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2018/01/16
テーマ：我流料理(135)
カテゴリ：料理（一般・燻製）
前回釣行時に射止めたロックトラウトを三枚に下し短冊形にしてソミュール液に
三昼夜漬け込み、その後天干しにして乾燥させ自前の燻製窯で燻製して完成。 以前同様に美味しく仕上がり娘婿がお気に入りの事から埼玉の家に送る事とした。 一般的なトラウトと食べ比べて見ますとロックトラウトの方が油が多く濃くが有る感じで同じソミュール液に漬け込んでも微妙に味が違ってました。どちらが美味しいかは人により違いますが私は一般的なトラウトの方が好きです。  三枚に下し野天干しで乾燥ソミュール液は前回の液を冷凍保存して有り少なく成ったら同様の素材を追加して使用出来ます、今回は少し味ミリンを加えて甘してあります。  三昼夜漬け込み良く染みた漬ける込んだ後に野天干しをして表面が乾燥したら燻製に入ります。今回も熱源を炭とし短冊形の事から焦げる率が大きいので常時状態を見守って、サクラのチップで燻製とします。   燻製釜の温度は60～75度を保ちます、初回は燻製釜を温めるため10分程100度まで上げてます、適温にしてから約1時間半程続けて行きます、その間焦げが生じてないか常に様子を見ています。  今回は焦げる事も無く仕上がった仕上がりを確認して試食し燻製の香も良く追加のえぶしはしなくても良く釜温度が下がるまで放置して取り出し完成とした。  ロックトラウト短冊形燻製の完成一般的なトラウトより油が多く有る様で照り光りして味が濃く感じました。  左がロックトラウト&右一般のトラウト前回の一般トラウトが少し残って居たので食べ比べしてみました。 少量ですがロックトラウトをお裾分けとして娘婿に送ってみます、正月に食べて、お気に入りで約束して有った。手間は掛かりますがやはり人に提供する物は美味しい物を作って渡せば喜んでくれるでしょう。  前回のマスが変身した八朔まだ呑み助に頼まれており一般のトラウトで燻製にしてお裾分けをしてみます、 前日の釣行で頂いたマスは別の人に渡し野菜等に変身しています。 皆さんのご協力をお願い申し上げます(ポッチ) 「鮎釣り・渓流釣り・管理釣り・ランキングに参加して居ます」 ↓ ↓ ↓ 休憩 参加 参加    お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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