釣りお爺日記       清渓管理釣り

2007/01/25(木)13:27

渓流釣り友達(1)

自己流画(15)

渓流解禁が間近くなり釣行計画を立てようと「鮎陶会」の釣友と集合した。 グル-プの中にはベテランも多くいて正に釣りキチ人生を送っている釣友も居る、 そんな「釣りキチ達」を我流画で表現してみた、順次紹介して釣友の「釣り文化」 に対する姿勢を表現してみたい。    釣友Hさん 釣友H君は50代、本来の職業はタタミ職人で兄弟で経営していたがタタミ低迷の影響により退職し、現在は庭師として園芸店に勤務している。三度の飯より釣り好きで一旦釣りに釣行すると2~3日は帰って来なく奥さんの心配は絶えない、 県内をはじめ隣県の渓谷は全て知り尽くしいてる、(季節的条件)を基本にした釣技を立て釣果を確実に出している、それだけに仕事が二の次となり欠点は家族に負担を掛けている。 人は良いので皆に浸しまれ、昔気質の薄れないサムライ。  釣友Yさん 釣友Y君は50代、故郷北陸の理工系大学を卒業し東京に就職したが山岳登りの魅力が断ち切れず退職し当地の奥さんと結婚、以後建築会社に入社し数年後に自立し現在土木業を経営している、 大学時代は山小屋でアルバイトをして大学に通っていた、正に山男で釣り歴は浅いがフタミナは抜群で釣行の先導役存在。 釣技は(粘り根性)を基本に河川で有る限り魚類の存在を認めあの手この手で、 一点集中形は時には大淵で大物を射止める。    !!釣り師は各人釣技に特色を持ち「釣り文化」を味わっている!!   「追記」 私事で1/25~27間旅行のためコメントが送れます、悪しからず。   下のバナーをクリックしてくださると、嬉しいです。   ↓↓↓    ← お願いします。

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