釣りお爺日記       清渓管理釣り

2015/05/14(木)10:25

山菜ワサビ漬け

自然の恵み(山菜)(39)

 前日に飛騨方面にイワナ釣りを兼ねて山菜採りをして多種の中に目的のワサビが採れ それをワサビ漬けにして起きました、独特の辛味が大好きで瓶詰めにして食べてます。 漬け方は人によって違いますが、毎年我流の方法で漬け込んでます、---その方法は、  1) 採取したワサビの葉を不要物と区別し綺麗に洗います(洗いながら不純物を取る)   今回は若葉が多く新鮮で柔らかい葉ですが、成長した葉は硬いので区別して置く   天然ワサビの葉  2) 不純物を取り除き綺麗に成った葉は軸の付いたままカゴに入れて沸騰水を全体に    掛けて器の沸騰水に少し放置して置きます。「葉が柔らかく成り緑が映える」   全体に沸騰水を掛ける  3) 少し放置して置くと沸騰水が緑色に成ります、網カゴを出して緑色水を取り除き    新たに水道水を入れ柔らかく成ったワサビ葉を入れて冷まします、   緑色水が無くなるまで  4) 次に冷めたワサビを一撮みし手先で葉と軸を区別しながら葉を千切る様にして    細かくします「葉に刺激を与えると絡みが増す」   葉と軸を区別しながら葉を細かくする  5) 千切った葉は別に保管し、区別した「軸」は包丁で一定に細かく刻んだら包丁の背中で   トントンとたたき柔らかくします「軸の薄皮を取ると良いがそのままたたき柔らかくする」      6) 前処理が終わったら葉と軸の水分を取り除きます、葉は握りしめおにぎり状態にし   軸も同様に水分を取り除きます、「辛い香りがすればほぼOK」       浅漬けの素「他の調味料でも良い」  7) 概ね水分を取り除いたら、用意して有った器(小ビン)に刻んだ葉と軸を交互に入れます   ビンに入れたら「浅漬けの素」を注ぎ全体が漬かる程度まで注ぎます。      8) 浅漬の素を入れて完成「保管は冷蔵庫に入れて保管(密封容器ービン等)   密封して置けばいつでも食べられ辛味も保てる、但し色は変色していきます。  他の山菜「ウド」が有りますが、天麩羅とお裾分けにし、残り数本を焼いてみました 薄皮を取り焼きます「キャンプではアルミに包み焼いて塩味で食べます」              少し焼きすぎました、アルミホイルで包み蒸す間隔でないとダメかも、焼くと独特の香りも出て 山菜味を楽しめます、塩より味味噌の方が美味しいね。   以上我流料理でした      皆さんのご協力をお願いします(ポッチ)    「鮎釣り・渓流釣り・管理釣り・ランキングに参加して居ます」               ↓        ↓       ↓                      

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