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カテゴリ:廃物利用工作
兼てから従兄からクーラーの修理を依頼されてましたが時間が出来漸く手を付けました 蝶番が樹脂で作られ蝶番ヒンジが割れてしまい割れた部分を針金で固定してましたが クーラー本体と蓋の噛み合いが悪く隙間が出来てクーラーの役割をしなかった 材質的には内部がSUS材で作られまだ使えるので修理する事に成った、似た蝶番を カーマー店で探し枠に有う様に加工して取り付けます、 蝶番ヒンジが割れて金属蝶番に 当然ネジ穴も合なく新たに金属蝶番の穴に合わせM3ネジを作り取り付ける 外形寸法も枠に合わせて切断、これがSUS 材質で加工が難しく時間も掛かる 知り合いのSUS加工する工場に出掛け切断してもらった、5分もかからず。 樹脂蝶番を針金で修正してました 後はSUSネジM3×8で作ったネジ穴に締め付けて完成。 クーラー自体はまだ使用できる
道具を出したついでに不便だった「鮎オトリ缶」に蓋を設け取扱い出来る様にした 鮎釣りの際に現場まで持ち運びは傾斜面を下りたり遠いと危険な事からリックと 共にパイプ背負いに取り付ける方法でそれには鮎オトリ缶の水が零れては 意味が無く密封する蓋を作りました。 現在使用してる鮎オトリ缶 オトリ缶の上部凹溝を利用しゴム系発泡材を全体に埋め込み漏れなくする 1センチ角に切断して 鮎オトリ缶凹溝に埋め込み 全体に埋め込みます 次に蓋部はベニヤ板で全体が覆う寸法に切断して塗装して起きます「赤」 額のフック金具を使い加工しオトリ缶断面に4ヶ箇所にネジで取り付けます 上の金具を加工し下の状態に 此方も時間が有りぼちぼちヤスリで形状を整えます、手間ですが良いか 金具をネジで取り付けます カギ掛け状態でOK 発泡材全体が圧縮され隙間が無く成り横にしても水漏れは無く、完成。
年齢を増すとこんな事にも気を使い、釣行時は両手を使い安くし安全を確保 リック内はクーラボックスです 移動時は水の入った鮎オトリ缶は重たく皆さんも苦労してますね。さて~、 空梅雨も漸く雨が降る情報で渇水気味も少しは復活してくれる事を祈る。 皆さんのご協力をお願い申し上げます(ポッチ) 「鮎釣り・渓流釣り・管理釣り・ランキングに参加して居ます」 ↓ ↓ ↓ 参加 参加 休憩
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