことがわかってしまいます。あれ?漁師さんこのぐらい儲かってるの?みたいな(;´∀`)
↓北海道HP魚種別・全道計(PDF)
https://www.pref.hokkaido.lg.jp/fs/6/4/1/8/1/6/1/_/%E5%8C%97%E6%B5%B7%E9%81%93%E6%B0%B4%E7%94%A3%E7%8F%BE%E5%8B%A2(%E7%B4%AF%E5%B9%B4)2021.12.14.pdf
ただ、マグロみたいな魚種は規制が漁業者にかけられていますので漁獲量=資源量という目安にはならないのでその辺は誤解の無いように。
まとめ
札幌近郊でこんなにマグロが獲れてたなんて、私40代の人間ですが知りませんでした。
徐々に資源も回復していますので、こんなに獲れる日も近いかもしれませんね。