釣りお爺日記　　　　　　　清渓管理釣り

　　　　　　遠征釣行を計画し川虫採りに

　　　近日使用で渓流釣りも御無沙汰して居ましたが釣友の休日に合わせて

　　　28日(木)に渓流釣りに出掛ける予定、釣友もヤブ用が多く最終決定は

　　　前日に成ります、そんな事から今日の午後天気も良く二人分の川虫を

　　　捕りに「津保川」まで出掛けてみました。約1時間半程の川虫捕りです。

　　　　川虫採り専用タモ

　　目的の川虫は(キンパク)ですがまだ小ぶりが多く一回で餌に成る数量は

　　6～8匹で二人分として120匹にするには手間が掛りました。タモを受けて

　　川底を足でごそごそかき混ぜで採取します、数が多いので足が痛いよ～

　　捕る場所は流心を外し小砂利の底で浅い流に潜んで居ます、以前は本格的

　　にSUS網器を作り多量に採取してましたが昨今は市販にも売られて居て買い

　　求める事が多く成り、なまくらに成りました。釣行時にその渓流で川虫を捕る

　　のが本来ですが遠征時は時間も掛り先に採取するか市販品を買ってます

　　川虫が居なく成ると「ミミズ」の餌に成りますがやはり釣果は川虫に限ります

　　　二人分のキンパク

　　「黒カワ虫」も小量採取しましたが当日まで生きて居るか疑問です、

　　キンパクは冷蔵庫に保存して置れば1週刊程は生きて居ます。弱りますが、

　　二人分の2パック×60匹入り、これだけ有れば釣行で十分の量だろう。

　　市販品は釣り具店で違いますが1パック50匹～30匹で800円～600円

　　最近は簡単に購入でき川虫捕りをしなくなって(苦労)ますが釣り師は拘り

　　者も多く、「ミミズを飼い・ぶどう虫を採り・川虫を捕り」と釣りの内ですね。

　　さて準備は出来て、釣友の電話待ちと成りました、単独でも---行くか