釣りお爺日記       清渓管理釣り

2015/09/01(火)00:38

雨の日は鮎仕掛けの見直し

清流(鮎)(507)

 低気圧の南下で全国的に天気が安定せず雨降りの続く日々と成ってます、今日も朝から 降ったり止んだりで依然として河川は増水気味で鮎釣りも出来ません、全国的な気象は 各河川も増水の様子で遠征も足踏み状態です。 予定も無く今日は前回の釣行で仕掛け作りのミスから大物を逃し頭に来ていました。  再度仕掛けの作り替えをしてみました、鼻カンを取り付ける移動編み込みの部分から 解れてしまい、大鮎を囮として野鮎が掛り激流に引き込まれて引き寄せると大鮎の囮は 鼻カンを付けたまま逃げられ、野鮎はラインと直結と成り逃げ回り手元に引き寄せられず 漸く手前まで誘導したが時間が掛り肉切れでバイバイ~、見た目「27cm」は有ったね  鼻カン回り糸が衝動買と成った 従来の鼻カン回り糸は天井糸フロロン系で滑り安く鼻カンの移動も楽だったが今回は 購入した「バリバス・エステル1、2号を使ってみました。衝動買の針は8号とし鼻カンは 大鮎にしては少し小さいが手持ちに8号が有る事から購入、行けば衝動買の宿命かな、   従来は編み込み式がは単片の編み込みで〆のコブツも接着剤で固定して異常は無かったが 数回使用すると緩んだのか、その上大鮎囮で負荷も掛り解れたと推測しました。   今回は編み込みを前後両タイプとし〆のコブツ部分を無くし鼻カン取り付け部に持っていきます こうすれば解れる事なく、鼻カン回り糸も1号から1、2号とし大鮎に対応出来るでしょう。  肉切れを防ぐ針に変更 後半は大鮎を掛けて必ず取り込むように「改良トンボ8号」を使ってましたが、前回釣行で 時間を掛けての取り込みは肉切れが生じ取り逃したので新たな針としました、 「引き釣り・忍8号」掛りの早さ&バレにくい、がオーナーはりの宣伝で(小沢聡)さんも愛用  鮎仕掛けは微妙な点が有り一点のミスから掛け鮎を取り逃し1日の鮎釣りが組み立て出来ず 悪い方向に流れが進み結果は釣果に繋がらなく成り泣きを見る事に成る、特に大鮎時期は 油断出来ません、他の釣も同様ですが仕掛けは慎重に作らないと行けないね。       皆さんのご協力をお願いします(ポッチ)      「鮎釣り・渓流釣り・管理釣り・ランキングに参加して居ます」               ↓        ↓       ↓                「参加」     「参加」    「休憩」           

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