これはデカイ!一生に一度あるかのサイズ!!
あとはタモ入れのみ!!
ってところでバラした経験のある方も多いのではないでしょうか?
今回は少しでもタモ入れミスを防ぐ下準備を行いたいと思います!
タモ入れトラブル軽減にシリコンスプレーが便利!
まず、私が磯や堤防で釣りする時に使用しているのが
このシャフト
テイルウォーク キャッチバー改450
と
昌栄 イーノプラスロックタイプ L
です。
詳しいインプレは過去の記事をご覧ください。
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今回はシャフトのメンテナンスです。
スルっとピタっとランディングシャフトを伸ばす下準備
海で何度も魚をランディングしていると、ランディングシャフトに潮が付いたりして、段々固まりシャフトが伸びずらくなる体験をされた方も多いと思います。
毎回しっかりと家に帰って洗ったつもりでも、
潮ガミするとイザと言う時にスルスルとシャフトが伸びないものです。
結局、中途半端にシャフトが伸びた状態で水の中にネットを突っ込むと、水の抵抗でシャフトが縮んでしまったりしますよね。
そんなこんなでモタモタしていると、せっかくの魚がネットに綺麗に入らなかったりするもんです。
もっと、深くネットを水に入れて魚をすくうつもりが、そうはならず、魚とフックがネットに絡みつきそのままフックアウト。
よく見る光景です。
一番の理想はランディングネット最初から伸ばして用意しとくべきなんですが、ポイントによってはそれができないことも多々あります。
なので、
ランディグに入った時、しっかり片手でロックを外して、シャフトを伸ばした時に伸びきることが大切です。
さて、本題。
今回用意したのはシリコンスプレー
これをシャフトに吹きかけてます。
シャフトを伸ばした勢いでしっかり最後まで伸び切るように、シリコンスプレーを吹きかけて滑りを良くします。
吹きかけたシリコンはしっかり拭き取ります。
あと、このスポンジ付近も重要です!!
物によってはココが硬くて、片手で伸ばすのが大変なことも多いです!!
この部分に吹きかけておけば、スッっと片手で伸ばしやすくなりますよ!!
ただ、
一つ注意がありまして、持ち手の部分は吹きかけないで下さい!!
大変滑りやすくなりますので要注意です。
シリコンスプレーを吹きかけることでツヤもでますし、道具のメンテナンスにもなりますのでやる価値はアリかと思いますよ♪
※物によってはシリコンスプレ―と相性の悪いシャフトもあるかもしれませんので自己責任でトライしてみてください♪
まとめ
この方法をするようになってから、タモ入れで魚を逃す失敗が激減しました。
せっかく釣った魚ですから、しっかりキャッチしてドヤ顔で写真撮りたいですね♪